婚活で結婚する人ってこんな少数?!上手く結婚するコツを紹介

夜の海辺で結婚式を挙げ見つめ合っている男女 出会い情報

みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

婚活して結婚したいと思っていたけれど、想像していたよりも上手く行っていない。。。

なんて状況に陥っていませんか?

今回は、婚活で遂にいい人を見つけてゴールインする筆者から、婚活市場で結婚する人の割合や、婚活で良い人を見つけるためのコツについて紹介します。






婚活で結婚する人の割合を紹介

色とりどりのグラフが描かれた紙

まず、「リクルートブライダル総研」が公開した記事から引用するかたちで、婚活を経て結婚する男女の割合について紹介します。

どの程度の人が婚活で知り合い、結婚に至っているのかというと「12.7%、約10人に1人」(※出典:婚活実態調査2019(リクルートブライダル総研調べ)なのだそうです。

これは結婚相談所などの婚活サービスを利用して結婚した人の割合ですが、約10人に1人でも過去最高の数値だと言われています。

婚活中、これから婚活しないと!と焦っている男女にとっては厳しい数字になりますが、なにごともスピード感を持って早めに取り組むことに意味があると筆者からはお伝えします。



筆者も今年入籍予定ですが、今の彼女と出会ったのは昨年なのでスピード結婚です。実際に入籍する身からお伝えすると、この人だ!と感じる相手を見つけたら一気に畳み掛けた方が良いです。

筆者の場合は、街コン大好きで週1、2のペースで通っていて、出会いを呼び込んでくれる友人や知人が非常に多かったため、結婚相談所を利用しなくても相手が見つかりましたが、30代になってくると出会いの数が激減するものなので、30代(特に30代半ば)での婚活は辛くなりがちだと感じます。

出会いの数が減っている!と明確に肌で感じている方は、早めに結婚相談所などの婚活サービスを利用すると良いでしょう。



実際、婚活サービスを利用しているユーザーの割合は32.3%と過去最大になったと、同調査結果で発表していました。

昔は結婚相談所に行くのはちょっと恥ずかしい、というようなイメージが根強かったと思いますが、色んな価値観が認められるようになってきた現代ではあまり気にせずに婚活サービスを利用して、効率良く出会い、結婚に至る道筋を描き、行動した人が勝つということなのだと、筆者は感じています。

婚活市場から上手く結婚相手を見つけるコツ

「コツ」の文字を指差す女性

婚活市場で上手く結婚相手を見つけ出すためにとれる方法はたったひとつです。

これだけやれば、人によって時間のかかる/かからないはあるものの、上手く結婚相手を見つけ出すことができると筆者はこれまでの経験から考えています。

それは、「たくさんの人に出会うこと」

そして、その人達との「出会いの輪を広げること」です。



街コンや婚活パーティーに定期的に参加しているという方であれば、すでにたくさんの人に出会うことはできている、とお伝えします。

例えば街コンなら、1回の開催規模が100人規模のイベントに毎週末に1回、月に4回参加すれば合計で400人と出会うことができますので、たくさんの人と出会うことは既に達成している人が多いです。

ただ、街コンや婚活パーティーに参加しているだけでは、アナタにとっての良い人にはなかなか出会えないでしょう。

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ここで必要なのは、出会った人を上手く活用して、出会いのかけ算をして行くことです。

出会いのかけ算をしないと、アナタが行動しなければ新しい出会いは生まれず、いずれ出会いへの意欲も時間もお金も底を尽きてしまい、婚活なんて面倒くさいし私(俺)には結婚向いてなかったんだわ。。。と誤った結論に至ってしまうこともあるでしょう。

これは婚活して結婚したい!といま考えているアナタにとって、非常に勿体ない結末です。

筆者は街コンや婚活パーティーでマッチ率をアップさせたいなら「何度も通うこと」を強くオススメしてきました。

いい出会いを実現するために必要なものは、きっとアナタが考えているよりもとてもシンプルなものだと筆者からはお伝えします。



ちなみにですが、婚活パーティーに毎週末通っていたり、マッチングアプリで「真剣な出会いを探しています」や「遊び目的はお断り」と書いたことがある方にオススメなのは結婚相談所(婚活サービス)の利用です。

結婚相談所に行くとアナタが取っている婚活手段のどこが悪いのか、アナタのステータスと希望にマッチした相手が婚活市場にいるのか、などプロの目線でジャッジして改善ポイントを教えてくれます。

これを知っているのと知らないのとでは、筆者は婚活で大きな時間の差が出ると考えています。

一人で凝り固まってしまってこじらせている方は婚活市場にとても多いのですが、それで上手く行っていないのだから、素直になって人の意見を取り入れる柔軟な姿勢を身につける良いチャンスと考え、行動していくことを強くオススメします。

婚活市場で結婚する人が少ない理由

婚活に疲れて悩んでいる女性

いい出会いを実現するためには、とにかくたくさんの人と出会えば良いと上記の項目でお伝えしました。

実際に婚活市場を経て結婚する人は約1/10ととても少ないことから、この記事を読んでいるアナタは「みんなどこで出会ってるの??」と感じたかもしれません。

筆者もそうでしたので理解したうえでお伝えしますが、婚活中の人達にとってメインの出会いの場は「職場」と「知人・友人の紹介」です。

調査機関の調べでも、結婚に至った相手を見つけた場所は上記2つが半分ほどを締めていることが多いように感じます。



実際筆者も「友人・知人の紹介」で知り合いましたので、上記のような出会いがキッカケで良い相手に巡り会えている人は多いのではないでしょうか。

筆者の場合は、街コンで出会い仲良くなって遊びに行っていた知人から紹介されたことがキッカケでしたので、街コンに足繁く通って知人や友人を増やしておいて損はなかった!と考えています。

職場での出会いや、友人・知人の輪を構築することよりも先に、時間対効果を優先したい!という方は結婚相談所がオススメ。

時間とお金をかけて、人との出会いを楽しみながら婚活をしたい!という方は街コンや婚活パーティーへの参加がオススメです。

さいごに

ホワイトボードに書かれた「最後に」の文字

以上、今回は婚活市場を経てどのぐらいの割合の人が結婚しているのか、について紹介しました。

婚活中の男女、これから婚活を始めようと考えている男女は、自分が婚活して結婚できるのかとても気になるでしょうから、せめて市場全体の結婚割合は押さえたうえで、自分に合った婚活方法を探していくと良いでしょう。

アナタの年齢にもよりますが、30代の前半までなら街コン、30代の半ば以降は婚活パーティーと結婚相談所を筆者はオススメします。

というか実際にその歳になると選択肢がそれぐらいしかなくなるので、できれば選択肢が一気に狭まる前に婚活して結婚を決める方が良いですよ。






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