みなさんこんにちは!累計18万回以上閲覧されている恋愛・婚活ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です。
「運命の人は会ったらピンとくる!くる!!!。。。ハズ(小声)」と思いつつも、「本当に運命の人と出会えるのかしら。。。」と内心不安になっていたりしませんか?
今回は、運命の人って本当に会った瞬間にピンとくるのか?それともピンとこないのか??どっちなんだい!!!?というみなさんの疑問に、実際に昨年末に結婚した僕の体験談からお伝えできればと思い、記事を書きます!
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運命の人はピンとくる?こない?どっち??
運命の相手と出会えば本当にピンとくるのかしら。。。と考えている方に、まずテーマへの結論からお伝えします。
運命の人と出会ったとしても、初めからピンとくる人はほぼいない、と僕は自分の体験から思います。
そもそも「運命の人」というものすごーーーーくボンヤリした、雲よりも掴みようがない何かとの出会いを待つより。
私の運命の人は「諸葛亮孔明(三国志のあの人)よ!!!軍師マジ最高!!!もはや人生を指揮されたい!!!!」みたいに具体的なものがあれば、より見つけやすいと思います。いや、マジです。マジで。こうなったらもう諸葛亮っぽい人を探しに行けば良いだけですから話が早いです。
1ヶ月分の婚活パーティー代金を抑え、WEB広告とかで「諸葛亮っぽい軍師、急募!」とか書けば、っぽい人が数人はきそうです。
でも大抵の人は「運命の人」ってボンヤリしていると思いますので、初めましての時にピンときた!とか逆に「嘘つけぇぇ!!」と全力で疑うと思います。
僕は今の奥さんと11ヶ月で結婚しましたが、スーッとスムーズに結婚に至りました。この人となら生活のレベルや品格だったりが合って自然体でいられるな、お互いに大事にし合えるなということを確認しながらゴールしましたので、実際のところ現実はそんな感じじゃないかなと思います。
なので、運命の人=ピンとこない!に1票です。
そもそも「運命の人」なんているのか
婚活しているなら後頭部のちょうど見えないところに出来た10円ハゲ並みに気になるのが、運命の人ってそもそもいるのかい!!?という事ですよね。
僕は「運命の人はいる」と思います。というか「いる」ではなくて、「する」ですね。
「運命の人にする」です。
- 婚活パーティーに行って出会った男性たちの中から1人、「運命の人にする」
- いま付き合っている彼氏を「運命の人にする」
こんなニュアンスですね。
運命の人って、初めから「はーい!俺、運命のHITOです!!YEAH☆HITOて、オシャレ!」みたいなテンションでくるワケじゃないと思いますので、みなさん自身の意思というか毎日の行動がめっちゃ大事だと思います。
少なくとも自分の経験では、上記みたいに「俺たち運命だね!!ひゃっほーい!」と盛り上がった時ほど「ただの恋愛」でした。結婚したいという気はあまり起きませんでした。
なので、まとめると運命の人はいるけれど、自分から行動して「相手を運命の人に変える」ようにしないと見つからないと思う。というのが僕の答えです。
運命の人と出会うコツ
運命の人ってピンとこない男なのか~???どうなんだ??と悩んでいるなら、運命の人と出会うコツも知りたいかな、と思いアドバイス程度ですが簡単に書いておきます。
先の項目で運命の人は自分で作るもの、とお伝えしましたので、その姿勢は崩さずに以下をやると「あ、この人ちょっと良いかもな」とピンとくる男に出会う機会が出てくると思いますよ。
- 沢山の男性と出会う(付き合うという意味ではない、そして抱かれろという意味でもない)
- 自分と知能レベル、生活レベルが合った人を見つける
上記の2つは江戸時代にどこかの城下町で、恋に悩む町娘たちのためにLOVE大将軍からお触書として配布されたとか、されていないとか、主に僕の脳内で言われています。
LOVE大将軍について具体的に見栄えをどーしてもお伝えしたいので、伝えておきますが(笑)。
基本的には室内でも甲冑姿で、胴回りのなんかだらーんとした前掛けっぽいところに「LOVE大将軍」と、自らのネームを小学生でも恥ずかしいぐらいのネームをピンクの文字で入れています。
でもやっぱり威厳は保ちたいという気持ちはあるので、ちょび髭程度は嗜んでいる感じです。
まったくいやらしい意味とかではなく、「俺っていつでもオイリーな男、いやむしろ漢やん」というポリシーの元に、兜の先っぽに1、2滴ほどオイルを毎朝垂らして出勤(出勤て!)している、そんなLOVE大将軍が推奨するのがこの3つです。
沢山の男性と出会うのはもう婚活の基本中の基本なのでポイントと言う名のちょっぽり部分だけ、人差し指と親指で摘まんで話しますが。
沢山の男と出会う=恋愛するとか、抱かれるとかって意味合いじゃなくて、沢山の男と対等に話をしてみると「婚活だと」運命の人は見つけやすいと思います。
条件とかでガッチガチにした婚活をしていると、目の前の男性が「THE・条件マン(証券マンみたいなニュアンスですが)」に見えてしまい、ラーの鏡を使わないと真の姿が見えない感じになってしまうと思います。
例えば良くあるのが「初デートで相手が会計を割り勘にしてきた!」という話ですが、結婚したら割り勘どころか、お互いに気が付いたときに必要な物を自分のお金で買ってくるのが当たり前。
逆に、婚活をしてるなら「自分も半分出しますね!」と自分から言えるぐらい「金管理アタシがやりまっせダンナ!!」感をアピールしておいた方が、たった1000円や2000円奢ってもらうことにあれこれ言うよりも遥かにメリットがあるかなと思いますね。
運命の人=自分とレベルが同じ人
結婚すると四六時中一緒にいることになるので、自分とレベルが同じであること(つまり気を張らなくて良い相手であること)がめちゃくちゃ重要です。
顔とか、年収とか、身長とか、年収とか、ボーナスとか、手取りとか、貯金とか(いや、ほぼ金のことやん!!)とかよりも遥かに!遥かに「相手の思考レベル、生活レベル、品格」が自分と同じか近しいことは重要項だと感じています。
より具体的に伝わるように説明しますが、例えば自分は普段から本を読んで勉強する習慣があり「学び」を生活に取り入れているような人が、結婚した相手にそんな習慣がなくて「遊びたい」「一緒にいたい」「どっか行きたい」というような「欲求」が中心の相手であったら、さすがに思考レベルや生活レベルが違いすぎるので衝突の機会は相当増えると思います。
運命の人ではない異性だと、このレベルの違いが「しっくりこない」というようなストレス感というか、違和感に現れると僕は思っています。
なので、LOVE大将軍的には(まだ続けるんかい、そのくだり!とか思わないでお付き合い下さい)、「同じレベルの人がいる場所に出会いに行き、数多く出会う」ことを継続すれば、求める人に出会えると言えます。
みなさんに志向があるか分かりませんが、婚活市場には「年収500万円以上じゃないと私と同じレベルとは言えない」ぐらいの人もいると思います。
これも「自分と同じレベルの人」という目線で考えると、アナタの年収が500万円以上でなければ相手と価値観や生活レベルが合わないので「なんだコイツ!金稼いでるんだから奢れよごらぁ!!!」と良く分からないところでモヤついたりしなければいけないかも知れませんね。。。
※まぁ初回のデートで割り勘する男性は、さすがにちょっと世間知らずな気がしますが(苦笑)。
さいごに
以上、今回は運命の人ってピンとこないの??という内容をテーマにしてお話ししてきました。
結論を改めて書いておくと、「運命の人はピンとこない人だと思いますよ」ということと。
「運命の人はいる」ではなく「運命の人にする」という気持ちと行動じゃないと上手く出会えない、もしくは出会っていても「コイツないわ」と切り捨ててしまっているかも知れませんね。
念のため具体的なアクションプランを書いておきます、以下のような流れで婚活していくと、運命の人を作りやすいと思います。
- 自分が求めている人の条件を紙に書く
- その人に対して、自分が持っている価値を紙に書く
- 足りないなら婚活しながら価値を増やして釣り合わせる
- 目標の人が多くくる出会いの場に行く(マッチングアプリ
でも良し)
- 初めはピンとくるハズがないので、何度か会って「落ち着く相手か」を確かめる
婚活が少しでも上手く行って、良い相手との出会いを引き寄せられることを応援しています!
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