みなさんこんにちは!婚活情報JAPANです!
ミスをして明らかに悪いのに、なぜか謝らない女性っていますよね。

自分は悪くないと思うけど、コッチが謝るべきなのかな。。。
とイライラしつつも折れざるを得ない状況にある方もいるのではないでしょうか。
今回は、自分から謝ろうとしない女性の心理と対処法について解説していきます。
目次
「謝れない女」、それはなぜ?心理と理由
私もこれまで嫌というほど経験してきましたが、本当に自分から謝らない女性はいるものです。
謝らないというよりも謝れない、まるで呪文でもかけられているかのように頑なに謝ろうとしない人もいますよね。
この項目では、自分が悪い時に素直に謝れず、損をする女性が陥りがちな心理について解説していきます。
もちろん世の中のすべての女性が以下に当てはまっているワケではなく、中にはちゃんと自分が悪い時は謝れる女性もいますので、誤解なきよう読み進めてください。
謝れない女の理由1:プライドが高い
謝れない女性の心理として、まず始めに挙げるのは「謝れば負け」だと思っている、プライドの高さです。
これには2パターンの理由があると私は感じています。
1つ目は、プライドが高すぎで自分に非があることを認められないタイプです。
2つ目は、負けることに大きなリスクを感じているタイプです。
男女平等とは言うものの、体力的にも女性は男性よりも力がありませんよね。
相手に非がある状態でケンカをしている際、男性側はあまり白黒付けることを求めておらず、悪いところは単純に「ごめんね」という一言がほしいだけだと思います。
しかしながら女性のケンカは感情優先です。
感情が先に立つと、例え自分が悪かったとしても謝ることが難しいんですよね。
プライドが高い女性は謝る=負けだと考えていることも。
謝ることで自分の今後のポジションまで左右されるため、なかなか素直に謝れないんですね。
謝れない女の理由2:謝り方が分からない
人によって偏りはありますが、謝れない女性の中には「そもそも謝り方を知らない」という方もいます。
過去に私もこのような方とお付き合いしたことがあり、非常に困った記憶があります。
自分が悪かったとしても「謝り方が分からない」「どう謝れば良いか分からない」と言われると、男性からすれば「え。。。なにそれ。。。」と落胆してしまうと思います。
男性も仕事をしていくうえで失敗を重ね、どういう謝り方をすれば上司や取引先に気持ちが伝わるのか、というのを学んでいくと思いますが。
謝り方が分からない女性はそもそも厳しく叱責されることも、男性の役職者のような重責に晒された経験もなく、圧倒的に「自分から謝った経験が少ない」と言えるでしょう。
この場合、自分でしっかりと謝れるように努力しない限りは「誰にも謝れない」という低いレベルのままですが、本人がそれで良いのであれば男性はソッとしておくのが正解でしょう。
謝れない女の理由3:男が謝るものだと考えている
謝れない女性の中には、「ケンカで折れるのは男性」と決めている方もいます。
男性からすれば、なんともまぁ都合の良いことだな。。。と感じて呆れてしまうかもしれませんね。
男女平等とは言え、「男なら泣くな」とか「男なら奢れ」とか言う昔の考え方が根付いている部分があるのは、男性が一番理解していると思いますが。
このようにケンカでは男が折れて当たり前、と考えている人もいることは覚えておくと良いでしょう。
謝れない女の理由4:警戒心が強い
謝れない女性には、警戒心が強すぎて非を認められない人もいます。
- 非を認めることで自分の立場が危うくなるのではないか
- もしかしたらクビにされてしまうのではないか
- 今後この人や職場での居心地が悪くなるのではないか
などあれこれ恐れてしまい、認めなければならない自責でも謝れないということになってしまいます。
謝れない女の理由5:意地っ張り
これもプライドが高いことに近いパターンです。
気が強くて意地っ張りな女性だったり、ケンカは男が折れて当たり前だと考えているような女性の場合、自分に責があったとしても謝らずに話を逸らそうとしてくるでしょう。
こうしたパターンの女性と出会ってしまうと、男性はケンカも多くなるし、その度にもの凄いエネルギーを消費して生活のコスパが極度に悪くなるため、オススメしません。
謝れない女の理由6:自分は間違っていないと思っている
謝れない女性のなかでも相当厄介なのがこのタイプです。
客観的に見ておかしいことを言っているからケンカをしている、もしくは職場などで「なぜそうなったのか」について問いているのに
自分が正しい!と思い込んでしまい、全然謝ろうとしない人が世の中にはいます。
こういうタイプの方は自己愛が非常に強くて、「自分は他の人間よりも優秀だ」とか「私は他の子よりカワイイ、綺麗だ」と思っていますし。
「自分は本当に悪くないのに、なんでこの人は怒っているの?」と、息をするように責任転嫁が行われています。
男性からすればこういう方はもうサッパリ意味が解らず、ヒステリックであるとさえ感じてしまうかもしれませんね。
私の過去の経験を元にお話をすると、このタイプは非常に危険で、付き合うことでどんどん損をしますので、絡まないことが鉄則です。
謝れない女の理由7:実は納得していない
謝れないという心理は、納得しているか/していないのかによっても変わってきます。
自分が悪かったな。。。と腑に落ちていれば「ごめんなさい」と言えるけれど、いまいち腑に落ちていないから謝りたくない。
という場合もあるでしょう。
謝れない女の理由8:男の態度が怖い
男性の態度が怖くて、身体的に何かされるのかも。。。と不安が強くなった場合、謝ることが出来なくなってしまう女性もいます。
男性側からすれば対等なつもりで話しているでしょうから、なぜそのようなことが起きるのか気持ちが分からないと思いますが、
女性は体力的に男性と比べて弱いことの方が多いですよね。
そのため、力や威圧力の強い男性が怒っている状態に不安や恐怖を感じることもあるでしょう。
そうするとパニックになってしまって逆に謝れないということもあり得ることですね。
謝れない女の理由9:正当化が癖になっている
アナタが何か悪いことをした際、謝るべきか。。。それとも言い訳をしようか。。。と悩んだうえで「謝ろう!」としたとします。
これは「アナタが謝ることを選択した」ということですよね。
つまり謝れない、謝らないという女性は「謝らないという選択をしてきた」ということになります。
人生は選択の連続ですし、同じ選択をしてきた場合はパターン化しますので癖になります。
なにが言いたいかと言うと、謝らないことを選択してきた女性は正当化することが癖になってしまっているため、言い訳やへ理屈でのらりくらりと相手の叱責を回避し、自分の非を認めないということが染みついています。
このような対応を続けているとナチュラルに「自分は何をやっていても悪くない」と思っていますので、相当に厄介だという事は覚えておくと良いでしょう。
こういう女性が仕事場に1人いると、チームワークが極端に乱れたり。その女性だけ著しくサボって自分勝手な行動を取ったりすることが起こり得ます。
謝れない女性を事前に見抜く方法
謝れない女性を見抜く方法はあります。
それは
- 思考が極端
- 相手の気持ちが分からない
- 被害者意識が強い
- 自分の売込みが激しい
- 決して無理をしようとしない
上記のようなところがないか、コミュニケーションを取りながら見てみると良いでしょう。
男性のことが怖いという場合を除いて、謝ることができない女性は基本的にマイワールドに生きていて、自分の世界観から抜け出そうとはしません。
そのため被害者意識が強く、少女漫画のヒロインのような思考回路で日常を送っています。更に、自分にとって都合が悪い人は全員敵としてみなしますので、敵に対する攻撃性、執着性が高いのも特徴です。
ということはつまり、普通に話しているだけなのにやたらと自分の話、面白かったエピソード(とは言え聞いていて全然面白くない)が飛び出してきたり。
まるで波乱万丈に富んだ人生を歩んできた!というような口ぶりだったりして、相手に自分の世界観を気に入ってもらいたい!と子供のような行動が多くなるんですね。
自分のことを否定されたと感じたらイコール「敵」とみなしてもの凄い剣幕で攻め立ててくる、という攻撃性についても、子供だと考えると納得がいくと思います。
そういう「謝れない女性ならではのポイント」を覚えておくと、より「ヤバい女」を見抜きやすくなるでしょう。
さいごに
以上、今回は謝れない女性について解説してきました。
過去に謝れない女性と付き合ったことがある男性の方は、「あー、あるある!」と頷かれているのではないかと思います(笑)
私も過去に謝れない女性と付き合ったことがありますが、論理が通用する相手ではないためストレスフルな毎日を送った記憶があります。
男性にアドバイスしますが、こうした女性と付き合うと相当苦労する覚悟は必要です。自分が犠牲にするものとしっかりとトレードオフしていくことを強くお勧めします。
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