みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPANの編集部です。

キャバ嬢からLINEがよく来るけれど、これって脈ありなんじゃね?
一度行ったキャバクラでLINEを交換したキャバ嬢さんと延々と続くやり取りに、このように感じてモヤモヤしていませんか?
この記事では、経営者としてお仕事柄よくキャバクラやクラブを利用する当メディアの代表取締役である木村の経験を基に。
キャバ嬢からのLINEがどの程度脈ありなのか衝撃の事実をお伝えします。
キャバ嬢からのLINEは脈ありなのか
まず誰しもが気になっていることをお答えします。
キャバ嬢からのLINE、これは脈ありだからラリーが続くのか。
答えは「営業だから」です。
私はこれまで100人ぐらいはキャバ嬢さんに出会ってきましたが、100%LINEは営業です。
なぜキャバ嬢からのLINEは営業目的なのか
出会って間もないのにキャバ嬢から来たLINEが営業である理由は単純明快です。
そんな出会って1時間やそこらの男性のことを好きになる女性はいないからです。
1日に何十人・何百人と接客するのに、出会って1時間の相手に惚れるワケがありません。アナタよりも相手の女性の方が圧倒的にレベルが高いのに、勝てるワケがない勝負なんですね。
ちなみに、クラブでべろべろに寄ってお持ち帰りするレベルの女性であれば話は別ですが、キャバクラはちゃんとしたお店ですから、そこにはルールもあればマニュアルもあります。
そのため、関係値が浅い段階でのキャバ嬢からのLINEはほぼ100%営業と断定した方が良いでしょう。
キャバ嬢からのLINEは営業を含めて楽しむこと
この記事を読んでおられる男性は、せっかくキャバクラで高いお金を払っているのだからキャバ嬢を落としたいなと考えていると思います。
まずキャバ嬢を落としたいのであれば、「LINEがきた=好き、恋愛」という安直な考えをやめて、ひとりの女性として相手のキャバ嬢がどんな人なのかを見ていく準備をすると良いでしょう。
つまり、キャバ嬢との関係を一気に詰めようとするのではなく、営業だとしても可愛いくてキレイな女性からのLINEなのですから楽しみましょう!ということですね。
キャバ嬢からの脈ありLINEを見抜くポイント
キャバ嬢からのLINEが大抵は営業だとお伝えしましたが、極稀に本気になるキャバ嬢がいます。
男と女で相手も人間ですから、お互いに一目惚れすることもあり得なくはないんですね。
ここからは、脈ありLINEを見抜くポイントをお伝えします。
脈ありLINE1:休日に遊びたがる
これはもう間違いないです。
キャバ嬢の休日は一般女性と比べると、自分磨きの時間(次のお金を得るための下準備のようなもの)ですから、その貴重な時間をアナタに使いたいのであれば脈ありの可能性がグンと上がるでしょう。
しかもアナタが誘うのではなく相手から誘ってきたのなら、かなり高い確率で「キャバ嬢側がアナタにもう一度、お店ではないところで会って話したい」と感じたということになります。
脈ありLINE2:深夜のアフター終わりに連絡が来る
アフター終わりに連絡がくるのも脈ありです。
アフター中ではなく、アフター終わりであることがポイントですよ。
キャバ嬢からすればアフターも仕事の一部ですから、アフターに誘っていないのにアフターが終わった後に会いたいと言われたら好意があると考えると良いでしょう。
世の中にはアフターにも誘えない男性は多いですが、アフターは店内である程度お金を使って飲んだあとに誘えば誰でもきてくれます。
脈ありLINE3:平日のお昼にデートのお誘いが来る
休日の方が確率は高いですが、平日のお昼も脈ありの確率がそこそこあると言えます。
20時や21時から1時頃まで仕事をして、そのあとアフターして同じキャバの仲が良い子と朝まで飲む。
そんなキャバ嬢たちからすれば夜にまた仕事がある平日のお昼間というのは、大切な休息の時間です。
その時間を使って映画や食事に行きたいと誘ってくるようであれば、相手がGIVEの精神でいるということですからアナタに惚れていると言えるでしょう。
脈ありLINEまとめ
ここまでどういうLINEが来れば脈ありなのかについてお伝えしました。
ここまで読んだ方は共通する1つの内容に気付いたと思います。
それは「相手が行動(あなたにGIVE)している」ということ。
キャバ嬢からの営業LINEは基本的にどれだけラリーが続いたところで結局は「お店に来て」ですが、「会いに行きたい」「店外でも会いたい」ということであれば好意の度合いは高いです。
脈ありと判断した後のアプローチ方法
続いて、上記のような状況になり「この子、脈ありだな」と判断した後、どのようなアプローチをかければ良いのかお伝えします。
アプローチはたった1つ。
自分の好意を相手に伝え、付き合うことです。
キャバ嬢からすれば自分の好意を男性に見せるということは弱みを見せているのと同じですから、上記のようにシンプルなアプローチで後は話が進むでしょう。
キャバ嬢を彼女にする時の注意点
この記事を読んでいるということは、キャバ嬢を彼女にしたい、キャバ嬢と体の関係になりたいという男性でしょうから
注意点についても併せてお伝えしておきます。
しらないと相当辛い状況に陥りますから、キャバ嬢を落としたい人は読んでおくと損しないと思います。
注意点1:キャバクラ仕事を束縛してはいけない
キャバ嬢と付き合う前は散々自分がやっていたくせに、いざ付き合うと「キャバクラで仕事をするな」と言い出す男性がいます。
いくら付き合ったとは言えども、アナタが月に100万円・200万円と相手が稼ぐ分だけ渡してあげられないのなら、そこまで束縛してはいけません。
夫婦なのではなく、たかだか恋愛関係にあるだけなのですから、アナタに相手の働き方を束縛するだけの権限はないことを知り、相手の仕事の辛さを理解してあげましょう。
注意点2:かなりメンヘラちゃんが多い
キャバ嬢のお仕事は延々と続くレースです。
いくらゆるいお店だと言っても商売ですから、1人ひとりの売上管理は厳しいでしょう。
そんな中でお客様から嫌なことを言われながらも毎日お酒を飲み、上手く下心をかわしながら生きている強い女性が多いのがキャバクラ。
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付き合っている彼氏にはとことん甘えたい、素の自分を見せておきたいもの。
実際にキャバ嬢と付き合うと想像以上にメンヘラちゃんで、パワーを吸い取られるため、生半可な気持ちで付き合うと一般男性は苦労しますよ。
注意点3:活動時間が全く合わない
アナタがホストやバーテンであれば同じ夜職ですから問題ないと思いますが、一般のサラリーマンや経営者なのであれば相手との活動時間が全く合わないでしょう。
そうすると、付き合ってはみたものの全然生活リズムが合わず早々にお別れすることにもなりかねません。
注意点4:同棲したがる子が多い
キャバ嬢は結構メンヘラちゃんが多いと書きましたが、だからなのかは私には分かりませんが、付き合うとすぐ同棲したがる子が多いです。
実際にキャバ嬢に聞いてみたところ、自分の彼氏を独り占めしておきたいという気持ちが働き同棲したくなるそう。
キャバクラは沢山の男性と出会う場なので男性には困らないでしょ、と勘違いしている男性は凄く多いですが、彼女たちからすればそれはお客様であり心を開ける異性ではありません。
となると、付き合っている唯一心が開ける男性というのはもの凄く自分にとって貴重な存在ですから、常時一緒にいたくなるのかもしれませんね。
注意点5:関係をバラさないようにする
キャバ嬢にとって「彼氏」という存在はリスクでもあります。
自分が男と一緒に歩いているところを同業の人に見られたり、お客様に見られたりする可能性もあります。
お客様に見られた日には、自分の売上・給料に関わってしまいますから重大なミスです。
そこをしっかりと理解して、アナタも周りに「どこのキャバ嬢と付き合っているんだよね」と漏らさないようにすることが最低限のマナーです。
さいごに
以上、今回はキャバ嬢からくるLINEが脈ありなのかについて解説しました。
結論、ほぼ100%営業ですから安心してその相手との営業LINEをまずは楽しんでみましょう。
ある程度女性と会って気持ちが通ってきたらようやく恋愛気分になるかな、ぐらいで長いスパンで考えないといけませんよ。