みなさんこんにちは!累計30万回以上閲覧されている恋愛・婚活情報ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です!
男性からモテる人気職業である「保育士」ですが、結婚するにはどんなことに気を付けておくべきか、気になりますよね。
- 保育士さんとの結婚がどんなものか知りたい
- 保育士さんと結婚するメリット、デメリットがあれば知りたい
- 保育士さんとの結婚生活における注意点があれば知りたい
など、特にこれから保育士さんとの出会いを考えている人は、「保育士ってどんな生態系やねん!!?」と不安に思っているところもあると思います。
今回は、専門職である保育士と結婚する際、どんな大変なところがあるのかを解説します。
この記事を読み終わってもまだ保育士さんと出会いたい!と考えている方は、僕のオススメの出会い方法を試してみてください。
目次
保育士と結婚するメリット・デメリット
まず保育士と結婚するメリット・デメリットについて解説します。
すでに保育士と付き合っているという方は、ある程度理解しているメリット・デメリットだと思いますので、結婚生活における注意点を読むと良いでしょう。
これから保育士と出会っていきたい!俺は保育士を口説きまくって保育士という海原を航海するんじゃぃ!!!という方は、ぜひこのまま読み進めてください。
保育士と結婚するメリット
まず良いところから伝えます。保育士と結婚するメリットはこちらです。
- 見た目年齢が若い
- お弁当を作ってもらえる
- 子供が出来た時に任せられる
保育士の仕事上、子供と接するノウハウは確実にアナタよりも相手の方があります。そのため、子供が出来た時に、しつけや普段の生活を任せやすいのは保育士との結婚の強みだと思います。
任せると言っても全部任せるのは夫婦として良くないので、リードしてもらうってイメージでいると、保育士の奥様から怒られないと思いますよ(笑)。
また、保育士さんは見た目年齢が若い人が多いように感じます。普段接している対象が若い(だって子供だし)ことや、親御さんとのコミュニケーションもあることで、やはり自分の見た目に気を遣う女性は多いんじゃないでしょうか。
以前キャバ嬢をしていた、という人もいるぐらいなので、美人さんが多いのは男性が狙う市場としてはメリットになると思いますね。
保育士と結婚するデメリット
保育士さんと結婚するメリットから先にお伝えしましたが、ぶっちゃけデメリットの方が多いです。
保育士さんの仕事って、世の男性が想像しているよりも休みなく、気を遣う仕事場だからです。ちなみにデメリットは以下です。
- ハードワークでストレスが溜まりやすい
- 性格キツめでマジ冷たい
- ぶりっ子 or 甘えたがりが多い
- 近場デートが出来ない
- 家でも仕事をしている
- スケジュールが合わない
- 不満が溜まりやすい
ザッと挙げてもこれぐらいはデメリットがあります。と言ってもほぼすべて保育士さんの仕事がハードワークだから、というところに起因していますが。。。以前僕が付き合っていた保育士の方は、朝9時~23時まで仕事が当たり前で、女性の多い職場ということもあり不要な気遣いなども多くストレスフルな環境だったようでした。
また、普段聞き分けのない子供たちと接しているからか、冷たい態度を取らせたらピカイチで、マジで怖いです。保育士さんは怒らせるもんじゃないと思いますよ。相当なドMじゃない限り、論破されたうえに感情に任せてキレられるため耐えられないです。
個人的には、甘えたがりな女性が多いというのもデメリットだと感じます。世の男性のイメージとしては、母性に溢れた優しい人が多いと思いがちですが、実際が違いすぎてマイナスギャップになってしまうと思います。
保育士を結婚相手に選ぶ際の注意点
続いて、保育士を結婚相手に選ぶなら絶対にここは注意しておいた方が良い!これを守らないと保育士との結婚は厳しい、というポイントを解説します。
兎にも角にも、一般のOLさんなんかの職業と比べハードワークであること、は旦那として意識して、包容力がある態度で接してあげないといけないと思いますよ。
保育士との結婚生活、注意点1:甘えない
保育士との結婚生活で最もタブーなのは甘えること、だと思います。
普段仕事で10時間や12時間子供たちと接しているんですから、まぁ当然っちゃ当然だと思いますが、家に帰ってきてまで旦那から甘えられるとなると「あぁもう鬱陶しいわ!!!!」とブチギレる女性は多いと思います。
女性全般そうですが、基本、男には「余裕(お金と心の余裕)」を求めますよね。男が女性に「優しさ」を求めるのと同じ感覚です。
ですが!一般の女性と同じように相手に優しさを求めて甘えてしまうと、保育士相手だと「は?私は12時間バリバリ仕事して、日中は子供たちと炎天下のなか走り回ってボロボロなのに、アンタはオフィスで快適に仕事して挙げ句の果てには甘えてくるとか何考えてんの???え???」と鬼のように冷徹に、かつ論理的に詰められると思います。
なので、保育士だからと言って甘えるのは禁止ですね。
保育士との結婚生活、注意点2:手伝う
手伝うとはまたザックリした内容だなぁと思うかも知れません。具体的には
- 相手が持ち帰った仕事を手伝う
- 相手が出来ない家事を手伝う
- 子育ても相手任せにせず手伝う
上記3つの「手伝う」は意識しましょう。
特に保育士さんは日中子供たちに時間を取られてしまい、書類や園で使う制作物の着手が出来ません。
そのため、一般職と同じように「いや、暇を見つけてやっておけばいいじゃん」とか言ってしまわないようにしてください。
そして、保育士だから子供の対応に長けているだろうと子育てを任せっきりにするのも良くありません。
当然のことと言えばそうですが、「保育士だから」という甘えはナシにしておくと良いでしょう。
保育士との結婚生活、注意点3:話を聞く
保育士さんの仕事内容を僕が知っている範囲内でお伝えしてきましたが、聞いているだけでも「そこそこハードワークやんけ。。。」と感じている方もいるでしょう。
なので、家に帰ってきたらしっかりと話を聞いてあげてください。
延々とグチグチ言っていると思いますが、まさか保育士が子供の親にキレるワケにもいかないので、そこは夫として受け止める余裕が必要だと思います。
保育士さんとの結婚生活はつまり、アナタに余裕がないと難しいということですね。
適当に聞き流しながらスマホゲーやってる場合じゃないですよ。
さいごに
以上、今回は保育士さんを結婚相手として選ぶメリットやデメリット。そして、結婚生活を営むのに気を付けておかないといけない注意点まで解説しました。
もの凄く漠然としたイメージによって、男性からモテる職業TOPに入っている保育士ですが、内情は結構ハードなお仕事です。
なので、いまの彼女さんや、これから保育士と出会って結婚したい!と考えているのであれば、1つのキーワードとして「包容力」を考えておくと良いと思いますよ。
保育士との結婚を受け止められる方は、ぜひぜひ結婚を検討してみてください。まずは指輪の購入からです。そういうところはシッカリとしておかないと、後々爪痕を残します。女性は体裁が大事なので(笑)。
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