みなさんこんにちは!累計30万回以上閲覧されている恋愛・婚活・結婚に関する知識を配信しているメディア「婚活情報JAPAN」の代表木村です!
- 初めて好きな人に告白しようと思っているけれど、やり方が分からずドキドキ
- 告白するからには出来れば振られたくない!少しでも上手な告白の仕方を知りたい
- 告白って自分が否定されるみたいで嫌い、なんとか不安なく成功させたい!
そんな男性、女性は世の中、星の数より多いんじゃないかと思います。多すぎてそろそろ地球をはみ出す勢いじゃないかと言われているとか、言われていないとか、そんなレベルだと思います。
今回は恋愛関係のプロである僕から、男女別に「どうやったら告白が成功しやすいのか」試行錯誤してきた結果、僕が学んだ告白の鉄則みたいなものがあるので、それを紹介します。
僕も多くの告白を経験して失敗したうえで試行錯誤してきたので、いまから解説する内容を知っているのと知らないのとでは、他の男子・女子に勝ちやすくなると思います!
※告白の仕方について知りたい人は中学・高校・大学生ぐらいかなと思い、それぐらいの内容でまとめてみました!
告白について考えておいてほしい大前提
まずこの記事を読んでいるみなさんに伝えたいのが、告白はみなさんがいま思っているより、めっちゃ簡単です。
理由はシンプルで、男女の関係においては「告白よりも出会いの方がハードルが高い」んですよ。社会人になったらそりゃあもう、出会いを探すのに必死になって告白どころじゃなくなります!!
社会人になったら声をかけて「あ、この人良いかも」と思ってもらえなければ、友達付き合いすらしてもらえません。マジ大変!!
逆に中学生や高校生はラッキーです。
周りに異性がめちゃくちゃいるし、なんとなく「恋愛しなきゃ!」みたいな焦りというか空気感が周りにもあるということが多いから恋愛に持っていきやすいです。
ということで、すでに相手と知り合っているのであれば、みなさんは「告白なんてチョロい」という考えを大前提に持ってください。「告白なんてチョロい!!」はい、大事なことなので2回言いました。しかも2回目はちょっと強めに言ってみました。
いま告白の大前提はみなさん押さえましたね?告白は「めっちゃ簡単」「う〇こをひねり出すぐらい簡単」。はい、良く言えました。恥ずかし気もなく良く言えました。
次に、告白の失敗確立を下げるための超重要な基本ポイントがあるので、それも解説しておきます。
告白を絶対的に成功させる超重要なポイント
アイツいつも女性をとっかえひっかえしてんな、とか。
あの子いつも男と遊びまくってるよね、とか。
そういう人はどの世界にもいます。いわゆる「恋愛強者」ですね。英語にしてみると「ラブ・ストロンガー」ですかね。急にダサい空気ハンパないですね。思わず「ストロンガーて!!」って関西弁でツッコミたくなりますね。
上記みたいに、相手をとっかえひっかえしたりするには恋愛のコツを掴んで、告白をほぼ100%で成功させる「基本中の基本」とも言える大前提を知っておく必要があります。
なんだと思いますか??
それは、「友達期間中に相手の心を掴む」ことです。
え?当たり前じゃない??と思った人、はい、大正解。この当たり前のことが出来ていないから、告白は失敗します。
出会って間もない時期、告白するとかしないとか、ラブラブキュンキュンとか何とか言いだすまでの時期に「相手と精神的な距離を縮める」ことをせずに、「ただ一緒に過ごしているだけ」の人は告白で失敗しやすいです。
具体的には
- 付き合ってもらえたものの遊ばれていた
- 何度アタックしても気持ちが通じず、同じ人に10000回振られた
- 告白した後めっちゃ決まずくなりまくって疎遠になった
友達期間中に相手との精神的な距離を詰めておかないと、こんな状態になります。
これって失敗している多くの人が意識的にやってないです。やっていても「やっているつもり」で自己満足していて、相手からすると「え?そんなつもりだったの??」みたいなことも結構あります。
告白が成功しない人は、相手との精神的な距離が遠いんですよね。相手にとってみなさんの存在を大事(必要)だとアピールしきれていないんです。
これを踏まえたうえで次からの告白のやり方を読んで行ってください。基本である「告白は簡単」「相手との気持ちの距離を詰めておく」を押さえておくと、「あぁなるほどな」となると思います。
念のため最後に「相手との精神的な距離」を縮める心理学的な手法も紹介します。
上手な告白の仕方1:告白は直接会ってする
告白をメールやLINEで済ませる人がいますが、相手に対して本気なら絶対しない方が良いです。
特に社会人なら絶対ダメです。「は??直接こいやごるぁ!!!」と鬼のスピードで返信くるんじゃないかと思うぐらいNGです。気の強い営業職のお姉さまだったら、殴り掛かってくるレベルだと思います。
告白ってみなさんドキドキしながらやるものですよね。合格発表みたいな感じで、いけるか?俺いけるんか??の瀬戸際を攻める、そんな「ギリギリでいつも生きていたいから by KUN(KAT-TUN)」みたいな感じだと思います。
ちなみに、直接告らないことで失敗する確率は70%ぐらい跳ね上がると僕は思います。
特に男性→女性への告白の場合、メールやLINEはマジでNGです。本気なら直接言ってよ(ぷんぷん)みたいな感じに女性は思ってます。マジで。
その時は「わぁぁ~うれぴい!!」とか言っていても、5年経てば「いやあん時マジさ、LINEで告ってくるて自分。ワンタップぞ?あ?親指ポンっのワンタップで告白完了やぞお前ごるぁ」と後々絶対にキレられるので、直接会って告白した方が良いです!
色んな女性を見てきましたし、恋愛してきましたけれど、女性はやっぱり「直接言ってこないなんて男らしくない」みたいなこと言います。直接言わなかった日には確実に女子会で笑い者にされ、それが後日別の友達から「お前の告白、なんか笑われてたらしいぞ」とか噂として回ってきちゃうので、心を鬼にして。
心を鬼にできないなら、せめて楽天で鬼のお面でも買って、顔だけは鬼にして(いや振られる確率1000%になりますが)直接言いましょう。
上手な告白の仕方2:気持ちはストレートに伝える
男性にありがちなのが、回りくどい告白です。
男性:「俺さ、〇〇と将来いつまでも楽しく生きていきたいんだよね!(告白のつもり)」
〇〇ちゃん:「え?あ、うん、そだね(は??何言ってんのコイツ、何が言いたいの??パリピ?急なパリピアピールなの??)」
で告白OKだと思って次の日からやたらと彼氏面し始める男に女子ドン引き、みたいな構図が成り立つワケですよ!笑
でも恥ずかしがりな日本の男性は特に、言葉を濁して回りくどく伝えてしまうものですよね。僕も昔は回りくどく伝えたらカッケェ!俺、他の男とは違うぜ!と、イタイ勘違いをしていたので良く分かります。
告白で使って良い言葉は1つだけ、「俺は〇〇のことが好きです。付き合ってください。」この一言だけです!
たとえキャラに合ってなかったとしても、そんなん女子には関係ないんですよね(笑)
これまで沢山の女性と付き合ってきましたが、告白は上記のフレーズが鉄板中の鉄板で、誰でも言う言葉だからこそ余計に女子にはドストレートに伝わるんです。
Twitterではこんな意見ありです!
あ”ぁぁぁ〜!いい告白の仕方
pic.twitter.com/9NppGLrpVj— ◤ (@84IpdwXbEt4p9aG) June 26, 2020
上手な告白の仕方3:女は何度もアタックしない
上手な告白の仕方1と2では男性中心(やはり告白と言えば男性からが多いので)に解説しました。
最後に女性から男性にアタックする場合に上手に告白する仕方を紹介します。
それは「何度も同じ男性にアタックしないこと」です。
男性→女性の場合は何度もアタックすることで魅力の改善が行われますが、女性→男性の場合は「アタックすればするほど価値が下がる」のが不思議です。
なので、相手のことが好きならアタックは1回~2回までに留めておくこと。それ以上やると「お客さまー!現在わたくし、安売りセール中です!」みたいな空気感を男性は感じてしまうので、せっかく勇気を出している告白が逆効果になりますよ。
あと、何度もアタックしてしまうと「こいつは俺のことめっちゃ好きだから、多少雑に扱っても大丈夫だろう」と男性なら考えるので、遊ばれる原因にもなりかねません。
心理学を使った成功率アップの秘訣
ここからは学生時代に臨床心理士になりたく心理学を学んでいた僕が、心理学を使って成功率をアップさせるための秘訣について紹介します。
心理学は一見恋愛とは関係なさそうですが、人間の心の動きを「恋愛するとき」「物を買うとき」など細かい分野で調査していくのが心理学なので、実は心理学を理解していることは恋愛においてとても重要なんです。
独学で勉強すると何をどう応用して良いのか分からないと思いますので、私から告白に特化したものをお伝えします。
告白成功率アップの秘訣1:告白までに心を通わせる
まず1つ目の告白成功率をアップさせる心理学を使った秘訣を解説します。
それは、先にも言った通り、告白までに十分心を通わせることです。
心が通ってもいないのに告白されても女性も男性も嬉しくはありません。
例え「ふり」でも良いので、相手のことを理解した態度を見せて、解ってあげているよという空気を作ることができれば、告白なんてチョロいです。バリチョロいです。
これは相手の「ニーズ(欲求)」の照準を自分に向けたということになり、恋愛の基本中の基本です。
相手がみなさんといることでこんなメリットが自分にはあるんだ、と理解しているものがあれば「この人と離れたらコレがなくなる!」という喪失感を感じるため、恋愛も長続きします。
それを付き合う前の段階、2人のコミュニケーションの中で伝えることが出来ていれば、告白は成功しやすくなりますよ。
例えばですけど、何かちょっとしたことで笑い合ったタイミングで「〇〇といたら面白くて飽きないね!最高!」とか一言いってあげると心は通いやすくなります。
洋服や髪型などちょっとしたことでも「〇〇髪型変えたんだ、前のも良かったけれど、今回のは更に良いね!」とか空気を吸うかのように言えると良いです。
コレ男性→女性でやると「胡散臭い」とか「女慣れしてそう」と思われるんですが、そうは言っても心ではそれが居心地が良かったりするようになるんですよ。女性って本音と建前の生き物なので、口で言うことがすべてではないのが怖いですよね(笑)。
告白成功率アップの秘訣2:告白は匂いが大事
告白の成功率アップには「匂い」も重要です。
だからと言って香水を振っていけ!というワケじゃないですよ。世の中には下半身に香水を振る方が香り立つ!みたいな説もありますが、マネしない方が良いです!!!
話が反れたので元に戻すと(笑)
告白で言う「匂い」=「〇〇のこと好きだよっていう空気感を出すこと」です。
「〇〇といると落ち着くね」とか、「〇〇といると楽しい!」とかって言葉は「相手との状況、将来を暗示する言葉」なので、相手にもみなさんとの未来を想像させるパワーがあります。
想像するとまぁあれよあれよという間に「こっ、告白されるんじゃない!!?」とドキドキさせることが出来るようになるので、どうやって「匂わせたら」妄想させる、想像させることが出来るのかに焦点を当てて、冷静に、そうクールに恋愛の場を作り出していけば良いと僕は思います。
あとは、お互い知っている友達がいたら「〇〇と△△ってお似合いだね!」とか言ってもらえれば、間接的に言われたことって人間は「そうなんだ」と受け入れやすいので、お互いに意識するようになります。
注意してほしいのが、以下のTwitterみたいにまんざらじゃない感じがお互いに出ていたのに、どちらもアプローチをしないと始まらないので気を付けてください。
周りから「めっちゃいい雰囲気じゃん!」とか言われて、こっちもそっちも満更じゃない感出してたのに、ふとしたタイミングで、向こうに彼女ができたとか、なんか付き合ってる人いるっぽいとか聞いて、告白してないのにフラれるっていうことが何度かあるんですが、この現象に名前をつけて欲しい。
— мιℓку ❤︎ (@0724m0131k) June 28, 2020
この現象に名前を付けるのであれば、僕なら「ノーアタックフィニッシュ」です(笑)
まんざらじゃない空気感が出ているのにノーアタックなんてマジ勿体ないです。
告白成功率アップの秘訣3:告白する時間帯を選ぶ
心理学には「面倒なこと、判断が必要なことはこの時間に話しかけろ」という鉄板の時間があります。
それは午後13時頃と夕方16時~18時ぐらいです。
人間はこの時間になると問いかけに対して「はい」と言いやすくなると言われているので、告白はこの時間にするのがベストです。
中学生・高校生ならお昼休みが終わる前ぐらいに。ご飯を食べた後がベストですね。具体的に言えば12時40分ぐらいですかね。
相手に返答する時間を10分ぐらいは与えることが出来たうえに(回答するまでの時間が欲しいと言わせない絶妙な時間)、昼休みが終わるかもという時間への強迫観念もあるので回答をもらいやすくなります。
もしくは夕方、学校が終わってから教室や校舎の隅に呼び出して告白するのが良いでしょうね。
相手もきっと「こっ、コレって、世に言うこっ、告白じゃね??」とドキドキしているハズなので。
「へっ、お前もドキドキしてんだろ?俺もドキドキしているぜ!」ぐらいの勢いで突っ込んで行った方が良いです。
告白成功率アップの秘訣4:良く見る
中学生や高校生だと、相手のことをよく見ている、よく目が合うというだけでドキドキしたり、気になったりするものです。
なので、中学・高校生ぐらいだったら相手と目を合わせるだけで恋愛の確率はアップします。
恋愛の先輩、いや、パイセンとして言わせてもらうと。この時期って目が合っただけで、相手も好きなんじゃないか??とか言い出す妄想期なので(笑)、相手もチラチラとアナタのことを見だしたらだいぶ意識していると思います。
この状態になったら話しかける!それだけで告白の成功率は一気にアップします。
だっていままで気になっていた人が急に話しかけてくるんですよ。あまり恋愛経験がない時期だったら、確実にお互いドッキドキしてるっすよ(笑)
なので上記のような関係を創り出すためにも、まずは相手をよく見ることから始めると良いと思います。
告白に失敗した際にやってはいけないこと
長い人生、告白する回数は1回や2回どころの話じゃないと思います。
いまの人たちは人生100は生きると言われているので(もう生きていると言えるか微妙なぐらいヨボヨボな感じがしますけど)、30代や40代でも独身で好きな人が出来たら告白する!という人もいます。
マジで全然います。
中学・高校の方からしたら全然イメージ沸かないと思いますが、40代でも告白の仕方が分からないんだよね。。。という人もいるぐらい、いまの時代って色んな年代の方が告白して、失敗してを繰り返しています。
ここから先は、告白に失敗した際に絶対やっちゃダメなNG行動について解説します。
失敗した場合のNG行動1:やけ食い
告白に失敗したら絶対やっちゃダメなのは、やけ食いです。
体系ってめちゃくちゃ恋愛において重要で、「デブが好き」と言ってくれる男性・女性は全体から見て少ないです。
残りの人たちはほぼ「普通の体系が良い」と言う人なので、恋愛対象になる人たちの幅を狭めないことに全力投球しましょう。
恋愛に失敗したからと言ってドカ食いして太ってしまうと、より恋愛しにくい環境を自分で作ってしまうので、おデブデメリットはマジ大きいです。
失敗した場合のNG行動2:間をおかずにアタック
客観的に考えたら、振られた時に間をおかず(例えば翌週とか)にアタックかけてくるやつ、だいぶヤバいと感じますよね(笑)
なので振られたら1ヶ月以上は期間をおいて、タイミングを見ながら再アタックするのがおすすめです。
あまり未練を残す行動をするのは、自分にも相手にも良くないですが、どーーーーーしても相手と付き合いたい!震える!!というぐらいの人は、2度目までは告白OKだと思いますので、2度目に備えて準備を整えるのはアリです。
間をおかずにアタックするのがNGだとした最大の理由として、相手に振られたということはつまり「相手に魅力を伝えきれていない状態」ということですよね。
これまで教えてきた通り、相手にみなさんの魅力を感じてもらい、メリットだと思われていなければ告白は成功しないので、間をおかずにアタックするより、アタック準備を整えてからしっかり2度目のアプローチをかけるようにした方が遥かに効率的で、成功率がアップすると思います。
その人の性格にもよりますが、良くあるのがしつこくアタックされて「めんどくせぇ」と思われた結果、相手が本来少し気になっていた人との恋愛に走って行ってしまうパターンです。
こうなるとしばらくフリーにならないので、悔しいですね。
失敗した場合のNG行動3:未練を匂わせる
告白に失敗して未練を匂わせるのは、自分の精神衛生上良くないし、相手にも迷惑をかけるので最悪です。
この行動は相手を思っている人なら普通は絶対に取らない行動です(↑の理由で)。
なので、告白が上手く行かずに未練を匂わせるのはメンヘラやヤンデレで、それを逆手にとって遊ばれる可能性も出てくるので、良くありません。
さいごに
以上、今回は告白で失敗せず、成功率をアップさせるためのコツについて心理学を交えながら紹介しました。
紹介した内容はこれまで色々な恋愛経験を経てきた、恋愛マイスターな僕のノウハウからお伝えしているので、守ってくれれば告白の成功率は普通にアップすると思いますよ。
特に、告白の前にしっかりと仲良くなって、恋愛したいことを匂わせておくのが超重要です。
ドキドキ緊張する告白ですが、慣れてくれば平常心で言えるようになります。良い恋愛が出来るように応援しています!!
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