みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

街コンに参加したけれど惨敗だった。。。
と悩んでいませんか?
今回は、様々な街コンや婚活パーティーに行っている筆者のノウハウから、良くある街コン・婚活パーティーの惨敗理由を紹介します。
目次
街コンで惨敗!良くある惨敗の理由や改善すべきポイントはコレ
意気揚々と参加した街コンで惨敗してしまう、なんてことは良くあることですが、理由が分からなければなかなか次に繋げることが難しく
一向に街コンや婚活パーティーで勝てるようにはならないものです。
以下の項目では、街コンに参加して惨敗しないようにするため、少しでも成功率を高めるために「良くある惨敗理由」を紹介していきます。
実際様々な街コンに参加している筆者が過去に経験してきた惨敗理由を元にしていますので、参考にしてみることで得るものはあるかと考えます。
街コンの惨敗理由1:同じテーブルにいる同性の態度・対応が最悪
筆者がこれまでに街コンで惨敗した中、筆者の友人が参加した際に聞いた理由で最も多かったのが「同じテーブルの同性の態度・対応が最悪だった」という理由です。
特に一人参加する男女に多いのがこのケースで、男性だったら同じテーブルで開始した同性が知ったかぶりでプライドが高いやつだったり。
やたらとキザったらしかったり、女性との話を一緒に盛り上げようとしないやつだったり、相手の女性を否定する傾向にあったりと。。。所謂、面倒くさい奴に同じグループであたってしまうと惨敗することが多いです。
街コンの一人参加は、開始席によって大きくその後の結果が左右されるため、筆者はオススメしていません。
街コンは気の合う友人や知人のグループ(4人以上)で参加して、戦略的に女性と交流していくことを強くオススメしています。
一方女性は、同じテーブルの同性がプライドが高すぎて話を弾ませようとしなかったり、やたらと男性へのアピールが強く自己主張が激しい性格だったり。
サッさと見切りをつけて途中で帰ってしまったりする方も居ます。
女性の場合は、同じテーブルの同性の参加者が少なくなったところでマッチング率に大きな影響はなく、むしろ群れないほうが女性はマッチングしやすい(一人参加の男性が声をかけやすくなるから)のですが。
それでも同じテーブルの同性が態度が悪いと一括りにして見られてしまうため、印象が上がり辛く、惨敗する理由になります。
女性は多くても2人程度で友人や知人と参加する方が、下手に初対面で変な同性とテーブルを共にするよりもマシだと言えます。
街コンの惨敗理由2:打ち解けられず終了まで立ち尽くすだけ
この惨敗理由は立食形式の街コンに非常に多いパターンで、全然場に馴染めずに最後まで2時間ほどの間を立ち尽くして終わり。。。という惨敗もあります。
筆者は積極的に行動しようとするタイプなので、こうした惨敗はありませんが、立食形式の街コンでフリータイムになると特にこうした男女が急増します。
女性は一人でいると男性が声をかけやすいことから、フリータイムで一人ぼっちという状況はよほどでない限り発生しません。
実際、200人以上の大規模な街コンでも上記のように一人ぼっちの女性はほぼいません、誰か男性のグループが声をかけてくるので話をしています。
一方問題なのが男性です。
このパターンで惨敗するのは男性が圧倒的に多いと筆者は感じています。
テーブルトークの時に同じテーブルの男性と仲良くなれなかった、もしくは仲良くなった同じテーブルの男性が受け身タイプで積極的に女性にアプローチができない。
こういう場合、フリータイムになったら地蔵のように立ち尽くし、飲み物をただただ飲み続けて終了時間を待つという修行に入る男性が多いです。
この惨敗パターンに遭遇した人は、次回以降グループになって参加した方が良いとお伝えしておきます。
グループになって参加することで、フリータイムには一旦集合してどの子が気になったのか、誰が落ちやすそうだったのか、など話し合って攻略することができるため、圧倒的にグループの方が惨敗率が低くなります。
一匹狼も良いのですが、たまにはグループで参加して戦略的に行動してみることをオススメします。
街コンの惨敗理由3:会話が広がらない
これは男女ともに多い惨敗理由です。
会話が広がらないと相手のことを知る機会がなくなるため、そもそもマッチングする、良い相手と連絡先を交換するということまで至ることができなくなります。
街コンでは「相手のことを聞き出す」ことがすべてです。男性も女性も、それが出来なければ惨敗するのは当たり前だと考えてください。
筆者は「今回は相手と上手く話せたな」と感じたトークの流れを、街コンの後で思い返して「上手く話せた際のトークパターン」みたいなものをいくつか持っています。
それがあるだけで、沢山の異性とスムーズに会話を運ぶことができ、相手の話を引き出していけるため、自信にも繋がります。
どんな美人でもイケメンでも、初対面はパターンで攻略することができるため、会話が広がらないことで街コンで惨敗している男女は、相手との会話を思い返して上手く話せたパターンを構築すると楽になります。
ちなみに、会話が広がらないことを相手のコミュニケーション能力のせいにする人が非常に多いですが、そもそも問題なのは相手の話を引き出して広げることができない自分のコミュニケーション能力にあることがほとんどです。
会話で惨敗している方はぜひ、勝ちパターンの構築に力を入れてみると良いでしょう。
上記をすることで、居酒屋やナンパなどどんな初対面のケースでも通用するようになるため、出会いの頻度が高くなりますのでオススメします。
街コンの惨敗理由4:自分の話しかしない
街コンで惨敗する人に良くあるパターンの1つがコレです。
どの相手がきて、どんな話をしていても自分の自慢話に繋げてしまう人は男女ともにいます。
例えば、出世したとか、お金持ちだとか、カラオケやダーツで◯◯点以上取れるとかもただの自慢話です。
こうした自慢話は顔見知った仲であれば問題ないでしょうが、初対面でいきなりアナタの自慢話を聞かされた相手はたまったものではないでしょう。
街コンや婚活パーティーは殆どの参加者が良い人を探しにお金を払ってきていますので、喜んで聞いてくれる人は少ないです。
自慢話の披露は程々にして、「私は◯◯にそれぐらハマってるんですけど、✕✕さんは何かハマっていることや、趣味はあるんですか?」と切り返して次の会話に繋げるテクニックを覚えていくと良いでしょう。
街コンの惨敗理由5:理想が高いor条件が厳しい
婚活パーティーに集で参加している女性に多い惨敗パターンがこれです。
自分のレベルと比べ遥かに高いレベルの男性を求めていたり、そのくせ何も努力していなくて「あわよくば、ワンチャンで良い人がいれば」みたいなノリでハイステータスな男性を探している女性に多い惨敗パターンだと筆者は感じています。
特に、自分磨き=ホットヨガやってます!というレベルの女性だったり(実際に筆者も婚活パーティーでこうした女性に多く出会いました。。。)、ご自身のレベルと探している理想の男性像が全然マッチしていないと惨敗します。
ホットヨガが自分磨きとしてレベルが低いのではなく、「婚活パーティー」という場で自分磨きの話として満を持して出すものの中ではレベルが低いのではないか、という意味です。
筆者だったら「自分は◯◯のような方と出会いたいから、釣り合いが取れる女性になるために、◯◯をして品格を備えようとしています」と話します。
また、年齢は自分と3歳差まで!など縛り(条件)が厳しい女性も惨敗することが多いです。
筆者がとある街コンで出会ったモテ系女子は積極的に良い相手を探しに行っている方でしたが、20代始めでも相手の年齢は「フィーリングが合うなら」40代でもOK、とりあえず話してみないと分からないから歳は気にしない、というように条件をとにかく削ぎまくって街コンに参加して勝利を掴んでいました。
自分にとって必要最低限の条件や理想は相手に押し付けるものではなく、アナタのレベルが上がれば勝手に付いてくるものなので、そこを考え違えてしまうと惨敗しているのになぜ惨敗するのか分からない。
きっと婚活パーティーには良い人がいないんだ、という考えに陥ってしまう可能性もあるため、注意が必要です。
筆者オススメ、惨敗率の低い街コンはコレ
上記の項目では街コンで良くある惨敗の理由や改善ポイントについてお伝えしました。
この項目からは、これまでに色々な街コンに行ってきた筆者の経験から、惨敗率が低い街コンについてお伝えしていきます。
アナタの性格や得意な街コンのタイプ(立食や着席)にもよりますが、あくまで着席スタイルで一人参加した場合の勝率が高い筆者の感覚から、オススメできる惨敗率が低い街コンを紹介します。
街コンで負けが続いている人は特に、まず惨敗しない街コン選びが出来ているのかを考えてみてください。
惨敗率の低い街コン1:アニメコン
色々な街コンに行ってみた経験から、アニメコンなど趣味を前面に押し出した街コンはマッチングしやすい印象です。
理由として、共通の趣味を活かして会話を展開できるため、話に困らないことが大きいですね。
筆者が参加した際は、知っているマンガやアニメの話が出てきていたので、何かしら取っ掛かりが見つかれば異性の攻略は簡単な部類なので、オススメできる街コンです。
一応、 アニメコンで惨敗率を低くするためにやっておくべきポイントを男女ともにお伝えしておきます。
まず女性からお伝えすると、アニメコンは女性も顔レベルが高い子が多く、オシャレな人が結構きているため、極差はありますが来ている女性の質は高いです。
極差がある、とお伝えしましたが女性も顔レベルが高い子、オシャレな子が際立つ一方で昔ながらのブサイクな、というかオシャレや外見にあまり興味がなさそうな「オタク女子」も来ています。
こうした女性は多少は外見に気を使って行かないと惨敗するため、注意が必要です。
男性の場合も同様で、所謂オタクライクな見た目や話し方の男性は全然モテず、せっかく与えられた「共通の趣味を活かせる」という絶好の舞台を台無しにしてしまうこともありますので、要注意です。
ちなみに筆者がアニメコンに行ってみた時の感想を記事にしていますので、アニメコンがどんな街コンなのか気になる方はぜひ併せて読んでみてください。

惨敗率の低い街コン2:水族館コン
次に筆者がオススメする惨敗が少ない街コンは、水族館コンです。
惨敗が少ないというか、話題に困らないという理由がかなり大きい街コンですが、シャイな男女や口下手な男女にこそオススメできる街コンです。
時間一杯グループを交換しながら水族館を歩き交流を深める街コンなので、お酒を飲めない方でも参加しやすく、仲良くなりやすいため惨敗する確率は少ないのではないかと筆者は感じています。
通常の街コンだと呑みながら相手から話を引き出す必要があり、勝率を上げようとすると会話のテクニックが求められます。
が、水族館コンだと生き物を対象に話をすることが出来るため、話のキッカケ作りには全く困らないことが良いポイントです。
水族館コンも以前筆者が行ってみた結果や感想をレポートにまとめていますので、気になる方は見てみてください。

惨敗率の低い街コン3:ボードゲームコン
続いて惨敗率が低い街コンとして紹介するのはボードゲームコンです。
実際に筆者もボードゲームコンに参加して以降、ボードゲームにハマり購入したぐらいなので楽しめることはお墨付きです。
この街コンもアニメコンや水族館コンと同様、共通の話題があるため異性との話がしやすく、ボードゲームをプレイしながら街コンが進むので仲良くなりやすいことが良いポイントです。
心理学では「共通の体験」があると仲良くなりやすい、といわれていますが実際短い間でも同じ体験をすると仲良くなりやすくなるため、ボードゲームコンの惨敗率は非常に低いです。
ボードゲームコンも、過去に筆者がボードゲームコンに行った時の内容をまとめて記事にしています。どんな人がくるのかや、どんなゲームをして進行するのか気になる方は一読してみると良いでしょう。

惨敗率の低い街コン4:オトコンの婚活パーティー
惨敗率が低い街コンとして最後に紹介するのは婚活パーティーです。
着席スタイルで1対1のトークで相手にアナタの魅力を伝えることができる方だと、大きく勝率が上がるのが婚活パーティーですので、最後に紹介しました。
性格やトークテクニックによっては不向きな場合もありますが、筆者は婚活パーティーで惨敗はほぼないため、上記のような特徴があればぜひ参加してみると良いでしょう。
筆者オススメはオトコンの婚活パーティーです。
理由は小規模開催のためじっくりと話をすることができることと、会場によっては異性と喋っている時に他の異性が喋っている姿を見ることができるため、気になる異性にアイコンタクトが送れたり
盛り上がっている人がいたかを確認することができるため、その他の婚活パーティーと比べ手探り感が少ないためです。
これによりマッチングすべき相手を定めることができるため、マッチング率は必然的に高まり、惨敗することが少なくなるでしょう。
中にはガチンコで婚活パーティーに参加しすぎていて惨敗している人も多くいますが。。。婚活パーティーと言っても結婚相談所での出会いみたいに結婚を前提とした付き合いではなく、恋愛を経ることを忘れないようにしなければならないですね。
オトコンの注意点や攻略のコツをまとめて記事にしていますので、婚活パーティーの攻略方法と併せて気になる方は下記の記事を見てみると参考になるでしょう。

さいごに
以上、今回は街コンで惨敗している人、惨敗したくない人に向けて勝率を上げるためのコツやテクニックを紹介しました。
今回ご紹介した内容に気を付けたうえで勝率の高い街コンに参加していくことで、よりマッチング率アップに期待できるため、ぜひ挑戦してみてください。