婚活で失敗するヤバい男の法則、婚活で一番大切な成功者の習慣とは

「婚活失敗男」と書かれたテキストと玄関先で頭を抱える男性 男性向け恋愛テク

「婚活失敗男」と書かれたテキストと玄関先で頭を抱える男性

みなさんこんにちは!累計18万回以上閲覧されている恋活・婚活ブログ「婚活情報JAPAN」の代表、木村です!

突然ですが、男性のみなさんは婚活で失敗するのは女性だけだ、なんて考えていると泣きを見るかもしれません。

今回は

  • 失敗せず効率的な婚活をして、求める相手を見つけたい
  • 長々と婚活して沼にハマりたくはない
  • そろそろ歳だと思うので失敗なく、トントン拍子に成功していきたい
  • 思っていたような婚活が出来ず、どうすれば失敗しないか知りたい
  • 婚活していたが変な女ばかりで、もっとマシな婚活はどうやったら出来るのか知りたい

そんな男性の将来への不安を解消するため。婚活で失敗するヤバい男の法則、婚活で一番大切な「成功者の習慣」について解説します。

実際に結婚している同性である僕の成功体験や、これまで色んな活動で出会ってきた「婚活で失敗しているヤバい男」について絡めてお話をしていきます。

この記事を読み終わる頃には、「あーなるほど、婚活でこんな行動・マインドを見せると失敗しやすいのか、だったらこうしよう」というように、自分の行動指針を改めて見直すことが出来ていると思います。




やっているとヤバい、婚活で失敗する男の法則

女性から×印を突き付けられている男性

まずアナタにお伝えするのが、やっているとヤバい、婚活で失敗する男の法則についてです。

本当にアナタが真剣に婚活をして、パートナーを見つけて人生をともに歩みたい!と考えているのであれば、これからお伝えする項目をしっかりと頭に叩き込んで「これはやっちゃいけない」とルーチン化して覚えてください。

何より大切なのは、ルーチン化することで、えぇ男は女性が好む行動をルーチン化して考えなく出来るようにしています。だからモテます。

これからお伝えする項目は、すべて「婚活で失敗する=女性に嫌われやすい、女性が減点してきやすいポイント」なので。婚活にマジなのであれば、押さえてください。

では、お話ししていきます。

婚活で失敗する男の言動1:自己分析をしていない

「漢の自己分析」と書かれたテキストに手に腰をあてて立つベスト姿の男性

自己分析なく婚活に挑む男は、「私は仕事が出来ません!」と全力でアピールしているのと一緒だと思います。

婚活においては自己分析が第一です。リレーで言うところのバトンです。

小学校のことを思い出してください。スタートラインには「誰でも」立てますが、バトンがないとリレーチームには加われません。例え1位でゴールしても「は??バトンもないのに何やってんの??あー、なんかおめでとう、そしてお疲れ!」と言われて終わりです。もしくはスタートラインに立った時点で先生がすっ飛んできて、一発頭をポカッとぶん殴られて退場です。

婚活においてバトンは「自己分析」です。

自己分析は婚活の始まりで、自分のことを客観的に見ることが出来なければ、正しい相手の選定基準も持てるハズがありませんよね。

自分を分析せずに婚活でピンとくる相手を探すのは、「最近どこもここもECサイトを作っているから、とりあえずウチも作ろうかな。制作に200万円するけど、まぁ流行ってるし回収できるっしょ!」ぐらいの無策です。

婚活で失敗する男の言動2:手の届かない年下女を求める

「若ぇの好きだー!」と書かれたテキストとニヤつくオッサン

同じ男だから凄く!すっっっっごく!!!!解りますが、男は年下の女が好きです。もう大好きです。

結婚相談所の方の話を聞いていると必ず出てくるのが、「婚活男性たちは、漏れなく年下の女を求める」という話です。漏れないそうなので、「お前もか」と内心思ってしまうぐらい漏れなく年下を好むんだと思います。

僕も婚活している時は同じ30代の女性、ちょっと年上の40代の女性からバンバンオファーがありましたが、「結婚するなら絶対に年下だな」と考えていました。これを条件とするのであれば、譲れない条件だったと思います。そして、世の男性たちはだいたいこうなんだそうです(笑)。

だってそうですよね。子孫繁栄を考えると若い女性の方が良いのは、遺伝子的に見ても正解だと思います。また子育てを考えても、衰えてきている自分と同じレベルの方を選ぶよりも、若い人を選んだ方がメリットがあるのは本能的に感じていると思います。

「ワシ、イケる」と書かれたテキストとガッツポーズしている中年男性

ただ困ったことに、婚活で失敗する男性は10も20も歳が離れた女性に対して「イケる!俺ならイケる!!」と変な自信全開で突っ込んでいくそうです。

僕でも大学生にアプローチとか、お金がある+遊びじゃないと無理でしょ。と思うぐらいですが、先の項目で伝えた自己分析が出来ていないと、マジで、全力で、天元突破で恥ずかし気もなく「記念受験」みたいな感覚でアプローチしていくことが多いそうです。※まぁ、実際選べるんだったら「ワンチャンあるんじゃねーかな」と思って僕でもアプローチかけますが(笑)。

ちなみに、女性側は20も歳が離れると「うわ、なんでこんなオッサンからばっかりアプローチくるんやろ、嫌だ。。。」って感じる方が多いみたいですね。そらそーですよね。若い女性からすると、自分が手に入る範囲内にいる女性の年齢すら見えていない相手からアプローチをかけられるのは、凄くアホらしいと思います。

婚活で失敗する男の言動3:年収を満たしていない

電卓を持つスーツ姿の男性

婚活で良く言われることなので、このブログを見ている男性の方は既に知っているよ、と思っているでしょう。

婚活だけではなく恋愛でもそうですが、女性は安定を求める生き物なので、付いていく男性の年収が気になる。それはもうしょうがないと僕は考えています。

ここで「低年収である」と書かずに「年収を満たしていない」と書いたのには理由がありますので、そこだけ話しますね。

婚活において「年収は、満たすべき女性の条件の1つ」です。条件なのでもちろん年収が低い方は婚活では不利になりますし、場合によっては市場に参加することさえ出来ないです。

婚活で失敗しないためにも、このような「市場に参加するために満たすべき条件」みたいな空気感があるもの(一般的に女は男と結婚する際にコレを求めている、と言われる要素)は、最低でも押さえてから結婚相談所に行くなどした方が良いです。

年収計算で机に置かれた電卓と源泉徴収

とは言え、別に条件を満たしていなくても良いと僕は思いますよ。年収と言う条件を満たさなければいけないのは「あくまで婚活市場だけ」であって、恋愛市場は違うと思います。

女性は「いろいろと条件は満たしているけれど、最終的にはフィーリング」みたいな。「男は必要最低限の条件だけ付けて結婚に向かっているのに、お前は違うんかい!全部叶えようとするんかいぃぃ!!!」と叫びたくなるぐらいくっそワガママな事を言う方もいるので(笑)。

それなら初めから感情で出会う恋愛市場へ移動して、マッチングアプリなどで出会うようにした方が断然お得だと僕は思います。

婚活で失敗する男の言動4:プライドが鬼高く女性を見下している

「どーせ年収でしょ」と書かれたテキストと見下すスーツ姿の男性

一生懸命に毎日ビジネスを頑張る男、いや、「漢」の中には、プライドが鬼高い人もいます。

マウンティングを取りたがる女性(僕は「マウンター」と呼んでいますが)をものともしないぐらいチョモランマ級のプライドを持ち合わせた、そんな選ばれしプライドロックを女性たちにマジマジと見せつけようもんなら、即座に縁切りされてしまいます。

捉えようによってはちょっと下ネタっぽい響きですが、プライドの話です。はい。

そして女性はと言うと、男よりも上位に立ちたがります。収入など男性に条件を付ける一方、自分は男性よりも上手に立つなんて、プライドが高い男性からしたら「何もかも与えるのに、虫が良すぎないか」みたいなニュアンスで腹が立つんじゃないかな。。。とも思いますが、ここはグッと我慢が必要です。

ましてや、そんなマウンターを見下してしまうとドエライ事になります。モテないです。婚活でも全然女性にピンとこず、ハマれずに数年が経つとか余裕であり得ます。

仕事へのプライドは大事ですが、女性への漢としてのプライドはベランダからポイしてから婚活パーティーへ向かってください。

婚活で失敗する男の言動5:マナーが悪い

野外でタバコを吸っている男性の口元

年収もニーズを満たしているし、見てくれもそんなに悪くはない。

会話も下手なりに頑張っていて、盛り上がっていることもあるのになぜか女性からお断りが相次ぐ。

こんなことってありますが、そういう場合はマナーを見直してみてください。男性としての品格です。

例えばこういうところを見てみると良いと思います。

  • 店員さんへのあたりがキツい
  • デートのエスコート(リード)が出来ていない
  • 文句を言う
  • クチャラー
  • 変な癖が出る

女性って結構細かいところを見ているので、自分は習慣化しているから気にしていないようなところこそ注意しなければいけません。

例えば、良くあるのがランチデートとかで店員さんのことを「店員」と呼んだり。注文時に「えっっとね、コレ(指を指すだけ)」みたいな、「俺は画像に指さして言ってるんだから、相手が分かって当然」みたいな行動を取ると1000%女性からお断りされると思います。「もしやコヤツと親しくなったら、こんなに簡単に扱われるのか!!?」と女性は将来を頭に描いて断ると思います。

自分では気付かないところでいくと、クチャラーとか。話している時に「ケッ」とか「チェッ」と口呼吸する際に出るちょっと不快な音、が出るのも嫌われるポイントですね。

オッサンが良くやるやつで、婚活している女性って30代なら同年代か3歳以内で歳が近い人。40代なら年下という感じで男を求めているので、「オッサンっぽい」のはなるべく出さない方が良いです。

そして、オッサンっぽいのはNGという話が出てきたので、続いてそれについて深堀りします。

婚活で失敗する男の言動6:THE・オッサンである

婚活で女性は、歳を取っているほど年下の男性を求めるそうです。

理由は分かりやすいんですが、婚活で40代とかだったらまだ子供が欲しいと思っている人もいるんですよね。そうなると、生殖能力的に考えて年上の男性よりも年下の男性を求めるのは、生物学的な本能とも言えると思います。

なので!男性は「THE・オッサンっぽさ」をひとつでも多く隠して、「俺、旬やで。秋サバやで。」ぐらいのアピールをしている気持ちで挑む必要があります。

特に女性が「コヤツ歳取ってんな」と判断するポイントは

  • 体系、でっぷりしたお腹とかポッチャリした体がオッサンぽい
  • 年齢に合っていない服装で、見るからにオシャレに興味ない
  • 髪型がオッサン
  • 口臭がオッサン
  • 爪が伸びていて清潔感がない
  • バッグがボロボロで角とかすり減っている
  • 青髭
  • お会計の時に指先で×を作り店員さんを呼ぶ
  • 声がデカい

こういうポイントを見ると女性はしこたま醒めるようなので、なるべく注意しておきたいところです。

特に40代で結婚相談所のお見合いで初デートになった男性などは、相手が自分のこういうところを見ていると考えておきましょう。

自分からしたら普段通りなので全然気付けないところだと思いますが。。。特に口臭や体臭(加齢臭)対策はしてから女性とデートしてください。マジで。

僕もオッサンなので凄く!凄く凄く!気を付けていますが、オッサンになってきたら知らないうちにこうした臭いが出てくるので、女性に感じさせないようにしたいところですね。

婚活で失敗する男の言動7:女の建前を見抜けていない

背中合わせで喧嘩している様子の男女

アナタは街コンや婚活パーティーなんかで女性から「普段はどこで飲んでいるんですか??」と聞かれたこと、ありますか??

これ僕もやっていたので、実際に女性から「こういう意図が裏にあって聞いているんだよ」と言われて引きましたが。。。

上記のように男性に質問することで、「年収がどのぐらいか」を計っているそうです。

例えば「銀座」と答えれば、「おぉ、えぇところで飲んでるからそこそこ金は持ってそうだな」と考えられ、女性が設けたハードルを知らないうちにクリアしているとのこと。

初対面での対話において、「女性から振ってくる内容」にはマジで要注意です。裏しかないです。

そもそも女性は目の前の男性に興味がなかったら質問すらしない、それより自分のことを話したい、という方が結構います。なので余計に、女性から振ってくる質問は「裏に知りたいことが潜んでいるキラーパスの可能性が極めて高い」と考えておいてください。

「年収いくらですか?結婚相手の見極めに知っておきたくて!!」と明るい感じでハッキリ言ってくれた方が、男性からすればまだマシかもしれませんが、まぁそんなこと言うやつもヤバいので(笑)、こうしてオブラートに包んで建前を使って聞いてくるワケですね。

むちゃくちゃ怖いですが、初対面の女の質問には裏があると覚えて、子ライオンを守る雌ライオンみたいに警戒しまくっておいてください。

婚活で失敗する男の言動8:武勇伝を語りたがる

「俺の武勇伝」と書かれたテキストに空を見つめる警察官の人形

婚活で失敗しがちな男の言動6で触れましたが、オッサンっぽい行動って女性からめちゃくちゃ嫌われます。

これもそのうちの1つと言っても良いのですが、あまりにも多い失敗パターンなので切り分けて話します。

注意してほしいのが、武勇伝を話すという行為だけに焦点があたっているワケではなくて、「聞いてもいないのに自慢気に自分のことを語る、ということ全般」が女性ウケが悪いんです。

次の項目と合わせて女性の前では封印した方が良いです。

婚活で失敗する男の言動9:興味がないのに知識をひけらかす

「どや感」と書かれたテキストと両腕を上げてポーズを取りイキっている男性

女性は男性が興味を示していないのに、一方的に自分のことを喋るんだし、男だって同じことをしても良いじゃないか!と思う男性結構いると思います。

でも、残念ながらそれが許されない。それが男です。。。お疲れさまです。。。男として同じ気持ちです。。。笑

男性は社会性が高い生き物なので、「相手の役に立っていること」とか、「何かに貢献した」ということに価値を見出します。

なので例え初デートだったとしても女性が「趣味は何かあるんですか??」と聞いてきたら、そりゃ自分のしたい話をする!という男性は多いんじゃないかなと思います。

そうなると自分の好きなことなのでガンガンと話が乗って、「こんなことも良いですよ!こんなことをするとオススメです!こうしましょう!」とか言っちゃいがちなのが男です。

耳をふさぐ女性

が!この時女性はと言うと。「あーーー、完全に話に火ぃ点いちゃったわ。失敗したー。。。あまりにもつまらないから話を振っただけなのに、あろうことか全然私が興味ない話をし出すなんて、コイツマジでアホね」と思っているかも知れません!

いやそんな事ないでしょー!と思うかもです。まぁそれもそうで、相手の女性のタイプによるかなって感じです。

女性は基本的に自分の話を聞いてほしい、共感してほしいっていうことの方が多いので、上記みたいなケースで失敗しやすいですが、相手も共通の趣味を持っていて盛り上がる!ということだってあると思います。

ですがまぁ偶然自分が話した趣味と同じ趣味を持っている、なんてことほぼないと思いますので、女性からしたら基本、男性が語っている時間は「クソ暇」ということですね。でも女性は本音と建前で「表面上は楽しそうにしている」と思います。

これが解っていないと、盛り上がっていると勘違いして延々と自分の話をした挙句、「いやぁ~、〇〇さんが楽しい方なのでつい話が弾んでしまいました!」とか言っちゃって、目も当てられないぐらいの大失敗になるかも知れません。

婚活で失敗する男の言動10:聞いてもいないのに過去の女の話

「俺の元カノはね...」と書いたテキストと、ブラインドの隙間から外を見る変な髪形の男

武勇伝に近いですが、女性からしたら男性の過去の女の話なんて「いやそれ、どうやって応えるのが正解やねん」と心の中で激しいツッコミを入れまくっていると思います。

例え関西出身じゃなかったとしても、「どやねん!!」とコテコテの「なにわのツッコミ」を心の中で入れていると思います。

コレ僕も過去にやっていて女性から怒られた経験があります。

嫉妬なのかな??と男は勘違いしがちなのですが、だいたい上記みたいな理由があり、女性は過去の女の話をされるのをめちゃ嫌がります。

これって男の目線で言うとそうじゃないから解らないんですよね。逆の立場になって、女性が過去の男の話をしだしたとしても、男性は「過去のこと」と捉えているから「エピソード」として耳に入れると思います。

が、女性はその話を聞くことで「まるで今それが起きたかのように脳内で再生しながら聞いている」ので、印象最悪です。

こういう男性と女性の脳の仕組みの違いを知らないと、大火傷を負うので、お互いに気を付けましょう(笑)。

婚活で失敗する男の言動11:文句が多い

「文句」と書かれた沢山のテキストと黒板の前で考える男性

これは婚活で失敗する女性でも多い理由です。

聞かされる方の立場に立つとイメージしやすいと思いますが、あちこちでネガティブな発言を繰り返したり、やたらと他人への批判や文句を口に出す相手とは、1秒たりとも一緒にいたくないわ!と思うのではないでしょうか。

少なくとも僕はネガティブ思考や、文句が多い人と一緒にいると自分までダウングレードした感じがして嫌な気持ちになります。

なので文句が多い人との長時間の会話は避けていますが、結婚を考えるとそれを24時間、365日聞かされると思うと、女性の立場からしたら嫌だと思います。

普段から人への文句に聞こえる発言や、ジョークに取れないギリギリの範囲を攻めているような(いやむしろ、ほぼ悪口やんけ!と捉えられるような)ブラックジョークを連発している人は注意が必要です。

婚活で失敗する男の言動12:エスコートが下手くそ

「ド下手か」と書かれたテキストとモンキーポーズを取るアホっぽいカップル

これを言うとプライドが高い男性は、「え?なんで女性にそこまでへりくだってお姫様扱いしてやらなきゃいけないの??同じ人間じゃん、大人同士じゃん、自分でやれるんだからやろうよ」と思うんじゃないでしょうか。

僕は色々な女性とお付き合いしたり経験するうちに、「あー、これはなるべくしたくないけれど、女性がこの男えぇ男やんけって認定する判断材料に使っている可能性あるな」と感じたので、ルーチン(無心)で出来るようなレベルにまで昇華しました。

具体的には、女性は何も言わないけれど、デート中にアナタのことを「観察」して「審査」しています。嫌ですよねー・・・。でもこれは、いかに優秀なオスを射止めるか、ということを重視している女性の本能みたいなものなので、それに準じることが出来るようにルーチンに落とし込んだ方が賢いかな、と僕は考えています。

これから紹介するエスコート内容は無意識に出来るようになるぐらい、意識して練習していけば、婚活で失敗しにくくなると思います。

例えばこれが出来ていないことでどんな失敗に繋がるかというと。

結婚相談所で出会った相手であれば、初のお見合いデートを終えてさぁこれから徐々に仲良くなっていこうかな!と考えている矢先、急にお断り連絡がきて「は???なんで???」とワケわかんなくなるのは回避できると思います。

  • デート15分前には到着しているか(会った時は遅れて着いても嫌な顔していないか)
  • 移動時にドアを先に開けて通してくれるか
  • エスカレーターは自分よりも後に乗ってくれるか
  • ランチでお店のテーブルに着いたら、すぐに手拭きを渡してくれるか
  • 手拭きの後はメニューを見やすいようにセットする、もしくは渡してくれるか
  • 店員さんを呼んでくれるか
  • 注文時、自分の分もオーダーしてくれるか
  • 会計は自分がトイレに行っている間に終えてくれているか
  • 歩きでの移動時、歩きにくい靴の場合は「足痛くない?」と気遣ってくれるか
  • デート中、適宜お手洗いを促してくれるか
  • 車デートの場合、事前に社内に飲み物を用意しておいてくれるか
  • 社内のBGMはラジオじゃなく、自分の年代に合った曲をチョイスしてくれているか
  • 冬場なら、ブランケットやカイロなど用意してくれているか

上記はごく一部ですが、こんなめちゃくちゃ細かいところまで女性はチェックして採点していますよ、きっと。エスコート(レディーファースト)に関することはせめて、上に記した分ぐらいは出来るようになっておくと役立つと思います。

婚活で失敗する男の言動13:真剣に婚活していない

車を運転する緑のセーターを着た平凡そうな男性

これは自覚している人がどれぐらいいるのか分かりませんが、例えば結婚相談所とかに行くと、男性と女性でやたらと「結婚したい!」という気持ちに差があることがあったりします。

女性は「もう40代だ!このままじゃ本当にヤバい!子供も産めなくなっちゃう!早く結婚しないと!!」と焦る気持ちもありつつ、結婚に向けて婚活しているものの

男性は「まぁそんなに寂しくもないし、生活に困ってもいない。何だったら好きなことをして暮らせる方が楽だし、仕事にも打ち込みたい。だから良い人がいれば結婚したいな」ぐらいの余裕綽々な感じで婚活している人もいます。

そうなると女性からしたら「お前なんなんじゃーーーい!!!!条件えぇなと思ってアプローチしたけど、なんやったらお前から振ってくんのかーーーーーい!!!!!」と悔しい思いをすることも。

こんな感じで、真剣に婚活していなくて「いい人がいれば」の気持ちで婚活していると、まぁ間違いなく気が付いた時には「いい人」は他の男が見つけて結婚していて、「あー・・・ちょっと自分の可能性を見誤っていたかもしれないな・・・」と失敗を痛感する日がくるかもしれませんね。

婚活で失敗する男の言動14:精神年齢が幼い

「趣味最高」のテキストとソファーに寝転ぶ男性

同じ男なので解ります。

男性は特に!!ですが。まだまだ自分はイケる、女性にモテる。40代でも50代でも年齢を気にせずにいい女と出会える、抱けると思っているならそれは大きな勘違いだと注意喚起しておきます。

これ多分後々にならないと気付かない、後悔するポイントなので強めにお伝えしておきます。

アナタが超有名な芸能人であれば話は別ですが、ただの一般の男性なら、僕と同じ「ただのオッサン」です。なので女性が寄ってくるハズもありません。

今の自分に満足していると陥りやすいのかなぁ~と思いますが、いずれ60代になってエンディングが近づいた頃、ふと「あぁ、奥さんがいて子供がいるという人生も悪くはなかったんだろうなぁ」と独り寂しくつぶやくことこの上ないと思いますよ。

これが一番大切!婚活成功者がやっている法則とは

「婚活成功者」の文字と背を向けて立つスーツ姿の男性

続いて、婚活している男性ならぜっっっっっったいに知っておいた方が損をしない!!と個人的に考えている、婚活で成功しやすい法則があるのでお伝えします。

婚活をしての気付きもありますが、むしろ男と女の脳科学的に考えてこう対応した方が良い(モテやすい!)という、雌という種を雄のアナタがフライングゲットするための法則です。

つまり、これからお話しすることは「超重要」だと思って、写経しながら読むつもりで進めていってください!!

自己分析→目標立て→行動の3ステップを踏む

目標に向けて階段のステップを踏むスーツ姿の男性

失敗する人がやること、の項目でも登場しましたが、婚活では「自己分析が肝」です。

婚活で成功している方は、「いま自分がやるべきこと」について論理的に考えることが出来ているので、成功が早いです。

自己分析が出来ていないのに目標を立てても「高望み」になり、つり合いませんし。

自己分析をしていないのに行動をしまくっても、雲を掴むような話なので全然実を結ばないです。

男性の方なら「うん、うん」と理解していただけると思いますが、婚活で成功するためには

自己分析→目標立て→行動の3ステップを踏むことが重要なんですよね。そのどれかひとつが中途半端ではいけません。着実に踏み、次のステップに繋げましょう。

見た目を女性目線に調整する

人差し指を立てている笑顔の女性

男性が婚活を意識する年齢というと、早くて30代前半。遅くても40代ぐらいだと思います。

そうなるとまぁ気にしないといけないのが「自分の体系」です。

お腹がでっぷり出ていて、中からサッカーボールでも飛び出してきそうな体系とか。

青髭やボッサボサの髪とか。

「それ何年前に買ったやつ!!?」と思わず指摘されそうなぐらい、何度も洗いまくった色あせたジーンズやシャツを着ていたりとか。。。

歯が抜けてるとか、ガッタガタとか。とにかく婚活をしている男性は、自分を見直して女性目線に調整した方が良いです。

鏡の前で歯を磨く男性

女性目線で好まれる服装はというと、もちろん清潔感のある服装ですね。

こんなことを言うとつい男性は、「よっしゃ!匂いやな!」と勘違いで意気込み、ちょっとえぇ香りのするランドリンの柔軟剤とか買ってきて使い始めるんですよ。僕はもうそんな方がいたら「そういう意味じゃねぇー!!!」と言いつつ、ドラゴンボールのチャパ王波にキレッキレの天空ペケ字拳を放つこと間違いナシです。

女性目線の清潔感=見た目がスッキリしていて小綺麗か。もっと言えば「隣に並んで恥ずかしくないか」です。

婚活で成功する男性は特に女性目線に合わせるということの非常に強力なメリットを理解しているため、自然と見た目でも女性の意見に合わせる癖を付けています。

女性に対する「成功のルーチン」を崩さない

「えぇ男のエスコート」の文字と階段を下りてくる女性をエスコートする男性

これは婚活だけではなく、女性とのお付き合いそのものすべてに言えることなので、この項目では一番重要だと思ってください。

婚活で成功する男性なら、自分が持っている成功のルーチンを崩さないでしょう。それはつまり、女性のハートをゲットするための「一連のテクニック」です。

12個目の項目「エスコートが下手くそ」で解説した通り、女性とのお付き合いというか、コミュニケーションには「ここさえ押さえておけば、だいたい減点対象にはならない」という共通のポイントがあります。

それを網羅的に押さえることが出来るよう、自分の時間とお金を使って沢山の女性と実際に会って、試行錯誤して身に付けていく人が恋愛強者であり、婚活でもやはり強者です。

「時間」を大切にする

婚活に成功したいなら、絶対に時間は大切にしてください。

アナタの時間も、相手の時間もです。

そして逆に、アナタの時間を大切だと思っている行動が出来ていない女性は、選ばない方が賢明です。

みなさん解っておられるので今更僕が言う必要はないかと思いますが、時間はめちゃくちゃ重要なツールの1つです。

アナタの婚活も今の年齢か、来年+1歳となった年齢かで相手にできる女性が変わるハズです。

街コンでも同じで、34歳まではあちこちの街コンに参加できますが、35歳を超えると一気に参加できる街コンの数が減り。

婚活パーティーに参加するしかなくなった挙句、マッチングアプリでも同じ30代か40代の女性からしかアプローチがこなくなり、本当は求めている若い女性との恋愛や婚活なんて夢のまた夢。。。という状況になります。

なので、時間は女性も男性も超大事です。

さいごに

「漢の婚活」のテキストと空を見上げる鎧武者

以上、今回は婚活で失敗する男の特徴というかポイントを解説しつつ、婚活で成功しやすい男性のタイプについて紹介しました。

アナタ自身の時間を大事に考えるなら、結婚相談所などに登録して多少お金を使ったとしても自己投資となるでしょう。

その結果、マッチングアプリなどのネット婚活よりも遥かに早く婚活できるようであれば、完璧に大成功です。

何事も中途半端で終わらないよう。突き抜けるぞ!!!ぐらいの気持ちで真剣に、ガツガツと取り組んでください!




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