みなさんこんにちは!
累計30万回以上閲覧されている恋愛・婚活・結婚情報ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です。
「ひとり」って楽しいですよね。私もひとりの時間がとても好きなので、この記事に辿り着いたアナタの気持ちが良く分かります。
自分が自由に振る舞え、誰に気も遣わずに、気楽にいられる時間は、私にとっても超重要な資産だと思っています。
しかしながら、「このままひとりが楽しい状態で自分は大丈夫か??」と不安を感じることもあると思いますので、今回は私の経験からお話ししていきます。
この記事を見終わる頃には、ひとりが楽しいけれど本当にこのままで良いのかな。。。という不安が少しスッキリしていて、アナタらしい生活がまた送れるようになっていると思いますよ。
ひとりが楽しいのは良いこと?悪いこと?
ひとりの時間が何物にも代えられないぐらい楽しいことは、ひとりの時間が「人生にとって必須」だと考えている私には良く分かります。
けれど、それこそひとりを愛してやまない方は、彼氏や彼女・旦那さんや奥さんがいたとしてもひとりにならないと、気持ちが苦しくて一息付けないハズ。
まずこの項目では、ひとりが楽しいことは良いことなのか、悪いことなのかを書きます。
結論をお伝えすると
ひとりを楽しむのは良いことです。それはなぜかというと、アナタの心の安定に必要な要素だからです。
ひとりの時間という人生の構成要素がアナタの人生にはある、と考えておくと良いも悪いもなくて「ただ必須」であることが解ると思います。
ひとりが楽しいままでいて大丈夫なの?
でも、この社会は「集団」で構成されていますよね。本当に多くの方が他人を見て動きますし、他人の意見で左右されるんです。
ひとりの時間を楽しんでいる人からすれば、こうした群れの心理は「嫌いじゃないけれど、好きでもない」という感じだと思います。
私はそのように感じているひとりで、「ひとりの時間と群れの時間を天秤にかけて、群れの時間が重要であればそちらを楽しむ」そのように判断するようにしています。
仕事においては、ひとりが楽しいアナタでも問題ないと思います。
仕事時間を上手くコミュニケーションを取りやり過ごせるようであれば、プライベートな時間でひとりを楽しんでも誰も文句は言わないですし、言う方がおかしいです。
一方で、アナタが未婚で、将来的に結婚して家族を持ちたいと考えている。もしくは家族がいるのであれば、ひとりの時間を確保するのは「相手の協力ありき」になりますね。
ひとりが楽しいままでいるのは構わないと思いますが、もし家族がいるなら「自分の気持ちと上手く帳尻を合わせて付き合うべき」だと私は考えます。
まぁ。。。それが難しいんですけどね(笑)
ひとりが楽しいけれど、結婚はできる?
これは、ひとりが楽しくて一人旅に出たり、ひとりでカラオケやひとり映画をしていたりするとか。
仕事が楽しくてバリバリ頑張っているけれど「将来の結婚を考えると、彼氏・彼女つくんないとなぁ~」と漠然と考えている方にある悩みだと思います。
ひとりが楽しいけれど結婚は出来るのか。私の回答としては、可能だと思います。
実際に私がそうです。私はひとりの時間が好きで、自分ひとりで行動したり、考えていたりするのが性に合っています。ですが結婚して妻がいます。
自分の体験から、「相手が自立している人なら、ひとり好きでも結婚は出来る」と言えます。
相手が自立している、それが最低条件だと思います。
自立と言っても難しいと思いますので具体的にお話しすると、アナタがひとりの時間を過ごしていても文句や寂しいなど言わない人です。
私からしたら普通のことだと思うんですが。。。世の中には残念ながら相手に依存しやすいタイプの人がいるため、相手選びは慎重にすることをオススメします。
さいごに
以上、今回はひとりが好きで楽しくてたまらない!もしくは、ひとりの時間が自分にとって空気のレベルになっていて、その時間がないとストレスが溜まるという方に向けて、同じライフワークを持つ私の経験が役立てばと思いお伝えしました。
ひとりが好きな人だったとしても、相手が自立している、もしくは理解があるシッカリした方であれば全然結婚はできますから、不安になる必要はないと思います。
「相手の自立と理解」は重要要素だと思いますので、未婚の方はそこを意識して、良い人がいたら、仲良くなってきてからご自身のライフワークバランスを保つためには「ひとりの時間」が必要なんだ、と重要性をしっかりとお話しされると良いと思います。
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