結婚したい人がいない。。。婚活の失敗を成功に変える方法

婚約指輪をはめる男女のカップル 婚活・恋活情報

みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

この人となら結婚したい!と思えるような人に出会えない。。。

と悩んでいませんか?

今回は、結婚したい人がいない!という婚活失敗中のとも言えるアナタが、結婚したいと思える相手を見つけるための方法を紹介します。




結婚したい人がいない。。。婚活の失敗を成功に変える方法

ポジティブに飛び跳ねる男女

結婚はいずれしたいと考えているけれど、結婚したいと思える人が現れない。。。と考えている婚活中の男女は多いものです。

特に女性は、婚活でなかなか良い相手に出会うことができず、ヤキモキしていたり、自身の人生の進路に迷いが生じ始めている、人生計画が狂ってきているという方もいるかもしれません。

以下の項目では、良くある結婚したいと思える人がいない理由や、結婚したいと思える人がいない場合にどう考えて行動した方が良いのか、婚活で無事にゴールインすることができた筆者の目線でお伝えしていきます。

結婚したい人がいない、良くある理由

婚活に疲れて悩んでいる女性

結婚したい人がいないと悩んでいる人の場合、ある程度これまでに出会いを重ねてきた結果そう考えるようになった、という方が大多数かと筆者は考えます。

色々な人を見てきたけれど結婚したいと思える人がいなかった、という考えになっている男女は多いのではないでしょうか。

これは恋愛においては過去に成功してきているものの、「婚活においては失敗してきた」からこそ陥る状態です。

まずは以下に、筆者が良く聞く結婚したい人がいないと言っている男女が挙げる理由について紹介します。

結婚したい人がいない理由1:独りがラク

街を歩いている女性の横顔

結婚したい人がいないと悩んでいる、考えている男女にとても多いのがこのパターンです。

婚活をしていて結婚したいと思える相手を探しているから、定期的に恋人には恵まれる(恋活は成功する)ものの、この人と結婚したい!という気持ちには至らずに面倒くさくなって別れてしまうという男女は良くいます。



こうした人は、自分のスペックやステータス(財力やコミュニケーション能力、価値観や行動力、気持ちの余裕などのことを言っています)が出会う相手に対して高い位置にあることで、相手に使う時間やお金など、アナタにとって貴重なものに対する「メリット感」を得られないと、なかなか結婚したいとは感じないでしょう。

独りの時間を長く過ごし、自由に時間やお金、機会を使ってきているアナタにとって恋人ができるということはつまり、自分の自由な時間やお金などにロスが発生するということに直結しますので、それ相応のメリットを伴っていないのであれば、付き合う価値、結婚する価値は生まれないでしょう。

価値が生まれないのであれば、結婚したい!なんて思うハズもありませんので、そのままラクな独り生活を続けてしまうものです。

独りがラクでたまらない人は、結婚したい人がいない状況でもあまり困らないので、40代になって徐々に寂しさが出始めた頃に本格的に婚活を開始し、手遅れになる場合があります。

筆者の場合、人生を豊かにするという筆者の目的を理解し、筆者の考えているように時間や価値観に対する足並みを揃えてくれる相手に巡り会えたことで、この「結婚したい人がいない」「家庭を持ちたいと思える人がいない」という状況から抜け出すことに成功しました。

つまり、自分独りのラクな生活を犠牲にしてでも、相手と一緒に過ごす時間をとった方が人生におけるメリットがある、と判断したから結婚したいと考えるようになりました。

筆者とは違うかもしれませんが、ステータスが高い、人生における意欲が高い、スペックが高いなどハイクラスな人ほどこのようにメリット・デメリットで最も親しい人との付き合いを野生の勘で判断する方が多いため、独りがラクという方は自分にとってメリットになる頭の良い相手を選び抜けるよう婚活すると良いでしょう。

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頭の良いアナタが婚活パーティーや街コンで真剣に結婚したいと思える異性と出会えない、と感じているならそれは間違いないことですので、出会いのフィールドを結婚相談所に移したり、知人や友人が開く合コンやマッチングアプリにシフトすることで、結婚したい人と出会える機会は増えるでしょう。

ハイスペック・ハイステータスな男女は、それぞれそういった方が集まる会や、そうした仲間で繋がる必要があります。

結婚したい人がいない理由2:お金がない

考え込んでいる男性

結婚したい人がいない理由として良く聞くので入れましたが、お金(稼ぎ)や貯金が理由でこの人とは結婚できない、結婚しないと判断する人がいるようです。

確かにお金は人生で幸福感を得るために必要な要素の1つですが、最も重要なのはお金ではありません。

先の項目で紹介したようなハイスペック・ハイステータスな男女ならこれは必ず理解していることだと思いますが、あくまでお金はアナタの人生の道具なので、道具がないからといって結婚できないと考えるのはナンセンスです。

健康であることや、時間やチャンスをロスしていないことに比べるとお金がないことは些細なことで、いくらでも考えと行動で取り返しがきくものです。

上記から、お金が理由で結婚したい人がいない!というのは選択肢から一先ず外して考えるべきだとお伝えしておきます。

結婚したい人がいない理由3:条件に合う人がいない

腕を組んで悩んでいる女性

学生時代に初めて付き合った頃にはそんなことなかったのに、婚活していると徐々に相手に求める条件がプラスされていき、いつしか「条件に合わないから結婚しない」などという傲慢さに満ちたジャッジをするようになる人はいるものです。

また、20代にモテていた、もしくは20代で異性と良く関わる環境にいた男女ほど、恋活市場のときのチヤホヤから抜け出せず、30代以上の婚活市場でも自分は通用する!と信じてやまないものです。

20代の頃だったら通用したであろう、「相手の年収は1,000万円以上が良い」という言葉を30代の方が発言するのは正直かなり稚拙なので、本当にハイスペックな方だったらそんな女性は遊び相手にしか選ばないでしょう。

結婚したい人がいないという人の中には、このように今の自分のランクに対してとても高い条件を付けていることで悪い意味で釣り合う相手がおらず、婚活が長引くケースがあります。

ちなみに、お金持ちと結婚したいと考えている女性に、実際お金持ちはどんな女性を好むのか調査・研究した書籍がありますので簡単に内容をまとめてお伝えします。

お金持ちの妻はTVや雑誌で取り沙汰されるほど容姿淡麗な女性が多いのではなく、ハイステータスな男性たちがいざという時に意思決定の参考をもたらしてくれるような、金銭感覚と冷静さに優れた頭の良い女性(東大卒などの高学歴で、現役時代はバリバリのキャリアウーマン)が圧倒的に多いと発表されています。

上記から、容姿による玉の輿婚はほぼなく、頭がよくバリバリ仕事をこなす同士の「同類婚」や、昔ながらの「お見合い婚」が殆どなのだそうです。



良くある条件付けの間違いが、高身長!顔が良い!だったり、安定した収入の普通の人!など。

はっきりしているようでいて凄くぼんやりしていて、具体性があるようでないようなガバガバの条件を設定して婚活していることです。

こうした方も結婚したい人が現れない。。。なぜ??という壁にブチ当たるタイプですよね。

自分が設定したヘンテコな条件の罠に嵌ってしまい、身動きが取れなくなってしまいますので、条件はスマートに設定することをオススメします。

こうした条件が重要だという方が目標を達成しやすい出会いの場については、最近流行りのマッチングアプリが婚活に有効活用できます。

ペアーズやwithというような婚活や恋活を支援するマッチングアプリが人気ですが、こうしたマッチングアプリでは相手の職業や年齢、喫煙の有無や飲酒の有無など様々な条件を見てアナタが結婚したいと感じられるような相手を見つけ出すことになりますので、街コン等に参加するよりは結婚の可能性がある相手と出会える確率は高いでしょう。

ただ、コロナ禍を経てマッチングアプリを使って恋愛相手や遊び相手を探している方は非常に多くなっていますから、マッチングアプリもかなりレッドオーシャンになっており

待っているだけでは到底理想の良い人には出会えない状況だと心得ましょう。

結婚したい人がいない理由4:元カレ・元カノより良い人がいない

悲しそうな顔で抱きしめられている女性

結婚したいと思える人がいない理由でたまにあるのが、元カレ・元カノが最高の人だった、という意見です。

過去の栄光に縛られているパターンの1つですね。

これは確かに、筆者もこのように考えていた時期があります。この頃、異性とお付き合いはしていたものの、全然結婚したいと思えませんでした。



理由は過去の元カレ・元カノがアナタの結婚したい基準値になっているからです。

筆者はこの状況を知人男性のアドバイスで乗り切りました、それは「元カレ・元カノの良い部分を書き出してみて、これは最高だったというポイントを探す」こと。

そして、「書き出したポイントを超える人に出会ったら、その人がアナタにとっての結婚したい人だ」というものでした。



上記のようにするメリットとして、漠然と美化された過去の思い出に左右されることなく、ロジカルにこれから出会う相手をジャッジすることが出来るようになります。

筆者は上記のように考えたことで、過去最高だった人が持っていたストロングポイントを超えた人を選びました。

結果として、その他のストロングポイント(強い機動力と意志・学ぶ意欲)があったことで加点に繋がり、結婚に踏み切りましたので、忘れられない「過去最高」がある方は上記のようにしてみることをオススメします。

結婚したいと思える人を見つけるためにやるべき、たった1つのこと

両方の指を指している女性

この項目では、アナタが結婚したいと思える人を見つけ出すためにできる簡単な3ステップを紹介します。

いま結婚したいという人がいない、というが以下の項目に沿えば、ひとまず自分のランクにマッチした範囲で結婚したいと思える人を探そう!と考えるようにはなるでしょう。

アナタの市場価値を見つめ直す

青空に映し出された評価の星

アナタは就活や転職をしたことがありますか?

就活や転職をしたことがある方は分かると思いますが、就活・転職を考える際に必ず自身の市場価値、目指している年収、それに対しどのレベルのスキルが必要なのかを確認したことがあるでしょう。

市場における自分の価値を高め、上手く伝えることが出来なければ、特に転職は給料や条件が上がることはありませんよね。

今まで土木作業をしてきて何もパソコンの知識がない人が、いきなりIT大手の起業に年収1000万円の高待遇で転職を決める、というようなことは非常に難しいということが容易に想像できます。

婚活も同様で、今あるアナタ自身の市場価値を見つめ直し、アピールできる強みを整理し、アナタが結婚できる相手のレベルを具体的に見定めておくことが、アナタが婚活を始めるうえで最も重要なことです。

例えば、50代で年収200万円の男性が20歳の女性と婚活市場で結婚したい!と考えて行動していたとします。

この場合、アナタはこの50代の無謀な男性の婚活が成功すると思いますか?失敗する確率の方が遥かに高い、と感じるハズです。

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上記のように、今アナタが求めている相手のレベルがアナタにマッチしているのかは知る必要があります。

細かく自己分析できる俯瞰的な目線を持っている方ならばご自身で見つめ直し、ターゲットを調整すれば問題ないです。

一人で自分を俯瞰的に見直すことが難しい方は、結婚相談所にいるプロのアドバイスを受けに、無料カウンセリングなどを申し込みしてみると良いでしょう。

婚活を最短で終わらせるためには沢山の人と出会うべき、だと考えている人は多いのですが、肝心の自分自身の見直しをしていないと、1000人と出会ってもその出会いの全てが無駄になるだけです。

アナタ自身の市場価値を見つめ直して、それにマッチした人を見定めることが非常に重要だということをお伝えします。

結婚したい人がいない時は焦った方が良い?

ベッドでうなだれている女性

結婚したい人がいないと、なんだか焦ってしまうこともありますよね。

特に女性は、周りの友達が結婚ラッシュ!などの事態になっても焦らないぞ!と考えていたとしても、内心でどこか焦ってしまうものです。

結婚したい人がいなかったとしても、結婚したいと思える人との出会いがなかったとしても、ぶっちゃけ焦ることはないとお伝えします。

あまり焦らなくても良いとお伝えする理由として、ひと昔前なら結婚は誰もがすることのひとつでしたが、最近ではみんなが結婚するもの、ということはなくなってきているからです。

時代の流れが個人重視になってきているからこそ、そんなに無理して結婚を選択しなくても良いのではないか、と筆者は考えます。

結婚したいと思った時に、まずはゆっくりとアナタ自身を見直すことが、結婚したいのに出来ない!結婚したい人がいない!と悩む人にとって最重要の課題だと、筆者からはお伝えします。

さいごに

Thankyouと書かれたノートとお花

以上、今回は結婚したい人がいない!と感じている男女向けに、結婚したいと感じられる人を見つけるための最適な方法を紹介しました。

男女ともに様々な人に出会っていくと自然と目が肥えてきてしまい、なかなか自分の「おメガネ」に適う人がいない。。。と勘違いしてしまいがちです。

そうなると婚活は長引いてしまうだけなので、一旦アナタの市場価値を見つめ直すところから真剣に取り組めば、アナタの婚活は最速で終える一歩を踏み出すと、筆者からはお伝えします。




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