恋活、婚活中で恋工房のパーティーがどんなものか気になっている。
恋工房にきている人はどんな人か、濃い工房の感想や評判が気になっている方向け。
今回は福岡で婚活パーティー、お見合いパーティーを開催している「恋工房」に行ってきた感想や口コミ評価、参加する際の注意点について紹介していきます。
知人から「恋工房いいよ!」と紹介されて何度か行ってきましたので、結果を共有します。
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目次
「恋工房」に行ってきた感想、口コミと注意点
恋工房の感想、口コミレポート
まず「恋工房」の婚活パーティーに実際に行ってきた感想から紹介します。
筆者が参加したパーティーは20代から30代半ばぐらいが中心に集まる婚活パーティーです。
恋工房に行ってきた結果
福岡の婚活パーティー恋工房に行ってきた結果、見事にマッチングしました!
参加人数等は以下の通りです。
・参加人数 20~30名ほど
・参加日は土曜日
・女性は友人や職場の同僚と2人参加多め、男性は殆ど1人参加
・費用は早割りを利用して男性3500円(料金の詳細は後述する表を参照してください)
・当日マッチングしていたカップル数、3組(筆者含む)
当日は上記のような状況。司会進行のお姉さんによると20名以上あつまるのは珍しい方とのことでしたので、ラッキーなイベントに行ったのかもしれません。
街コンジャパン系列の婚活パーティーに以前参加した際は完全1対1で、参加人数も上記人数ぐらいいたため恋工房に参加した際にも「婚活パーティーの参加人数ってこんなものなのかな?」という感じでいましたが、単純にラッキーだったようでした(笑)
恋工房の料金
恋工房の基本的な参加料金は以下の通りです。
■恋工房の料金表(※あくまで平均値ですので参加時の目安にしてください)
性別 | 料金A(WEB割適用) | 料金B(WEB割なし) |
---|---|---|
男性 | 3,500円 | 4,000円 |
女性 | 1,500円 | 2,000円 |
男性は女性と比べて高めですが、それほど大きな価格差はなく早割りなどの割引制度もあるため上手く利用すれば低予算で効率的に多くの人と出会うことができます。
婚活パーティー全般に言えることですが、合コンサービスと比べて男性の参加料金がリーズナブルであるため、参加しやすいことが良い点ですね。
恋工房のパーティーに限った話ではないですが、婚活パーティーは基本的に女性も500円~1000円で出会えるため非常に目が肥えていて何度も通っている女性が多い印象です。
男性は婚活パーティーにきている女性の攻略って結構難しい、ということを覚えておくと良いですよ。
女性の性格や筆者のテクニック次第ですが、筆者は恋工房でマッチングした女性と仲良くなるまで3ヶ月以上かかりました。。。
開催地で異なる、恋工房の婚活パーティーのスタイル
恋工房は博多駅周辺と天神周辺の開催で婚活パーティーのスタイルが変わりますので、参加を検討している方は自分に合ったスタイルのエリアに行くと良いでしょう。
筆者は博多駅周辺と天神周辺、どちらの婚活パーティーにも参加しましたが博多駅開催の方が個人的には得意なスタイルでした。
また、博多駅周辺も天神周辺も婚活パーティーの激戦区なので様々な婚活パーティーが毎日行われています。
恋工房以外の婚活パーティーも気になる方はぜひ行ってみることをおすすめします。筆者も色々な婚活パーティーに参加しましたが、主催が異なるときている人も変わるので新しい出会いに繋がります。
以下にそれぞれの開催場所によって異なるパーティーのスタイルについて紹介します。
ワンフロア仕切りなし婚活パーティーの感想と評価
恋工房の婚活パーティーは開催地域によりスタイルが異なることはお伝えしました。
ちなみに筆者が住んでいる福岡でも、博多駅周辺と天神周辺でパーティーの形式が異なります。
恋工房が博多駅周辺で開催している婚活パーティーの場合、ワンフロア仕切りなし、バーのようなオシャレな空間でテーブルやカウンターを囲み1対1で話をするスタイルになります。
仕切りがないことから周りで話している男女が丸見えなのですが、気になる異性と他の異性の会話が盛り上がっているのかなど周りの状況が手に取るように分かるのが非常に大きなメリットだと個人的には感じました。
仕切りがある半個室スタイルの婚活パーティーだと隣の様子が伺えないばかりか、「無の時間」では本当に無になるしかないのでただただ無駄な時間が流れてしまします。
その点、仕切りがないスタイルの場合はワンフロアを広く使ってアプローチがかけれるため、肉食系や計画的・戦略的にマッチングを図る男女に特にオススメします。
また博多駅周辺での開催の場合そもそもの進行方法が天神と異なり、
1回目のトークタイム→2回目のトークタイム(気になる人の前に立ち、誰も競争相手がいなければ会話)→マッチング発表
上記のような流れになっています。
2回目のトークタイムは片方がソファーに座りうつむき目を閉じた状態で待機。目を開けた時に異性がそこに立っていたら会話スタート、というかなり特殊な流れです。
※異性側で話したい人が被った場合はじゃんけんで勝った人が残ります。
当然自分の前で何が行われているのか、誰かきてくれるのかめちゃくちゃ気になるので音を探るし「ドキドキ」します。筆者はこのドキドキ感が好きなので博多の婚活パーティーが気に入っています。
ドキドキしながら待っていて、目を開けた時にお目当ての異性がきてくれていたら嬉しいですよね。
擬似的な恋愛効果が得られ、すぐ親密な関係になれる可能性が高まるため恋工房のパーティーに行くなら筆者は博多駅周辺のパーティーをオススメします。
半個室、仕切あり婚活パーティーの感想と評価
天神周辺で開催される恋工房の婚活パーティーの場合、仕切りのある半個室スタイルでの開催になります。
どんな相手がきているのか実際にパーティーがスタートしないとわからないためドキドキ感はある反面、コミュ力のない異性だと面接みたいになってしまうため盛り上がりにかけるパーティーです。
男性は待合スペースで参加している男性全員と一緒になるため、どんな人が参加しているのか確認ができます。
ここでイケメンがいると早くも意気消沈モードに突入する人もいるので待合スペースは緊張を解す場として有効活用しましょう。
結局、恋工房に行って出会いはあるのか
筆者は得意なワンフロア仕切りなしスタイルである博多駅周辺で開催の婚活パーティーに行ってきて見事マッチングに至りましたので、「恋工房に行って出会いはある」と言えます。
しかし、婚活パーティーは男性よりも女性(特に複数回通っている)の方が条件太りしていて減点方式で相手を見ていることが多いように感じたため、複数回通わないとマッチングしない可能性は高いと感じました。
同じ婚活パーティーに行き続けると同じ人としか出会わなくなるので(みんな複数回きているため)、様々な婚活パーティーに参加しながら、上手くスケジューリングしていくことが婚活パーティーに飽きずに出会いを効率化するポイントです
福岡の婚活パーティー、恋工房にきている年齢層や男女比、参加地域
続いて恋工房にきている人の年齢層や男女比、きている人で多かった居住地域について紹介します。
マッチング後は特に居住地域って重要なポイントになります。
恋工房の婚活パーティーにきている年齢層
男性の年齢層
恋工房にきている男性の年齢層は幅広く、それこそ参加する婚活パーティーによって様々です。
筆者が参加した20代半ば~30代半ばの婚活パーティーでは、30代の男性が中心になっていました。
最年少が26歳、最年長が35歳ぐらいと割と幅広く集まっていました。
男性はイケメン率低め。顔面偏差値は普通レベルかそれ以下がほとんどです。
また、スタイルは細身よりもやや太めが多い印象でした。
筆者は細身ですが、やはり30代が中心になることもありやや太めの体型の男性が多かったように感じます。
男性に多かった職業
男性に多かった職業はIT系。
福岡はIT企業のサテライトオフィスが多いため、IT系の男性が多くなるのは必然と言えます。
その他では医療系、公務員などが多くみられました。
女性の年齢層
女性も男性と同様に参加するイベントによって年齢は様々ですが、筆者が参加したイベントでは30代の女性が非常に多かったです。
25歳~の婚活パーティーでしたが女性は最年少が29歳、最年長が35歳と女性の方が男性に比べて年齢幅が狭め。
俗に言う焦っている年代の方が中心だった印象です。
女性は20人ぐらいきていたら1人は美人さんがいます。
顔面偏差値はだいたい普通かそれ以下で、男性と同じぐらい。体型はスレンダーが中心で太った女性は非常に少ないです。
美人の方は高値の華すぎるのか男性は誰も声をかけず仕舞いでしたので、イケメンと同様にモテていない印象でした。
女性に多かった職業
女性は看護師、保育士、栄養士、アパレルなど職場に出会いのない職業上位の方が中心。
その他、保険営業などの方もいましたので出会いがない女性は多いようでした。
恋工房の男女比
恋工房の男女比は基本的にはほぼ1対1で開催されていました。
男性は予定を守る方が多いのか全員揃うことが多いのですが、女性はドタキャンで1名不在などがありますので「ほぼ」1対1と書いています。
どのパーティーでも上記のような感じなので、そこまで男女比が悪いということは感じませんでした。
恋工房にきていた人で多かった地域
恋工房にきていた人で多かった居住地域は以下の通りです。
1位:福岡(久留米付近も含む)
2位:佐賀
3位:北九州
と上記のように福岡市内よりも福岡の近郊エリアからわざわざ博多・天神で開催される婚活パーティーに参加しにきている人が多かったです。
興味本位でなぜ地方からわざわざ参加するのか聞いてみたところ、やはり地方の婚活パーティーだと人が少ないので出会いのコスパが悪いそうです。
ちなみに筆者の知人も複数回参加して4名ぐらいマッチングしていましたが、佐賀在住が2人、北九州が1人、筑紫野在住が1人と福岡市内ではない方が多かったようです。
マッチング後に遊びに行くことを考えると、どちらかが車を持っていれば良いですが博多や天神近郊に住んでいる人は駐車場台が馬鹿にならないためあまり車を持っている人はいないと思います。
そのため、地方からくる方はマッチング後に自分が車を出す可能性は考えて参加しておくと良いでしょう。
福岡の婚活パーティー、恋工房に行くなら注意しておきたいこと
この項目では、恋工房の婚活パーティーに実際に行ってきて筆者が感じた注意しておいた方が良いポイントを紹介していきます。
街コンとはまた全然違った注意点になりますので、街コンと同じ感覚で婚活パーティーには参加しない方が良いことは先にお伝えしておきます。
公式サイトのカップルリング率は信憑性なし
恋工房の公式サイトではサイトの上部に「ただいまのカップリング率○○%」と記載があります。
が、どのエリアを基準にしたカップリング率なのかがサッパリ表示されていないため割と曲者なデータです。
また、だいたいカップリング率は40%~50%台になるのであまり当てにならないデータだと感じています。
この数値を参考にして「カップリング率が50%あるなら半々の確率で自分もマッチングできるかも!?」と考えて参加する人はいないと思いますが。。。実際の婚活パーティーは確率論でマッチングするほど簡単ではないので注意しておきましょう。
複数回行くのは避けるべき
例えば同じ月に同じ婚活パーティーに複数回参加する、というのは絶対にオススメしません。
理由は「同じ異性と出会うことになる」からです。
特に男性に言えることですが、女性は参加料金が1000円以下と非常に安いため毎週参加している、という方もかなりの数います。
※実際に筆者も出会いましたし、筆者の知人も同様なので初参加の女性はほぼ稀だと考えています。
短期間に同じ婚活パーティーに複数回参加すると同じ異性と出会うためコスパが悪くなります。
例えば1週目は街コン系の婚活パーティーに行ってみる。
2週目は恋工房に行ってみる。
3週目はペアーズで出会った人と遊ぶ、などして参加する婚活パーティーを随時スライドして調整していくことを筆者は強くオススメします。
恋工房に行くならオススメの日時
恋工房の婚活パーティーに行ってみるならオススメの曜日は週末の土日です。
土曜日の夜開催だと若めの層が中心、もしくはマッチングしたらそのまま食事に行きたい/誘いたいと考えている可能性のある異性がきていることが多いです。
日曜日は昼開催だと上記のようにマッチングしたらランチや喫茶店でコーヒーブレイクしながら少し話したい、というパターンが多い印象。
日曜日の夜開催だと翌日仕事の方が多いので、マッチングした後は食事に行かずそのまま解散して後日食事に行くというパターンが非常に多いです。
そのため筆者は20代~30代半ばなら土曜開催の婚活パーティー。
30代半ば以上なら日曜の夜開催の婚活パーティーが良いと感じます。
LINEの交換時に良くある注意すべき点
これは特に女性に多いLINE交換時に注意すべき点です。
男性はLINE IDによる検索をONにしている方が多いのですが、女性はLINE IDを渡しているのに検索許可をOFFにしているため、男性側が検索しようとしても出てこないパターンが非常に多いようです。
恋工房は基本的にはQRコードで友だち追加するのですが、婚活パーティーによってはLINE IDを書いた紙を交換することでマッチングとする場合があり、こうしたLINE IDで検索ができない!といったトラブルが起きています。
恋工房だけではなく、婚活パーティーに参加を検討している女性は「LINEのID検索をONにしておく」ことは忘れないようにしましょう。
せっかく良い人と出会ってもそれだけですべてが無駄になります。
さいごに
以上、今回は婚活パーティー恋工房に行ってきた感想として、実際に行った感想や内容を紹介しました。
実際に知人から恋工房良いよ!と言われて感想を探してみたんですが、あまり感想がなかったので記事にしてみました。
筆者オススメは毎回同じ婚活パーティーに参加するのではなく、様々な婚活パーティーに参加してみることです。
同じ人とばかり出会うなぁとなる前に、色んな婚活パーティーに参加して短期決戦してください。
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