みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

遠距離恋愛、なんか疲れちゃったな。。。
そんな風に感じてしまっていませんか?
今回は遠距離恋愛に疲れてしまった男女、遠距離恋愛に向いているのか知りたい男女向けにお伝えしていきます。
目次
遠距離恋愛に疲れたアナタが知っておくべき、アナタに向いた恋愛方法
まず、遠距離恋愛で疲れたと感じているアナタにお伝えしたいこととして、アナタの恋愛特性について紹介します。
つまり、遠距離恋愛するのに向いているのか、向いていないのかを見極めてから今後をどうしていくのか判断しましょう、ということです。
遠距離恋愛に向いているのか、についてですが判断は簡単です。
アナタがいま、仕事と遠恋の両立が辛く、疲れたと感じている理由を考えてみてください。
遠距離恋愛が辛い、と感じている理由が「仕事」なのか。
それとも「相手」。例えば、「相手との時間が以前のように作れない」ということなのか。
もしくは「相手に会うために使う移動時間やお金」にあるのか、を考えてみると良いでしょう。
以下の項目で遠距離恋愛に向いている人の特徴や、遠距離恋愛に向かない人の特徴について紹介していきます。
もし遠恋に向いていない人の特徴で当てはまるところが多ければ、相手との関係を話し合って改善していく方法を探るか、街コンやペアーズなどのマッチングアプリで新しい出会いを探すことを筆者はオススメします。
遠距離恋愛に向いている人の特徴
この項目からは、遠距離恋愛に向いている人の特徴を紹介していきます。
これから遠距離恋愛をする、いま遠距離恋愛中だけれど疲れてきているという人達にこそ読んでほしい内容で、この項目を読むことでアナタ達が遠恋に向いているのかを判断することができるでしょう。
相手が何をしていても気にならない
遠距離恋愛のカップルに多い悩み、別れの理由がこの内容です。
遠距離恋愛は「すぐ会える環境にいない」ため、会いたいときに会えず、結果として恋愛がマイナスに動くことが多いです。
比較的近場と言える同県内の恋愛においても、相手がいま何をしているのか不安になることはありますが、それが遠距離だと尚更ですよね。
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例えば東京と福岡(約700kmほど離れています)に住んでいる場合、不安はひとしおだと想像できます。
そうしたマイナス面に働きやすい不安という心理を、相手への信頼や絆。
もしくは、言い方は悪いですが無関心さで乗り切ることが出来る方は遠距離恋愛でも恋愛疲れを起こしづらく、遠恋に向いていると言えます。
一方、会えないことで不安を感じる。
相手のスケジュールをなるべく把握しておきたい、という方には遠距離恋愛は向きませんので、街コンや恋活イベントに参加して新しい出会いを探す方が早いでしょう。
多少の浮気は許すことができる
一般的には男性の方が多いと言われていますが、実は口外していないだけで女性の隠れ浮気は男性よりも多いと言われています。
遠距離恋愛では日常で浮気をしていても相手にバレる確率は同県で恋愛しているカップルよりも低いため、浮気が成立しやすい環境です。
また、相手が遠くにいる寂しさは誰しも心のどこかに抱えているもの。
遠距離恋愛の場合、よほどの自立心がなければこのような場合に動じず初志貫徹できないでしょう。
こうした浮気の魔力に負けることも鑑み、多少の浮気は許し合うことができる大らかで器の大きい人ほど、遠距離恋愛が成功しやすいと言えます。
実際に筆者も知人に遠距離恋愛中のカップルがいますが、お互いに街コンや居酒屋などに遊びに出て、適度にガス抜きをしています。
遠距離恋愛において、多少の浮気には目をつぶることができる関係であることは重要だと言えます。
移動時間を楽しむことができる
遠距離恋愛に疲れた、と感じる大きな要因が長時間移動です。
筆者が知っている遠距離恋愛中のカップル(残念ながら破局が目前に迫っているようなのですが。。。)は、飛行機で約3時間ほどの距離で恋愛していました。
多くて月に1回。特に何もなければ半年に1回程の頻度で会っているようでしたが、仕事で疲れているなかで便を探して確保したり。
仕事で疲れて帰って、週末のフライトの準備をするのは苦痛だと良く言っていましたので、これらの時間を楽しむことができる人でなければ「負担」として感じてしまうのではないかと考えています。
恋愛において「負担」を意識してしまうと、それは自ずと疲れに繋がって行き、疲れが関係の崩壊を導くため、このような負担も愛せる人であれば遠恋に向いているとお伝えします。
移動に使える自由なお金がある
遠距離恋愛で重要になるのが「距離(かかる時間)」と「お金(かかるコスト)」です。
同県内で恋愛していた頃と比べ、遠距離恋愛だと大きくコストがかかってくるため、1回会うだけで旅行に行ったかのような金額を使うことになります。
特に、大学時代に知り合いカップルになったものの、就職先が別の県になり離れ離れになったカップルは旅費を理由に疎遠になってしまうことが多いようです。
相手にデート代を割り勘してくれる器量があれば助かるところですが、男性の場合ほとんどが旅費+デート代の全額支払いになるため、女性に比べると1度のデートにかかる負担が大きくなります。
移動に自由に使える十分なお給料があること、は遠恋に向いている人の大きな条件の1つになるでしょう。
一方、お給料が十分ではない場合、無理に遠距離恋愛をして関係を繋ぐよりは、お互いの運命に任せて一旦別れてしまう、という選択をするカップルも多くはありません。
遠距離恋愛に向いていない人の特徴
続いて、遠距離恋愛に向いていない人の特徴について紹介していきます。
下記の項目に当てはまる人はあまり遠距離恋愛に向いていない可能性があります。
新しい出会いを探して、早々に遠距離恋愛を離脱することをオススメします。
相手がいま何をしているのか気になる
相手のことが気になりやすい人は、遠距離恋愛に向いていないと断言します。
いくらスマホが普及して、通信技術相手が発達したと言っても、気になってもすぐに連絡を取れる環境ではないのが遠距離恋愛です。
いつも夜9時には電話していたけれど今日はかかってこない。。。電話してみたけれど、電話が繋がらなくて不安に。。。なんてことは遠恋では良くあること。
そんな時、仕事で遅くなっているのかも、と割り切って考えられないのであれば、無理に遠距離恋愛を続けず、街コンや恋活パーティーに参加して新しい相手を県内で見つけた方が良いでしょう。
寂しがり屋、友達が少ない
寂しがり屋な男女、もしくは同性・異性の友達が少ない男女も遠距離恋愛には向いていません。
寂しがり屋の場合、相手が遠距離になることで新たに生まれた寂しい気持ちを処理する方法がなければ、より大きな不安や寂しさを抱えることになります。
同性や異性の友人・知人がいれば寂しさを紛らわせることが出来るため、問題ないと言えますが、知人や友人が少ないうえに寂しがり屋な方は要注意です。
その場合、筆者は相手があなたの将来にとって必要であるかどうかで判断することをオススメしています。
あなたの将来に必要な存在であれば、遠距離恋愛の浮気がバレにくいという特性を逆手に取って、寂しさを一時的に凌ぐのは戦術としてありだと筆者は考えます。
最近ではペアーズやクロスミー(CROSS ME)などのマッチングアプリを経由して、家にいながらにして好みのタイプの異性と出会うことができるため、どうしても寂しくて仕方ないけれど遠恋は継続したい!という方は
上記のように一時的にでも気を紛らわせる方法について、アナタなりの方法を検討してみてください。
休日に自分の時間を確保したい
恋愛だけでなく、休日は自分の時間だから、自分のために使う時間も確保したい、という方は遠距離恋愛には向いていないです。
移動時間など僅かな自分の時間を活用して楽しめる方であれば話は別ですが、例えば、家でゲームしてゴロゴロする時間がほしい!などの自分の時間であれば、遠恋では実現が難しいです。
※相手と会うペースにもよりますが。。。
また、前述しましたが遠距離恋愛はお金の問題もかかってくるため、お金と時間という人生において重要な3つの要素のうち2つを奪われることになります。
上記2つを奪われることで、不安感や焦燥感、不満感に繋がりやすくなり、結果的に人生が上手く進まなくなるため、無理な遠距離恋愛はしない方が良いでしょう。
会いたいと思ったときに会いたい
会いたいと思ったときに会いたーーーーい!!という方は、遠距離恋愛には向いていないです。むしろ近県での恋愛を強くオススメします。
もしアナタがこのような思いがあり、遠距離恋愛で我慢しているという状況であれば、例えばお試しで街コンなどに参加してみて、今の相手よりも良い相手がいないか探してみる、ぐらいはしてみても良いのではないかと筆者はお伝えします。
街コンや婚活パーティーに参加したと言って、別にお付き合いが始まるワケではないので、多少のモラル問題はありますが大きな浮気にはならないと筆者は感じます。
実際に良い異性がいれば、その段階で遠距離恋愛と近県での恋愛を天秤にかけて取捨選択すれば良いのではないかと筆者は考えていますので、お伝えします。
遠距離恋愛で別れたいと思ったら
ここまで、遠距離恋愛で疲れたと感じている人に向けて遠距離恋愛について向いている人や向いていない人の特徴、についてお伝えしてきました。
最後に結論です。
恐らくこの記事を見ている方は遠距離恋愛で疲れを感じていて、もう相手と別れたいと考えていることだと筆者は考えます。
そんなアナタにここまでの内容から筆者が言えることは、アナタにとってメリットがないのであれば、別れてしまった方が良い可能性はあるということです。
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疲れた、と心が疲弊してしまうぐらいに辛い遠距離恋愛を経験している状態で、続けなさい!とは筆者はお伝えしません。
あくまで、アナタにとってのメリットがその辛い遠距離恋愛の先になるなら「続ける価値がある」と感じます。
もしそこまでの価値がないのであれば、もしくは、近県にいる相手で同様の価値が得られるのであれば、遠距離恋愛しているお相手とは別れることができる準備から始めてみてはどうかとアドバイスします。
まだ良い人に出会ってもいないのに遠距離恋愛の相手と別れたい!と思っただけで別れてしまうのはもったいないです。
別れを切り出せば、その瞬間に関係(ご縁)はなくなるからです。
筆者なら上記の行動に移す前に街コンに友達や職場の同僚と参加してみて、良い人がいないか探しに行きます。
また、ペアーズやクロスミー(CROSS ME)といったマッチングアプリ(人が多いので、話題性があり有名なアプリを選びます)を並行活用して出会える人の数を爆発的に増やして、その中から選べる準備を整えていきます。
遠距離恋愛の辛さを耐えたアナタなら、上記のような準備期間は難なく乗り越えられるハズ。
新しい出会いを繋いでみて、自分にはどちらが合っているのかを吟味してみてください。
さいごに
以上、今回は遠距離恋愛に疲れたと感じている男女向けに、遠恋に向いている人・向いていない人の特徴をお伝えしつつ、遠距離恋愛における取捨選択/意思決定のお手伝いができればと記事を書きました。
いま遠距離恋愛に疲れていて、遠距離恋愛を継続するか悩んでいるなら、遠距離恋愛の特性を上手く利用して一度街コンや恋活イベントに参加して、近県に良い人がいるのか探してみてください。
探すだけなら浮気じゃないですし、アナタ自身、遠距離恋愛に向いていないなら近場で良い人を見つけられる努力をした方が筆者は早いと感じます。
アナタの意思決定の後押しができるキッカケ作りが出来たなら幸いです。