みなさんこんにちは!累計20万回以上閲覧されている恋活・婚活ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です!
コロナが想像以上に長引いていて、
- どのようにコロナ禍で婚活をすれば良いのか
- いまどこで活動をすれば、結婚相手に巡り合えるのか
- コロナ禍の婚活で何を気にしなければいけないのか
兎にも角にも「一体どこで何をすれば良いの!!!??」とコロナ禍の婚活で悩んでいる方は多いと思います。
今回は、恋愛や婚活の情報を長く発信してきて、多くの方に情報を提供してきた身から、コロナ禍の婚活についてを解説したいと思います!
この記事を読むことで、この状況下でどんな婚活をすれば良いのか、そして中断している婚活を進めるべきか、止めておくべきかについて多少は道が見えてくるようになるでしょう。
コロナ禍の婚活、主流の方法は?
この記事を読んでいる方に損をさせたくはないので、いきなり結論からお話ししますね。
コロナ禍で活況になっている婚活方法は主に2つです。
- マッチングアプリ
- 結婚相談所
どちらも実際に会う、オンラインで会う、ということを選べる活動方法ですよね。
コロナ禍の婚活において主流なのは「どちらの出会い方も出来る婚活」です。
逆に、
- 相席屋や婚活パーティーで新しい人と知り合っていた
- 街コンに行っていた
という方には結構厳しい現状で、どうやって出会えば良いか道が見えない状態だと思います。
理由としては、女性からすれば「あの人、相席屋で感染したらしいよ」と周りに噂されるのは嫌だと思いますから、周囲の目も考慮した結果、いままでやっていた婚活手法が使えない!!という方も出ていると考えています。
また、オンライン街コンなど多数の人が一気に集まるイベントだと、知り合いとの遭遇率も気になるので参加し辛いでしょうね。。。
コロナ禍で婚活は中断するべき?
ハッキリお伝えすると、コロナ禍でも婚活は中断しない方が良いです。やはり健康管理とのトレードオフにはなりますので、自己管理は非常に大切だとお伝えしておきますが、できるようであれば継続した方が良いです。
そして、継続して出会える方法が見つからないのであれば、先にお伝えしたコロナ禍でも活況な婚活方法のどちらかにシフトしましょう。
理由はたった1つ、「中断しても歳は取る」からです。
僕もそうだったのですが、結婚と出産をセットでライフプランとして考えている方は多いですよね?
つまりそれは、男性も女性も「出産を意識した上限年齢が設けられている」ということです。
- 男性であれば、子供が産める年齢の女性(具体的には35歳以下が多いんじゃないでしょうか)が良いという希望
- 女性であれば、オッサンすぎず、ともに子育てが出来る年齢(具体的には40代以下が多いんじゃないでしょうか)という希望
婚活では年収以外に年齢も良く聞く条件なので、コロナ禍で婚活を中断するのは重々検討したうえでの判断が良い、と僕は感じます。
これは実際に僕が婚活中に体験したことですが、35歳までは参加できる街コンや婚活パーティーがとても多かったのに、35歳をまたいだ途端。
もうそれは凄まじい勢いの引き潮っぷりで行けるイベントがなくなってしまい、実際に年齢でここまで参加できる出会いの場が限られるのかぁぁ!!だったら34歳までにもっと色んなイベントに行っておけば良かった!!!!!とめちゃくちゃ後悔しました。
参加できるイベントが限られる=出会える異性の年齢が大幅に縮小される、ということに直結するため、将来的に出産を検討している人は絶対に早く婚活が終わるように、コロナ禍でも活動を継続した方が良いです。
加えて、withコロナって2年は続くよと言われていますよね。ワクチンが出来たらハイ!終わり!!じゃなくて、そのワクチンが本当に副作用なく安全なのかを数年かけて実証実験しながら、コロナは終息に向かうのが普通じゃないかと思います。
そのため、こんな一進一退な状況に振り回されて活動を中断するより、「しっかりと対策や自己管理」をしたうえで、少しでも安心な出会いの場で出会いを重ねる方が現実的だと思います。
例えばですが以下のような大手の結婚相談所だったら、お客様に感染者が出ることによる企業インパクトも大きいですよね。なので、地域密着型でパーティーを主催するような良く実態が分からない会社などと比べると、対策には気を遣っているんじゃないかと思います。
コロナ禍の婚活って出会えない?男女の意識の違い
コロナ禍の婚活で出会えないなぁと感じている方は多いです。
出会った人が他県の方で、そもそも物理的に会えない。相手の予防意識が高く、会ってくれないというのもあるでしょうね(苦笑)。
そのため、男女で「会いたい」という気持ちに差が出てきていると感じています。
男性は感染など目に見えない物への意識が低くなりがちなので、カップル間でも「なんでマスクしないの??!帰ったら手洗いとうがいをして!!」と女性から怒られるというのは良く聞きます(笑)。マッチングアプリなどで出会った方に「早めに会いたい」と伝えるのも、男性が多いと聞いたことがあります。
一方で女性は、上記の通り目に見えない物への意識が高い(周囲からの目線を気にする方も)ため、男性が「実際に会って話したい」と伝えても、「コロナ禍はちょっと。。。」と間をおく方が多いようです。そもそもそうした活動を控え、既に出会いから遠ざかってしまっている方もいるかも知れません。
マッチングアプリの良いところとしては、オンラインでのビデオ通話機能も付いていて家でも気軽に婚活が出来ることですよね。コロナ禍だと複数の人と一気に会うのはさすがに不安を感じる方がいると思いますが、マッチングアプリなら常に1対1なので不安も少ないでしょう。
コロナ禍の婚活、運命の人に出会うためやるべきこと
状況問わず運命の人に出会いたいなら、先に伝えた以下2つの方法から自分に合った方を使うと良いと思います。
人それぞれ自分に合った婚活の方法があるので、それにマッチした方法を取るのが一番ですね。
しかしながら、マッチングアプリで条件をコロコロと変えて色んな人と知り合い、時間を無駄にするぐらいなら、多少お金がかかったとしても結婚相談所に行った方がコロナ禍の婚活においては迷い辛くて良いのではないかなと思います。
理由は簡単で、アドバイザー(客観的な意見)がいるので軸がブレにくいからです。
実際、コロナ禍で結婚相談所に駆け込む方は増えているそうです。だからこそ、相談所に「最速で相手を見つけて婚活を離脱したいです」と相談しに行く方が早いと思います(笑)。
相談所含めて婚活市場でピンとくる相手に出会えない場合は、以下の記事が参考になると思いますので、併せて読んでみてください。
婚活で失敗する人の特徴・違いを解説!出会いの数を増やしても無駄な体質ってなに?
さいごに
以上、今回はコロナ禍で出会えず婚活がなかなか進まない。。。と中断してしまっている方や、コロナ禍の婚活が不安な方向けに、コロナ禍で主流になっている婚活方法について解説しました。
めちゃくちゃ個人的な意見を言うと、マッチングアプリを5個も6個も登録してポチポチやるぐらいなら、いまこの状況下では結婚相談所に行って「目標は何歳までに結婚です、自分のステータスからどう道筋を立てれば良いか判断したいので相談させてください」とプロに進路指導してもらうのが効率的で賢いなと思います。
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