ボルダリングに出会いがあるか検証、オススメの服装を紹介

「ボルダリングで出会う」と書かれたテキストとボルダリングしている女性とカップル 出会い情報

みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

身体を動かしながら出会うことができれば一石二鳥だし、飲んで出会うより健全ね

なんて考えていませんか?

今回は実際にボルダリングに行ってきた体験談から「ボルダリングで異性との出会いがあったか」、「ボルダリングに行くのにオススメな服装」を紹介していきます。

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ボルダリングで出会いがあったか、結果を紹介

ボルダリングのホールド部分を掴んでいる画像

まず、私がボルダリングに遊びに行って異性との出会いがあったか紹介しましょう。

ボルダリングに異性との出会いはあります。

私がボルダリングに行ったときは、以下のような年代の男女が集まっていて、楽しく話をしてLINEを交換から後日デートに行きました。

ボルダリングにきていた人の年代

  • 男性:20代後半~30代半ば
  • 女性:20代半ば~30代後半

ボルダリングに行くと分かりますが、基本男性は1人できていて、女性は2人以上のグループできていることが殆どです。

また、「ボルダリング」という共通の話題があるため男性1人でも話かけやすく、盛り上がりやすいことがボルダリングに出会いを求めに行く最大のメリットだと私は感じます。

ボルダリング自体の金額は1回あたり2,000円前後と安価なため、出会いの費用対効果はとても高いです。

ボルダリングで出会うコツ

ボルダリングジムでスマホを見ている女性

ボルダリングで出会いを掴むコツはたった1つ、「話しかけること」です。

そもそも「ボルダリング」という共通の話題があるので話しかけやすいフィールドではありますが、それ以上に運動していることでアドレナリンが分泌されているため話しかけても嫌がる相手が少ないです。

なので、ボルダリングに出会いを求めて行ってみたいと考えている人は、必ず異性に話しかけるようにすると良いでしょう。

話す内容は初心者なら、「ボルダリングってどうやってやるもんなんですか?」でも良いですし、相手が登っている時に「次は左足をここだよ!」とか「頑張れー!もうちょっと!」などの声掛けでも良いでしょう。



しかもボルダリングは壁1面に対して1人しか登れない仕様のため、場所によっては頻繁に順番待ちが発生するものです。

こうした順番待ちの際に異性に声をかけ盛り上がるのも手です。

私はボルダリングの休憩用ベンチを設置している店舗に行ったので、ベンチに座って休憩している女性に(ちょうどリラックス状態にあるから受け入れられやすいと考え)話しかけて見事LINEを交換。その後デートに行くことになりました。

ボルダリングに行くと分かりますが、結構あちこちで男女で集まって話しているフレンドリーな空気感なので、とても話しやすいですね。

こうしたスポーツをする場所はリア充か、出会いがなくて出会える場所を探している男女が集まっているかのどちらかなので、あなたが住んでいるエリアに何店舗かあるようであれば、お店を変えたりして出会いを増やすのも良いと感じます。

私が良く行く街コンでも「ボルダリングコン
」などの趣味コンが開催されているため、1人での参加が不安な方は利用してみると良いでしょう。

街コン
だと1人参加の人が集まりやすいため、1人だと不安だな…という方にオススメですよ。

ボルダリング以外の出会い方

頬に指を当てている女性

出会いを求めている男女にとって、ボルダリングとマッチングアプリは遠いようで実は近い関係です。

ペアーズなど俗にいうマッチングアプリで出会った女性との2度目以降のデートでどこに行こうか迷っている方は、ボルダリングに行ってみることを私は強くオススメします。

相手が身体を動かすことが苦でないことが前提ではありますが、私の経験からマッチングアプリで出会った異性でボルダリングに行くことを断られたことはありませんでした。

なぜなら、みんな一度は体験してみたいと考えているものの1人では踏み出せず、なにかキッカケを待っているからかと感じます。

上記から、ペアーズなどのマッチングアプリで出会い、良いデートはないものかと考えている方。ボルダリングだけでなく、これからマッチングアプリでの出会いも検討している方はぜひ覚えておいてください。

ボルダリングで出会うデメリット

床に置かれたボルダリングシューズとチョーク

ここまで、私が実際に行ってきた体験談からボルダリングで出会うメリットを主に紹介してきました。

良いところが多いボルダリングですが、1つだけデメリットがあります。

それは、街のボルダリングジムやボルダリング店に行くと既存の会員グループが多いこと。

それのどこがデメリットなのかというと、既に会員同士で仲良くなっているため…

  • 新しい出会いがあったのに既に付き合っている人だった
  • 既存グループの仲が良すぎて溶け込めない
  • 既存グループの年長者に面倒くさいタイプの人物がいる

こういう場合に貴重な時間とお金をロスしてしまうため、デメリットです。

そうした状態を回避し、ボルダリングでの出会いを楽しみたいという方はボルダリングコンなど街コンのイベントを利用してみると良いでしょう。

だいたい1人参加で、ボルダリング初心者か、少しかじった程度の人がきているイベントなのですぐ打ち解け合うことができる良イベントだと私は考えています。

ボルダリングに行くときの服装

ボルダリングで壁を登っている女性

ボルダリングに行くなら、第一に動きやすい服装、チョークで汚れても良い服装がベストです。

女性は、これまでの画像にあったようなラフな服装。もしくは上下ジャージやトレーナーの方がほぼ100%です。また、ボルダリングのシューズは現地でレンタルできるため、それ用の靴を用意する必要はないでしょう。



男性は上記画像のように上半身はTシャツやカットソー。下は汚れても良いパンツできています。

私も上はカットソー、下はスキニーと普段着よりも少しラフ目な格好でチャレンジしましたが他の方も同じような服装だったので問題ないでしょう。

さいごに

コーヒーと「fin」の文字

今回はボルダリングに行ってきた体験談から、ボルダリングで出会いを求めている人向けに記事を書いて紹介しました。

結構筋肉が必要なのかと思い、肉体労働をしない私は向いていないのかな、と考えていましたが。実際に行ってみると簡単に課題をクリアできるため達成感/高揚感があり、非常に楽しいです。

周りの男女も同様に、そうした達成感/高揚感をボルダリングで感じているとすると、必然的に出会いの確度が上がるのも頷けますね。

まだ行ったことがない方、ぜひチャレンジしてみてください。

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