みなさんこんにちは！恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。
本命には好かれないのに、なぜか興味ない人ばかりに好かれる
そんな悩みありますよね。
今回は、興味のない人になぜ好かれるのか？という理由と、本命と恋愛するためのコツについて解説します。
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目次
興味のない人になぜ好かれるのか
まず結論からお話しますね。
興味のない人になぜ好かれるのか、その理由は2つあります。
- 興味がないからこそ素の自分（本来のポテンシャル）が出せた
- そもそも異性にモテやすい
上記のどちらかでなければ、興味のない人には好かれません。
ここからはそれぞれを詳しく解説しますね。
素の自分が出せるとなぜモテるのか
恋愛において素の自分が出せているというのはかなり大事な要素になります。
特に女性は求めることが多い「余裕」を例に挙げましょう。余裕というのは相手のことをアレコレ考えてテンパっている状態では決して生まれませんよね。
いつもの自分のポテンシャル、つまり素の自分を出せてこそ初めて「余裕」は出るもの。
相手がその余裕に対して、「この人、こんな風に接してくるってことは、もしかして好きなのかな？」と魅力を感じないワケがありませんね。
異性にモテやすい
意中の相手からはモテないけれど、全然興味のない人にはめっちゃモテる。。。という人の中には、ベースがそもそもモテるという人がいます。
モテる要素は多岐に渡っていますが、同じ年代やコミュニティにおいてモテ要素の「どれか」が突出していればモテる機会が多くなるんです。
例えば
- 顔が整っている
- スタイルが良い
- 頭が良い
- 品が良い
- お金を持っている
- 異性の扱いが上手い
- 話が上手い
- リアクションが上手い
- 相手に寄り添うのが上手い
- 甘えるのが上手い
など他の同性と比べて突出している要素があればモテやすくなります。
モテやすいということはつまり、本命ではないどーでもいい相手からもモテるということですね。
こういうモテやすい要素を持っている方は、本命の相手もレベルが高いことが多いため、必然的に本命からは相手にされにくく非本命からは言い寄られるという沼に陥ってしまうことがあります。
興味ない人に好かれやすい人が、本命と恋愛するコツ
続いて、興味のない方に好かれやすいという人が本命と恋愛をするコツについて解説していきます。
少しでも本命に気付いてもらえる確率を高めるために、ぜひマネしてみてください。
相手に気持ちを悟らせない
まず、興味のない人に言い寄られ慣れている方は本命にこそグッと近付いて一気に距離を近付けたい気持ちがあると思います。
ですが、告白するタイミングまでは決して本命には気持ちを悟られないようにして、普通に接し続けてください。
相手に気持ちを悟られてしまうと、恋愛においてどうしても優位に立たれてしまいます。
「好きかどうか分からない」というドキドキ感を一気に飛び越えて「アイツは自分のことを好きだから大丈夫」という気持ちになってしまうことがあるため注意して接しましょう。
好きな人からの誘いは断らない
アナタが本命を落としたいのであれば、好きな人からの誘いは断らないことです。
フッ軽でいきましょう。
一度断って距離を取るという心理テクニックもありますが、その型が相手にハマるかは賭けです。ハマらなければ次のお誘いがないかもしれませんよ。
そんなテクニックを駆使しているほど恋愛に余裕がある方ならとっくの昔に本命を落としているでしょうから、好きな人からの誘いは決して断らないように！とアドバイスします。
このようにして、好きな人との接触回数（会う頻度）を増やすことは必ずやりましょう。
好きを匂わせる
本命を落としたいのであれば時に積極的にアプローチしなければなりません。だって他の異性に取られたくないですから。
ではどのようにするのかと言うと、「好き」を匂わせることです。
相手が男性であれば「〇〇くんの手って大きくてカッコイイよね」とか、「〇〇くんって好きな子いるの？」というアプローチが男性でも解りやすくて良いでしょう。
相手が女性であれば「〇〇さんと一緒にいると面白くて楽しい」とか、「〇〇さんの△△なところ良いね、安心する」という風に具体的な部分を伝えると恋愛感情に刺さりやすいです。
好き好き言わない
本命こそ一気に落としたいと思いますが、時間をかけて落とすべきです。
もしアナタが女性であれば、絶対に好き好き言わないようにしましょう。相手に恋愛において優位性を取られてしまいますから、振られるのが前提みたいなアプローチになります。
男性の場合は別で、好き好き言うことで落とせる場合もありますので、ケース・バイ・ケースですが、基本は顔や身なりによります。
物を貸す
本命との距離が既にある程度近いようであれば、物を貸してみましょう。
相手に物を貸すという行為は、アナタの物を相手の懐に侵入させるということです。
例えばオススメのマンガ本を貸してあげたりすると相手は
- アナタにオススメされた本を
- 自分の部屋というパーソナルスペースで読み
- アナタに返さないといけないと考え続ける
という3つの思考ステップが出来上がります。
つまり、物を貸している間ずっとアナタのことを思い続けるんですね。
アナタがいないのにアナタのことを考えるなんて、凄くないですか？
相手との距離を縮めていきたいのであれば物を貸す、ということを覚えておきましょう。
貸す物にはアナタの匂いを忍ばせること
相手のパーソナルスペースに入り込むために何を貸しても構いませんが、1つだけ重要なのは
貸す物にはアナタの匂いを忍ばせておくことです。
普段付けている香水を一振り（何度もプッシュすると匂いが強すぎて逆に悪い印象になるためほどほどに）しておくとかですね。
そうすると相手はアナタから物を借りている間ずっと、アナタの匂いと共に過ごすことになり、次回アナタと会った時に一気に親近感が沸くことになります。
なぜならアナタと離れている間もアナタの匂いと過ごしてきたからです。
さいごに
以上、今回は本命じゃない人に好かれる。。。と悩んでいる方に向けて、なぜ興味のない人にばかり好かれるのかという理由。
そして本命の人を好きにさせるためのコツについてアドバイスしました。
最後の物を貸す（しかも自分の香り付きの）は無意識に訴えかけるアプローチ方法で、あまり語られていることはありませんから、みんなが知らないうちにやってみてください。
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