みなさんこんにちは!累計30万回以上閲覧されている、恋愛・婚活・結婚情報メディア「婚活情報JAPAN」の木村です!
ピンとくる人に出会いたいけれど、なーーーーんかピンとくる人っていないんだよなぁぁ~。。。と感じていませんか?
今回は、ピンとこない相手との恋愛がアリなのかナシなのかについて、既婚者としての意見や所感から解説します。
また「そもそもピンとくるって何?そんな感覚的なものを信じながら男を探していて、本当に私は大丈夫なのか」と不安な気持ちがある。
ということも踏まえて記事にてお伝えしていきます!
☆★婚活情報JAPANのYoutubeチャンネル★☆
目次
ピンとこない相手との恋愛って、どうなの?
まずテーマである「ピンとこない恋愛」について結論をお伝えします。
私は個人的には、アナタが女性なら「ピンとこない」と感じている男性との婚活や恋愛は続かなくて、途中で「んー。。。自己暗示をかけてみたけれど、やっぱりダメだったわ。。。」となるのがオチだと思います。
私がそうだったのですが、男性も女性も「ピンとくるか」を重視している方はそもそも、恋愛要素「も」重要な方なんですよね。
そのため、そもそも相手に対してピンとこないなら時間の無駄である可能性がありますので、冷静になって考えてみると良いでしょう。
婚活中で恋愛経験もそれなりにあるなら、自分の気持ちに素直に行動した方が良いかもしれません。
念のため、いまいちピンとこない相手との恋愛・婚活におけるメリット/デメリットを個人的な所感からいくつか挙げておきますので併せて読んでみてください。
いまいちピンとこない相手との「恋愛」について
異性との恋愛を楽しむことが好きだったり、まだまだみなさんが20代の初め~半ばぐらいとか。将来子供はいらないと考えている。
そのような環境だったら、ピンとこない相手と恋愛しても全然良いしメリットはあると思います。
むしろその間に「ピンとくる相手を見つけて乗り換えキャンペーンしちゃう!」ぐらいの勢いの人がいても良いんじゃないかと思います(倫理的にどうか、というのはおいておいて…)。
また発生頻度こそ低いと思いますが。
「初めは微妙だったけれど、会っていくうちになんだか良くなってきたなぁ。あ、感じていなかったけれど、この人私にとっていい人なのかも。。。」とか。
そういう風に月日をかけると気持ちの部分が変わることもありますよね。
ただ、先ほどお伝えした通り「ピンとくるか、こないか」で相手を見極めるタイプの方の場合、結局時間が経っても気持ちが乗らないことの方が多いと思いますので。ご自身の経験と気持ちを基に、早めに方向転換した方が良いですね。
ちなみに、このタイプの方に関する大きなデメリットは、何となくしっくりきていないという相手と将来的に結婚しても、長い年月経てば「やっぱ違ったわ」という事になりかねない、ということです。
長い年月一緒にいることを考えると、やはり「この人で良かった」と自分が素直に受け入れられる、しっくりくる人と一緒にいた方が良いですよね。
付き合った時間やお金・労力を使った結果。それでも気持ちが変わらなかったら、何か勿体ない気もします。
時間って使い方次第でアホにも賢(かしこ)にもなれる、最強の武器だと思うので、アナタがピンときて納得できる方と一緒になるべきです。
いまいちピンとこない相手との「婚活」
婚活でいまいちピンとこない相手と出会い、交際期間を設けて頑張って会ってもデメリットの方が大きいです。
例え条件が良かったとしても、アナタが感情を動かせないなら相手もアナタも時間の無駄なので損しないうちに切り上げましょう。
結婚相談所とかに行くと「ピンとこない相手でもとりあえず何度か会ってみて!」と言われると思います。言われたことあるわー、という方も、もしかするとこの記事を見ている方にいるかもですね。
これはもちろん理にかなっているから言われていることなんですよ。結婚相談所に行く方って
- 恋愛から遠ざかっていて結婚までに超えるべきハードルが高い
- 自分で婚活していたけれど上手く行かず軌道修正が必要
- 恋愛経験が少なく、アドバイスを聞きながら進めないといけない
- 遊び目的以外の、ちゃんとした人と出会いたい
みたいな方がくると思います。
そのため、恋愛よりも条件を付けて相手と出会っていってもらった方が、「話が早い」からですね。
一方で、そういうレベルにいない人。
普通に恋愛出来ていて、あまり異性が途切れたこともない。
もしくは作ろうと思ったらどんどん行動してすぐ作ってしまえるぐらいの恋愛強者なら、婚活中でのピンとこない異性との時間は無駄な時間です。
理由は簡単で、使える時間が大きく減るからですね。
限りある自分の時間なのだから、どう使うかはとても大事ですよね。
そもそも「ピンとくる相手」って何者!?
この話ですが、結婚を意識して相手を探している方から良く聞く話です。アナタも「ピンとくる人がいない」とか、「しっくりくる人がいなかった」とか友達に話したことはありませんか?
ピンとくるってつまり何かというと、アナタの感性に相手が持っているものがマッチするか、の感覚値だと思います。
- 外見が好み
- お店での所作が良い
- 服装のセンスが良い
- 細部で荒が出ない
- 雰囲気も良い
- 会話が弾んだ
- 金銭感覚が合う
などなど、アナタが潜在的に求めている「相手へのニーズの塊」が「ピンとくる」の正体だと私は考えています。塊なので、具体的なピースの一欠けらと比べるとボンヤリしていますよね。
「潜在的に」という表現にも理由があり、表面化している方とそうじゃない方がいらっしゃるからです。
ゲームで例えるならラスボスがいて、そのラスボスの前にうっっっすいレースのカーテンが敷かれていて、もの凄くうっっっっすら向こうのボス見えるなぁぁ~・・・でも、どんな顔かなぁぁ~・・・。
そんな状況がつまり「ピンとこない人」との出会いだと言えると思います。
だから、頻度は低いもののしばらく付き合ってみたら「当初思っていたよりピンと来る人だった」ということもあり得るんですよね。
ピンとくる、という感覚は信じて良いのか
ここまで色々とお話ししてきましたが、「ピンとくる」という感覚を信じて良いものかイマイチ分からない。。。自信がない。。。という方もいると思います。
アナタが恋愛に弱かったとしても強かったとしても、「ピンとくる相手」を気持ちが探しているなら、それに従った方が良いと思います。
世の中はいい男ばかりではないので、活動する中で遊び目的の男や、既婚者からのアプローチもあると思います。
それでもアナタが心折れずに婚活を続けているということは、ピンとくる相手との出会いを求めているワケですから。
「ピンとくる、そして未婚!自分のことも好きになってくれそうだ!」という奇跡の相手を探し出さないといけませんね。
さいごに
以上、今回はピンとこない男性との恋愛がアリかナシか。そして、そもそもピンとくるって何やねん!?という疑問や不安を解消できるように書いてみました。
個人的な結論としては、ピンとこない異性は恋愛関係ならアリですが、真剣にアナタが将来結婚を目指しているなら時間の無駄だと思います。
ピンとくる男性をアナタの心が求めているんだから、ピンとくる男性を探しましょう!
☆★婚活情報JAPANのYoutubeチャンネル★☆
☆★次に良く読まれている記事★☆








