みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

恋愛していても急に冷めてしまって距離を置いてしまう。。。
恋愛でそんな悩みを抱えていませんか?
今回は、同じ悩みを感じていた筆者から、恋愛に向いていないのではと悩んでいる男女向けに記事を書きます。
恋愛に向いていない、付き合うのに急に冷める理由と対処法
まず、この記事を読んでいる男女にお伝えしておきます。
筆者も同じ悩みを抱えていて、約10年ほど、言いようのない気持ちを閉じ込めながら無理して付き合ってきました。
ここに来て、筆者の中でこの問について一つの答えが出せましたので、以下にお伝えしていきます。
同じ悩みを抱いている方々の後押しになれば幸いです。
恋愛に向いていない人って、そもそもいるのか
街を歩いていても幸せそうに笑いながら通りすぎるカップルが目につく。
みんな幸せそうなのに、自分だけが無理して付き合っているのかな、と感じているけれどなかなか周りに理解してもらえない。
そろそろ結婚適齢期だから、誰か良い人がいれば一緒になった方が良いのか判断できず迷っている方はいると思います。
筆者もそうでした。
しかし、そもそも恋愛に向いていない性格の人はいます。
例えば以下のような特徴の人が恋愛に向いていない。もしくは付き合っても長続ききない方だと筆者は感じています。
恋愛に向いていない男女の特徴1:嫌われる勇気、言い合う勇気や気力がない
恋愛に向いていないと感じている男女、付き合っていて疲れたと感じる男女に良くある悩みは
嫌われたくない、言い合うのが面倒くさいから相手に主導権を渡していることによる「譲り疲れ」です。
恋愛はお互いに相手を理解して思いやることができなければ、片方だけが思いやったり理解しようとしたりして疲れてしまい、面倒くさくなるもの。
お互いに考え、補い合えるパートナーシップを築くことができていればこのようなことは起きませんが、そこまでアナタの気持ちに寄り添える人材はそうそういないのが現実。
そうなると、自分は恋愛に向いていない、付き合うことに向いていないのでは。。。と感じるようになっても仕方はないかと筆者は思います。
恋愛に向いていない男女の特徴2:奉仕しすぎる、優しすぎる
こちらは先の項目とセットで考えてください。
恋愛に向いていないと考えるようになる男女にこれまた良くあるのが、奉仕しすぎる、優しすぎることによる恋愛疲れです。
こちらも相手次第ではあるのですが、一方が奉仕しすぎることによって恋愛疲れが片方に発生。
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一方が過度に奉仕して負担がかかっていることで関係が成り立っていたカップルだと、それまでの水準が維持できないことから不満や不安がパートナーに芽生えてしまいケンカの種になることも良くあります。
奉仕している側、優しくしている側からすると、そもそものケンカの種の更にその先には奉仕疲れ、恋愛疲れがあるのですが、パートナーは受け手側であるためなかなかアナタがしてあげた全ての優しさや思いやりは伝わっていないもの。
アナタの奉仕や優しさが当たり前になってしまっていると、アナタの持続力がなくなった時点でケンカが発生してしまい、アナタにとって更に面倒くさい状況になることは良くあるでしょう。
こうした状況に陥ると恋愛に向いていないのでは、と感じてしまう方もいるかもしれません。
実際にアナタと同じレベルの奉仕、優しさを返してくれる異性はほぼいないと考えた方が良いです。
筆者もこれまで経験してきましたが、自分が与えた分の気遣いや優しさ・奉仕がそのまま返ってきた経験はありません。
割り切れるようであれば、割り切ってしまえば良いですが、難しいようであれば恋愛には向いていないと言えるでしょう。
恋愛に向いていない男女の特徴3:ある日、急に冷めて心の距離を取ってしまう
ある日、急に相手に冷めてしまい心の距離を取ってしまうということも、恋愛に向いていない人にはありがちな行動です。
キッカケは本当に些細なことですが、パートナーが放ったちょっとした一言がキッカケで、この人は自分のことを理解しようとしていないと感じたり。
この人との将来はないな、と感じたりすると心では割り切った方が良い関係が続くと解っていても、不思議と距離を取ってしまうものですよね。
そうしたアナタの中のモヤモヤを貯め込むと、これまたパートナーとの間にケンカの種が芽生えてしまい、面倒なトラブルになることも多いハズ。
パートナーの配慮のない一言や、アナタが冷めるキッカケになるような些細な行動は気遣いのなさ、アナタへの甘えが現れているのかもしれませんが
なかなか許せないことはあるかと思います。
こうした内容である日、急に冷めてしまい心の距離を取る方も恋愛には向いていない性格と言えます。
恋愛に向いていない男女の特徴4:恋愛に使う時間が無駄、ストレスに感じている
異性と恋愛していると、時間が湯水のごとく消えていくもの。
ストイックに仕事をしてキャリアアップしてきた人ほど、相手と過ごす時間は何も生み出さないと感じるため、時間の無駄だと考えるでしょう。
実際、時間はアナタの人生においても、筆者の人生においてもお金を払ったとしても取り戻せない、最も貴重なものです。
結婚相手であれば100%無駄とは言えないかもしれませんが、別れる可能性がある相手であれば尚更、そうした貴重な時間を無駄にしている意識は強くなります。
筆者も同様に、時間が最も大切なものだと考えています。
しかしながら、時間がとても貴重なものだと理解している異性は非常に少ないもので、自分の時間・相手の時間を無駄にすることに何も感じていない、むしろ使って当たり前という人は圧倒的に多いでしょう。
上記から恋愛をすることで時間が無条件に相手に奪われるため、恋愛がストレスだと感じてしまう方は、恋愛自体そもそも向いていないでしょう。
といっても結婚相談所や婚活パーティーなどで、相手の条件をアナタと同じ価値観の異性とすれば、可能性がゼロではないワケではありません。
また、お付き合いしている段階から相手に、人生において時間が非常に貴重なものであることを理解してもらえるように伝えていくことができれば、このような内容でストレスに感じる必要は少なくなるでしょう。
恋愛に向いていない男女の特徴5:恋愛に使うお金が無駄、ストレスに感じている
筆者は年に数回、勉強や知見を得るために有名人が開催している講演会やセミナーに参加するようにしています。
そこでとある超有名人(バリバリ仕事をしている富豪)が話していたのが、「恋愛や結婚は負債だ」という内容でした。
確かに、最近の若年層の男女に多い価値観ですが、「恋愛するとお金がかかるから恋愛しない」というパターンも多く見られるようになりました。
男性だったら分かるかと思いますが、デートすると特に男性は女性のデート代まで支払うことが当たり前のようになっているため、どこに行くにも出費が倍になりますよね。
1人で遊びに出ればアナタの分のみしかかからなかったお金が、異性と出かけるだけで倍かかるようになる、それは大きな負債を同行させているのと同じです。
誰しも自分が汗水垂らして、怒られたり悔しい思いをしながら稼いだお金をホイホイと他人のために使いたくないのが本音だと筆者は考えています。
だからこそ、もしアナタが恋愛に使うお金が無駄なのではないか。異性に払うお金を別の、例えば自己投資に使えるのではないか、と考えているのであれば
そのようにしてみることをオススメします。
恋愛に向いていない男女の特徴6:一人で十分満足できている、むしろ一人が好き
一人で十分に満足できていて、異性とわざわざ時間や体験を共有する必要がない。
一人でどこにでも出かけることができ楽しめる、お金や時間を自分の思ったことに使えることが人生の目的である、という人もいます。
街コンや婚活パーティーに行っている女性に特に注意してほしいのがこの項目です。
一昔前だと男性は家事ができない方が多かったです。
しかしながら現在では家事ができて当然、という人は多く存在するため「女性の存在が必要ない」もしくは、「女性と付き合うことでマイナスになる」という意識を持つ男性が増えてきています。
少し前にテレビで芸能人の方が付き合った女性に対して、「衣食住は全て提供するけれど、じゃあキミは俺に何ができるの??」と聞く、ということがモラルがないと話題になっていました。
が、正直当然だと筆者は考えています。
その男性からすれば、一人で十分こと足りているところに衣食住を負担しなければならない相手が入り込んできている、つまり負債を抱えている状態だと言うことでしょう。
実際、結婚相談所に行くとまず指導を受けるのは「選ぶ側ではなく、選ばれる側である」ということだったり、自身の強みを持ち、アプローチできるようになりましょう!と女性に教えることが多いそうです。
それだけ、自身のハッキリした強みを持ち、明確に異性にアプローチできる人が少ないということですね。
こうした異性がいなくても特に幸福度に問題がない、という男女が増えてきていることは覚えておきたいことです。
恋愛に向いていない男女がやるべきこと
この項目では、恋愛に向いていない男女がやるべきことについて紹介していきます。
恋愛が向いていないと感じている人に対して、無理に恋愛を勧めるようなことは筆者はしたくありません。
筆者は恋愛を続けることを選択し、現在価値観の合う方と一緒になりましたので、その経験から以下の項目に入れてはいますが
アナタにマッチした内容を選択することをオススメします。
幸福度を感じることに時間を使う
恋愛や付き合うことに向いていないとアナタが感じているのであれば、いっそのことアナタの時間やお金をアナタが幸福だと感じるようなことに時間を使ってみると良いでしょう。
人生は恋愛したり、結婚したりが全てではありませんので、アナタなりの幸せのかたちがあるハズ。
そうしたアナタなりの幸せを満たせる方法を探し、それを実行する方が遥かに幸福度は高いと筆者は考えます。
また、幸福だと感じる内容はその歳、その歳で変わってくるものです。
いまは付き合うことや恋愛・結婚を面倒くさい、もったいない、無駄だと感じているアナタでも
歳を重ねるにつれ次第に、恋愛・結婚に魅力を感じ幸福度を感じる可能性はあります。
そのタイミングでは今のアナタと比べると動ける範囲、選択できる範囲は大きく異なる可能性は高いですが
その時のアナタにできる範囲内で恋愛・結婚を選択していけば良いのではないでしょうか。
価値観が合う人と出会える場所に行く
恋愛、お付き合いを面倒くさい、無駄だと感じているアナタに対して筆者がオススメするもう1つの方法は、価値観が合う相手を探すため恋愛を続けることです。
上記の項目でも述べましたが、時間は取り戻せないものですので、今のアナタが恋愛して選択できる範囲と、未来のアナタが恋愛して選択できる範囲は異なります。
仕事であれば今よりも未来のアナタの方が選択肢が広いと言えますが、こと恋愛においては逆で、未来のアナタの方が選択肢が狭いと筆者は言い切ります。
そのため、未来のアナタが苦労(後悔)しないように、いまストレスに感じている恋愛は終わらせて、次に価値観が合う相手を見つけることをオススメします。
結婚相談所の利用率は数年前と比べて約6%ほど増加しています。つまりここ最近、第三者の目線で相手を探してもらいたい!と考えている男女が増えているということです。
マッチングアプリや街コン、婚活パーティーではなかなか良い相手と巡り会えなかった男女が、専門家にアドバイスを受けて自身を正しながら価値観が合い、ストレスに感じない相手を探したい
と考えるようになってきているため、現在、恋愛やお付き合いに向いていないな。。。と感じている人ほど、第三者の目線を取り入れることができる結婚相談所でプロに相談してみることをオススメします。
さいごに
以上、今回は恋愛やお付き合いに向いていないのでは。。。と感じている男女向けに、どんな人が恋愛やお付き合いに向いていないのか
そして、そういう人はどんなことをして乗り越えれば良いのかをお伝えしました。
この記事を読んで、恋愛や付き合うことに向いていないと感じつつも恋愛市場・婚活市場に残ることを選択したい、と考えた方はぜひ、まだ試したことがない出会いの方法を様々取り入れつつ、「いま(これまで)よりも」価値観が合う人を探すようにしてみてください。