みなさんこんにちは!累計30万回以上閲覧されている恋活・婚活ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です。
婚活で出会った相手の顔がどーーーーーーしても好きになれないということ、ありますよね。
変に馬が合っているからこそ余計に「好みの顔じゃない相手だけれど性格や条件は合う。。。どうするべきか。。。この人と結婚は考えて良いものか。。。」と判断に困うことがあると思います。
いやもうキスですら無理なレベル!!!恋愛とかマジ無理!!気持ちがエッフェル塔と東京タワーぐらい離れてる!!とまで考え始めてしまうと、どうにもこうにも答えが出し辛いもの。
今回は婚活で出会った相手の顔が、「にっちもさっちもサッパリ好きになれそうにねー!!」と感じている方の悩みを解決するためにお話ししていきます!
婚活で相手の顔が好きになれない場合、結婚はアリ?
みなさん色々迷って私の記事に辿り着いていると思いますので、まずは結論からお伝えしますね。
婚活で相手の顔が好きになれなかったとしても、「場合によっては」結婚が考えられると思います。
場合によっては、とめちゃくちゃ念押ししましたけど(笑)、その「場合」っていうのはこういうことを意味しています。
- 生理的に無理!というレベルではない
- 結婚するなら、顔よりも条件の方が大事
- 自分もそんなに顔のレベルは高くない
こんな場合なら、顔の要素ってそんなに気にしなくて良いと思います。それよりも「相手と馬が合うこと」の方が遥かに重要じゃないですか??
そして、婚活って学生時代の自分が見たら「うぉぉ!1日に何人もの異性をこますなんて!!〇ッチか!!!」と思わず叫びだすぐらい、何人もの人と短期間で出会いますよね。
私は最終的には恋愛結婚をしましたけれど、婚活も経験したので良く分かります。
例えばオンライン婚活パーティーでマッチングしたとして、その後食事に行って話してもせいぜい出会ってからトータル3時間ぐらいですよね。
昼の婚活パーティーなら、食事をしたとしても夕方にはバイバイしていると思います。
そんな状態ではぜんぜん相手に気持ちが入っているハズがないので、「まぁ何となくえぇかな、顔はアカンけど。。」ぐらいだと思います。
「はい!顔OK!ナシ寄りのアリ!!」とかすぐにしっくり感を感じられなくても、ひとまずは良いんじゃないかな?と思いますよ。
相手の顔が好きじゃない!結婚NGを判断するべき3パターン
ちなみにですが、以下のような理由で相手の顔や見た目が好きになれない場合は、結婚相手としては厳しいと判断した方が良いですよ。
- 顔が生理的に受け付けない
- キスとかマジで無理、スキンシップとか革命が起きても無理
- そもそもルックスが婚活において重要な条件である
- 相手がキスを迫ってきたら腕をクロスさせて完全防御している
- 相手がキスを迫ってきた場合を想定してテコンドーに通い始めている
- 相手がキスを迫ってきた場合を想定して空手に週2で通い始めている
- 相手が家でキスを迫ってきた場合を想定して、重めのダンベルを楽天で購入した(投げる用)
などなど。。。
理由は様々だと思いますが、特に、顔が生理的に無理ならもうどんなに性格が合ったとしても無理です。私は結婚したので言えますが、これは間違いないと思います。
どう頑張って考え直そうとしても、結婚したらその相手の顔を毎朝・毎晩見るんですよね。
土日とか、よだれ垂らして昼寝してる姿を見ながら
「あぁ。。。やっぱ生理的に無理な顔だわ。。。」
って思う自分を想像したら、まぁーーーー無理ですよね(笑)と私は思います。
それで頑張って結婚したとしても全然気持ちも入らないだろうから、タイミングを見て「顔の好み」で判断するのは悪いことではないと私は思います。
好きになれない顔でも婚活を続けるべき?顔で選ぶデメリット
ぶっちゃけ生理的に受け付けられないレベルで、もう細胞レベルで拒否ってるようなものなので、いくら性格が良かったとしてもお断りした方が良いです。
でも、「うーーーん、なんか違うんだよなぁ。。。」ぐらいの、15分便器の上で粘れば3日ぶりのヤツがひねり出せる!!!ぐらいの雰囲気なら、もうちょっと関係を続けてみるのもアリだと思います。
理由は、顔以外の条件を満たしていて、そっちの要素の方が重要なのであれば「顔は些細なことになる」からです。
かの有名な吉本新喜劇には名作ギャグの1つとして「男なんてシャボン玉」というギャグがありますが、まさに「顔なんてシャボン玉」です。
いや、意味解らへんし!というツッコミの声はずいぶん前から聞こえていますが、ちょっと今日はボケの調子が悪い、エンジンのかかり具合が悪い男の子の日だったと思ってスルーしてください!w
婚活って出会って間もない時期にあれこれ判断することが基本ですよね。そういう癖が付いてしまっていると
出会ったばかりで相手のことを良く知ってもいないのに「微妙な顔だな、よし、NG!」と、つい即断しがちです。
が!実際他の要件を満たしているようであれば逆に、「じゃあ顔はいずれ慣れるのか??いずれコヤツの顔はキュートに見えるのか??」と自問自答しながら1~2ヶ月会えば良いと思います。婚活パーティーやマッチングアプリで出会っているのであれば、それぐらいは気持ちを確かめ合っているうちに経ちますよね。
一方、決断スピードには十分気を付けなければいけないのが、結婚相談所の仮交際や本交際の状態で判断を先延ばしにするパターンです。
こうなると相手にも、結婚相談所のアドバイザーにも迷惑がかかりますので、大人として気を付けたいですね。。。
そんなに顔が重要な要素ではなかったなら、徐々に気持ちが入ってきて「OH!!SUKI!!!(お寿司じゃないですよ、オー、好き!ですよ)」ってなると思います。
さいごに
以上、今回は婚活で出会った異性の顔を好きになれない場合の考え方というか、自分の悩んでいる気持ちへの対処方法について解説しました。
結婚相手になる方の見た目の話なので、自分のルックスと釣り合いを取りつつ「どの程度の顔ならOKか」は婚活しながらボンヤリとイメージしておいた方が良いかもしれませんね。
実際に結婚で良くある失敗例に、結婚相談所で良い条件だった相手の顔が、実際に会ってみるとあまり好みのタイプじゃなかったから仮交際を解消。
そして後日「いやまてよ?条件はすべてクリアしているんだから、良く考えたらえぇ男やんけ!!!!私ルックスそんな重視してへんかったやんけ!!!!!」と気付いた時には遅かった。。。
みたいなことも聞くので、見た目に対するハードルをどの程度にするのかは、婚活しながら「生理的に無理なレベルでなければ、慣れるか1ヶ月は様子を見る」とかマイルールを設けておいた方が良いと思います。
みなさんの婚活がスピード感バリバリに、速攻でゴールを迎え、「婚活とかマジ楽勝やったぜ!!!」と言いながら次のステップを踏めるように応援しています!
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