みなさんこんにちは!累計20万回以上閲覧されている恋活・婚活情報ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です!
「結婚前提」
なんだか乗っけからもの凄く安定感のある、将来約束してまっせ!!みたいな重厚感のある恋愛四字熟語ですよね(恋愛における行為を四つの漢字で示す、それが恋愛四字熟語です!
今回は結婚前提でお付き合いをする場合の「一般的な交際期間」や「期間中に見極めたいポイント」について解説します。
僕は過去に結婚を前提としたお付き合いを何度かしましたので(つまり失敗しているので、間違ってはいけないポイントを良くしているw)、これから結婚前提のお付き合いをしようとしている方は参考になると思います!
目次
結婚前提でお付き合い、最適な交際期間はどれぐらい?
いきなり本題に入った挙げ句、結論までお伝えしてしまいます!
結婚を前提としたお付き合いにおける「最適な交際期間」は
1年以内
です。
これから結婚を前提とした恋愛を考えている方は、1年以内にゴールする/しないを決めないといけないぞ!としっかり心に刻んだうえで活動しましょう。
1年としたのには理由があります。それが以下です。
- 結婚は勢いだから
- 時間は有限だから
- 後戻りはできないから
以上の3点から、1年以内に結婚を決めるか決めないかの判断をするべきです。もちろん、男性・女性どちらも判断するべきですよ。
ここが個人的に一番後悔しているポイントなので、強くお伝えしますが。アナタが普段使っている時間は「有限」です。限りある財産だ、ということです。
いまの日本は、34歳まではイベントも遊びの機会も豊富にありますが、35歳を超えると一気に遊びの機会が激減します。
「自分はまだまだ恋愛できる」と思っていたけど、いざ現実を見たら実際「全部思い込みで、実はまだまだ恋愛できる歳じゃなかった。。。」と痛感しましたので、お伝えしておきますね。
うん、良いこと言った!!!!笑
時間を無駄にしない!結婚前提の恋愛で見極めたいポイント
結婚前提のお付き合いはつまり、相手を見極める時間をお互いに取りましょう!
そして、お互いにOKと判断したら結婚しましょうね!ということですから、見極めるべきポイントを持っておく必要があります。
それぞれ男女で相手のどこを見極めるのがベーシックなのか。ここを見ておけば失敗確立は減りますよ、というポイントがあるので、それをお伝えします。
これからの前提生活で活用してください。
まず、女性が見極めたい男性のポイントについて解説します。
女性が見極めるポイント1:居心地の良さを見る
恋愛生活はドキドキ感を重視して良いですが、結婚生活は「安定」を重視しないといけません。
なので、女性の方はまず第一に「結婚を意識したお付き合いをするということは、重視するべき点が変わったんだ」と理解するところから始めてください。
そのうえで、相手の男性に見るべき「居心地の良さ」を測る具体的なポイントは以下です。
- 一緒にいて落ち着く
- 無理に気を張らず、自然体で接することが出来る
- 女性への気遣いがあること
特に恋愛とは大きく違うのが、一緒にいて落ち着くのかというところですね。
男女ともに人生100年生きるようになると言われている時代なので、例えば30歳で結婚したら70年は一緒に暮らすんですよ。なら必ず「一緒にいて落ち着く相手じゃないと続かない」ですよね。
女性が見極めるポイント2:経済力・将来性を見る
女性は妊娠・出産でどうしても働くことが出来ない時期がありますよね。
そのため、男性の経済力や将来性をこの期間に見ておきましょう。
経済力だけでなく「将来性」を入れたのには理由があります。現代って昔のように1つの企業で勤め上げる、ということはなくなってきていますよね。
定年退職の年齢も年々引きあがっていますし、ジョブ型雇用など欧米化が進んでいることから、1つの企業が長く続くということは少なくなってくると考えられます。
ですから、彼の「現在」ではなく「いまはそれほどでもなくても、将来稼げるのか」まで女性は見ないといけません。
例え現在の彼が年収300万円だったとしても、将来的に転職をすることで年収400万円以上、600万円以上!とベースアップしていく器であれば全然いまのうちに結婚しておくべきです。
女性が見極めるポイント3:家事力を見る
上記の項目で「現代に合った視点」で男の将来性まで見て判断を!と伝えました。
将来性と併せて見たいのが「家事力」です。
現代の男性は家事を負担する機会も以前と比べると増えています。僕もそうですが、結婚して世帯を持ったことでむしろ家事をする機会は一人暮らしの時よりも増えました。
アナタも同じく、結婚をするとお互いに家事をする機会は増えますので、相手の家事力(具体的には、相手の男性が率先して家事をするのか)を見ておく必要があります。
ちなみに、男性目線で家事など女性から言われたことをルーチンでやるようになる、そんな「男性の心を支配するための悪魔的な心理術」があります。
こちらはまだ作成していませんが、後日またこの記事でアップしようかと考えていますので、ぜひ楽しみに待っていただけると嬉しいです!
以上!まとめると女性は、結婚を前提にしたお付き合いの期間で男性の
- 居心地の良さ
- 経済力・将来性
- 家事力
の3点を見て結婚できる相手なのかを判断すると良いでしょう。
男性が見極めるポイント1:金銭面を見る
男性は第一に相手の女性の金銭的な価値観を見極めてください。
具体的には
- ブランド志向ではないか
- 無駄遣いが多くないか
- 不要な物を購入しないか
この3つのポイントを見ておくと、だいたいの判断基準を押さえることが出来ると思います。
特にブランド志向でないかは重要視したい点で、僕が過去に出会い付き合ってきた女性で「コイツないな」と判断した方に多かったのがブランド志向でした。
自分の体験を分析した話になりますが、こうしたブランド志向の女性は自分自身に価値が見いだせない(というか自分に自信がない)結果、ブランド品で自分を飾ることで「私ってえぇ女!」となっちゃっています。
ちょっと悪い言い方をすると「心が弱い」方がブランドの持つ威力に頼ろうとするのかな、と感じているため、ブランド志向の女性は危険です。
また、必要でもない時に品物を多く買ってストックしようとするのも「不安」が原動力になり動いているタイプなので、ちょっと微妙だなぁと思った方が良いかもしれません。
自分が汗水垂らして稼いだお金を、不要な品物の購入に充てられるのは辛いですもんね。
男性が見極めるポイント2:思いやり、献身的かを見る
男性は特に、いくつになっても5歳児です(笑)。
そして男は、社会に出たら気を張って仕事をするが、家に帰ってきた時はダラッと気を抜いて安心したい、という生き物です。
そのため相手女性の思いやり、献身的な助けは男性にこそ必要です。
家に帰って、奥さんに少し甘えることが出来るからこそ「明日もまたがんばろう!」と思える、という男性は多いんじゃないでしょうか。
相手女性の優しさや気遣いは必ず見ておきたいポイントですね。家でリラックスできないなんて、最も最悪な結婚生活で、結婚のメリットがないと僕は思います。
男性が見極めるポイント3:柔軟さを見る
体の柔らかさじゃなくて、思考の柔軟さです。
大人になってくると「これが当たり前」というものを求めがちです。「鉄板フレーズ」とか「定番アイテム」とか「無難な」とかって言葉に弱くなってきますよね(笑)。
しかし現代はめまぐるしい速さで変わっていっています。特に新型コロナウイルスが最近では大きな変化をもたらしていますが、ウイルスによりこれまでの様式や常識が軽々と覆されるのを目の当たりにした人は多いんじゃないでしょうか。
そんな変化が大きい中で「いや、これが正しい!今までもそうだった!!!」と言い張っているのはダサいですよね。
自分の奥さんが時間をかけてでも柔軟に対応できるタイプなのかは見極めておいた方が、将来的に自分が転職や独立をするというビジネスマンとしての動きを変える時にやりやすいと思います。
理解してくれる妻がいることって、大事ですよね。
そもそも結婚前提の交際はあり?なし?
あくまで個人的な見解になりますが、結婚前提のお付き合いについて「あり」だと思います。
ただし、必ず気を付けた方が良いのが「期間のケツを決めること」です。
例えば1年間の猶予付きで結婚前提にお付き合いを申し込んだとすると、1年後になっても判断が付かずズルズルとそのまま交際を続けてしまうというケースもあります。
やはり1年間も一緒に過ごしていると男性も女性も情が出てくるため相手と離れ辛くなります。
それは例え「コイツないなぁ。。。」と感じていたとしても、です。
このように期間がズルズルと長引いてしまわないように、結婚前提の交際である場合は、「必ずこの日までに結婚の意思をお互いに示す。そうじゃなければ必ず別れる」という絶対的な決まり事を作っておくと良いですね。
なんだかんだでダラダラと続けてしまうようであれば、やっぱり違う相手、違うタイミングがあるんじゃないかな。。。と僕はこれまでいくつかしてきた結婚を前提としたお付き合いの経験から思います。
結婚前提での同棲はあり?なし?
カップルが結婚を前提として付き合うなら必ず浮上してくる話は「同棲」です。
僕も同棲はしていたので注意点などは良く分かっています。
その内容はまた別の記事で書くとして、結婚を前提とした同棲はありなのか、なしなのかについてですが。
経験者である個人的には「ナシ」です。
結婚より前に同棲することで実際に結婚したらどんな生活感になるのか知れるという意見もあると思いますが、男性からしたら「同棲=ほぼ結婚みたいなもの」なので、つい気持ちが緩んでしまい結婚に踏み切るタイミングを逃してしまいがちです。
なので、結婚前のカップルの場合、いくら結婚を前提にしていると言えども同棲はない、と考えた方が良いと思います。
それに結婚したらなかなか恋愛のドキドキ感は味わえませんから、恋愛を楽しめるうちにドキドキ感や「週末どこ行こうかな」というワクワク感を味わっておいた方が結婚に入りやすいですね。
結婚前提の交際、結婚相手として相応しくなかった時の対応
上記からつまり、結婚前提の交際をする場合、相手の男性・女性が結婚相手として相応しくないと判断できたタイミングで別の相手を探し始め、別れましょう。
すでに結婚を前提とした交際をしていることから、次の相手は心理的なハードルが高くなるため並大抵の方ではクリアしません。
恋愛からの結婚に失敗してしまった状態では次のアクションでも失敗しやすいので、プロの意見を取り入れて、真剣な相手がいるフィールドで活動してみる方が早いかも知れない、と僕は思います。
さいごに
以上、今回は結婚を前提に付き合う際に設けるべき期間について徹底的に解説してきました。
交際と言えども、結婚と言う1つのライフプランを達成するために相手を見極めるための期間なので、相手が必要な要素を満たさない場合は潔く別れ、次のお相手を見つけるべきですね。
一度こうした真剣な交際をしてしまうと、マッチングアプリや街コンなど意欲が低い方もいる場所での出会いは遊ばれたり(男でも奢られ厨の女性に遊ばれることはありますので要注意なんですよ)するため、なるべく真剣な相手と出会える場所での出会いを体験するのも良いと思います。
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