みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPANです。

婚活を頑張ってきたけれど、なかなかうまくいかない。。。
と困っていませんか。
この記事では、なぜアナタの婚活がうまくいかないのか原因と改善方法について紹介しています。
目次
アナタの婚活がうまくいかない理由
まずは結論からお話します。
アナタの婚活がうまくいかない理由について、以下のどれかに当てはまっていると思います。
- 年齢が釣り合っていない
- ステータスが釣り合っていない
- ルックスが釣り合っていない
- 出会い方が合っていない
- 環境が合っていない
- 想いの強さが釣り合っていない
- 異性のことを理解していない
- 価値観が合っていない
婚活がうまくいかない多くの場合、上記のように「アナタが求めるものと、アナタが持っているものが釣り合っていない」ということが多いです。
婚活も恋愛も相手ありきですからつい「相手の〇〇が悪かった」と考えてしまいがちですが、あまりにもうまくいかない場合は原因は自分にあると考えられます。
それぞれ詳しく解説していきますね。
年齢が釣り合っていない
まず婚活がうまくいっていない状態で非常に多いのが、自分と求める相手の年齢が釣り合っていないことです。
例えば30代後半から20代の子がアプローチをかけられても「え、なんで?」となりますよね。
これが40代半ば、後半。50代になるともっと年齢によるマイナスギャップが発生してしまうんですね。
良くあるのはマッチングアプリで40代の方が30代の異性にいいねしたりするケース。
「社会に出たら10歳差なんて誤差誤差」と聞くことはありますが、さすがに感情もなにもない状態のマッチングアプリで年下をゴリゴリ狙っていくのは
ワンチャン狙い感が出すぎていてアホっぽく見えるため絶対にNGでしょう。
マッチングアプリで自分よりも年上の女性からいいねが来て困っている男性はとても多く、そうした方向けの記事もあります。
いいねを押した相手がどんな悩みを持っているのか見てみるのも良いかもしれません。

男性も女性も、30代・40代・50代と年齢を重ねるごとにスマートなアプローチが必須。
もしアナタが40代なら、30代の異性が40代から急にアプローチをかけられて素直に喜べるのか??と考えてみると、「年齢が釣り合っていないことが明白になっている場所で婚活しているんだ」
ということが理解しやすいと思います。
ステータスが釣り合っていない
次にうまくいかない婚活で良くあるのは、ステータスが釣り合っていない相手を求めていることです。
「ステータス」とは具体的にどういうことかと言うと
- 外見のレベル(次の項目で解説)
- 品の良さ(歩き方、食事、物言い等)
- 学歴
- 所得額
- 仕事の出来(実績や熱意)
- 住環境
- 友人や家族などの家庭環境
などでしょう。
特に個人的に婚活市場にいた際に感じたのは、話している相手との品の良さや所得額が釣り合っていない方が多いな、という印象。
婚活パーティーのような場所では、いかに自分の素養が高く他の異性と比べて魅力的であるかを短時間で示す必要がありますが。
例えばガニ股になって歩いているは普段の習慣が成すものですから、キレイなドレスやブランド物のスーツを着ただけでは誤魔化せませんし。
また、相手との会話の中で出てくる咄嗟の言葉遣いも誤魔化せるものではありません。
そしてお相手の収入とご自身の収入レベルに200万円ほどの差が付いている、なども最近はあまり好まれないでしょう。
このようなステータスを意識して高めないと思うような相手に巡り合っても奪い取ることは出来ません。
ルックスが釣り合っていない
婚活しているのにうまくいかない、そして素養(ステータス)も高めて意識しているという場合はルックスが釣り合っていないのかもしれません。
良くあるのが30代初めで婚活をしているものの、大変失礼ながら、同世代の同性の方と比べてお肌が荒れていたり。歯並びが悪かったり。
女性だったら同日参加している他の女性と比べて、ルックスやお化粧の上手さなどで負けてしまう場合があります。
やはり人と人のお付き合いは顔・外見から始まりますから、ルックスを少しでも身綺麗にしていくよう心掛けることに損はないと思います。
年収1,000万円をハイステータスだと勘違いしている
婚活市場で年収1,000万円と言えばハイクラス、ハイステータスの代名詞で、これを求める人も多いです。
が、一般の方を含め年収1,000万円の方の生活や資金繰りを知らないが故の「ハイステータス誤解」なのではないかと私は感じています。
現代のオススメは夫婦それぞれが500万円稼ぐ家庭になることだと知っている方も多いと思いますので、そこは割愛しますが。
年収1,000万円の方って稼ぐ力があるため
- 意外に貯金していない(投資への支出が多い)
- 付き合いに使うお金が多い
- 自分に使うお金が多い
- 取られている税額が多い
と結構支出しているものなので、年収1,000万円の人の生活は全然ハイステータスではなかったりします。
そのため無理に年収1,000万円に拘ってしまい、タイミングを逃す必要はないでしょう。
出会い方が合っていない
ご自身のステータスに対して、出会う相手のステータスが著しくマッチしていない場合は出会い方が合っていないでしょう。
例えば仮にアナタの年収が500万円として、お相手に求めている年収が500万円以上であればなんでもOKだった場合。
実際に出会ったりアプローチがくるお相手の年収が200万円~350万円ぐらいのレベルなのであれば、出会い方を変えた方が良いでしょう。
またはアナタの年齢が42歳だったとして、アプローチしてくるお相手が50代ばかりで、年上NGなのであれば出会い方を変えましょう。
環境が合っていない
婚活が上手くいかない場合に考えられることとして、環境の不一致もあり得るでしょう。
20代・30代で考える人は少ないですが、40代以上であれば「相手の親の面倒をどうするか」や「相手の兄弟の面倒を見る必要があるのか」など介護問題を意識します。
そのような場合に、アナタが実家暮らしで将来的にご両親の面倒を見る必要があるのであれば、相手からすると、そうではない他の異性と比較するとアナタのステータスが少し重く見えるでしょう。
介護問題を含めてOKだよ、という方に出会えるのは相当時間と根気とお金が必要になるでしょうから、長引くのも当然と心した方が良いのかもしれません。
特に年齢を重ねてからの婚活は相手に求める要素とご自身の持っている環境やステータスが釣り合いにくくなってくる時期ですから、長い目でみていくと良いでしょう。
想いの強さが釣り合っていない
会う頻度は月に何回が良い。
「しないで」と言ったことは二度としないでほしい。
などなど、想いが強すぎて釣り合わないことも婚活ではあるでしょう。
40代以上の方は大人ですから、ある程度柔軟に対応できていると思いますが。会う頻度に関しては、30代ならまだまだ不一致になり得る要素としてあると思います。
異性のことを理解していない
30代になっても女性の扱いが下手クソで、自分よがりな言動が多いとか。
いくつになっても男性が甘えさせてくれないとあり得ないとか。
異性のことを理解していない、異性との恋愛レベルが年齢と共に上がっていない方もいらっしゃいますよね。
自分は上手く異性を理解しているつもりでも、実際はもの凄くひとりよがりだったということもあり得ます。
そんな状態に陥ると、婚活は自然とうまくいかなくなってしまうでしょう。
価値観が合っていない
男女共に年齢を重ねると徐々に拘りが強くなっていきますから、価値観が合わない相手の方が多くなってしまうものです。
そして婚活においては初めての出会いが殆どのため、会って5回ぐらいまでは「この人、価値観が合わないなぁ~」となるぐらい当たり前ですよね。
婚活と言ってもみなさんは相手に気持ちを寄せて恋愛しながら結婚していくワケですから、悪いところや価値観が合わないところも「お付き合いしていく過程で自分が許せるようになるのか」で考えた方が
婚活が上手くいきやすいですし、恋愛の筋道に乗った考え方ですからプラスなんですね。
減点している
婚活が上手くいっていないとついつい減点法で物事を考えてしまうため、出会ってすぐにYES or NOで判断してしまうようになります。
アナタが婚活でお相手をYES or NOで判断しているということは、相手もそんなアナタを見てYES or NOで判断しているな。。。と感じるということ。
夫婦生活は「相手を許し合うこと」で成り立っていると私は考えていますので、お互いに減点し合って攻撃していては婚活が上手くいくハズがありません。
減点は百害あって一利なしです。減点している女性からはマイナスなオーラが出ています。
いますぐ相手の良いところを見つけるようにしていくと、アナタからプラスのオーラが出始めるため婚活も上手くいくでしょう。
さいごに
以上、今回は婚活がうまくいかない原因を解説しました。
紹介した中で特に、ステータスが釣り合っていない状況は良く見かけます。
年収がお相手に求める条件であれば、その年収と同じぐらい稼いでるか、同じぐらいの特徴で釣り合わせた方が魅力的に見えるのですが
意識していない方はとても多く、ありのままの自分で婚活を闘い抜こうとするため失敗します。
明日から意識できることを紹介しましたので、ぜひ意識して、アナタの手で婚活を成功に導きましょう。
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