みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。
ボードゲームを囲んで男女が集まり、ボードゲームを通じで仲良くなるイベントとして有名な「ボードゲームコン
」。
今回はボードゲームコンに行ってきた感想の紹介と、ボードゲームコンの参加者に多かった動機や口コミについて紹介していきます。
目次
ボードゲームコンの感想、攻略のコツ、服装を紹介
これから感想を元に話をしていきますが、シャイや口下手であまり上手に話せないな。。。と不安な方こそ、話のキッカケが作りやすいボードゲームコンを選ぶべきだと私は考えています。
そうした方にオススメしたいボードゲームコン
について、以下に感想と、このページを見ている方だけに教える「攻略のコツ」を解説しますね。
ボードゲームコンに参加した感想
まず、ボードゲームコンのちょっとした概要とともに、私がボードゲームコンに行ってきた感想について紹介します。
ボードゲームコン
は大きな盛り上がりはありませんが、長く開催している街コンの目玉イベントの1つです。
トランプなど「それボードゲームじゃなくてカードゲームじゃ…」みたいなゲームもあります(というかむしろ上記街コンの画像がそもそもカードゲームですよね、笑)が
定番のカードゲームからマイナーなボードゲームまで、様々なゲームをみんなでワイワイしながら楽しみつつ、異性と仲良くなるという趣旨の婚活・恋活イベントです。
そんな、出会いの方法としてちょっと変わった印象のあったボードゲームコンですが、ずっと気になっていたのでこの際行ってみるか!と考えて行ってみました。
結果として今回も上手く異性とマッチングして大満足の結果ではありました。ボードゲームコンですが、どこが非常に良かったのかや、どんな人がきていたのかについて次の項目で紹介していきます。
ボードゲームコンの参加者層や人数について
ボードゲームコン
にきていた人たちの年代は20代前半~30代が中心。
大学生でも一人参加している人がいましたが、普通の街コンではなかなか見られない光景のため、新鮮でした。
男女比は男性の方がやや少なめの男4:女6か、ほぼ半々の男5:女5が多い印象。開催規模は多くても25人程と、「小規模」での開催が多い趣味コンなのかなという感じでした。
普通の街コンと異なる点としては、一人参加が多めであること。
2人参加がいないワケではないのですが、結局ボードゲームをやりだすと熱中してしまうので、街コンにありがちな「友達と参加している女性は話しかけ難い」という参加デメリットがないのは良い点だと感じました。
ラブフェスなどの大規模な立食パーティー・イベントであれば、少人数で参加すると置いてけぼりを食らうため(周りが全員2名以上で参加しているため)私は複数参加を強くオススメしていますが。。。
ボードゲームコンは少人数で密に仲良くなるというイベントの趣旨に最高にマッチしているため、「おひとりさまこそボードゲームコンに行くべき」ぐらいの位置づけだと考えています。
ボードゲームコンにきていた人たちの参加動機
続いて、ボードゲームコンにきていた人たちの参加動機について、いくつか聞いた中から紹介していきます。
私も参加を迷っている際に同じことを考えていましたので、現在ボードゲームコンへの参加を迷っている方は、特に参考になるかと感じます。
同じ趣味の人と仲良くなりたくてボードゲームコンに参加
ボードゲームが好きで、言ってもあまり理解してもらえないような海外のゲームもやっている私。
友人から「そんなにボードゲームが好きなら、ボードゲームコン
に行ってみたら?」と言われ半信半疑、かつ軽いノリで参加してみました。
結果、出会える環境もチャンスもあり、私にとっては良い街コンでした。
運営側もそのきっかけを作ってくれるし、何よりボードゲームが好きな人が集まるので「共通の趣味」があるという強みを活かさないと勿体無いです。
ボードゲームをしながら、他にどんなボードゲームをやったことがあるの?とか質問していく中で、徐々に会話が弾んだことがきっかけで距離が近づき、仲良くなり出会うことができました。
ボードゲームコンは一人参加でも安心でした
私は結構な人見知りで、これまであまり異性と話したこともなく、積極的に声をかけるタイプでもないので街コンには行ってみたいと考えていたのですが、なんとなく嫌煙していました。
ネットでいくつかサイトを見ているうちに、ボードゲームコンのような趣味コンなら一人参加が多いし、話のネタに困ってもボードゲームという共通の話題があるため何とかなるのではないか、と考えて参加してみました。
一人で参加したのですが、やはり一人参加の方も多く、ゲームをプレイしながら自然と会話も弾むので寂しい感じはしませんでした。参加して良かったです。
またボードゲームですと相手の性格等もよく見え(守るタイプか攻めるタイプか・・・etc)、会話以外からもその方の性格等がよく分かるので、これは面白い企画だなと思いました。
ボードゲームだけでなく、ゲームは人の性格が出るので婚活に活用している人もいるとか聞いたことがあります。相手との出会いを楽しみつつ、なるべくタイプの人に出会いたいという方は向いている街コンだなと思いました。
ボードゲームコンの流れ、良くやるゲームを紹介
この項目ではボードゲームコン
の基本的な進行方法や、ボードゲームコンで良くやるゲームについて紹介します。
良くやるゲームについてはWEBでアンケートを取ったものの中から多かったものを紹介しています。
あまりボードゲームはやったことがないけれど、人見知りでも行けると聞いたから参加したい、というような方は特に。事前にゲームの概要について知っておいた方がアドバンテージになるため、紹介していきます。
ボードゲームコンの流れ
ボードゲームコンの流れは以下のようなスケジュールでした。
ボードゲームコンスタート→自己紹介→グループ分け→ボードゲーム(1回目)→グループ分け→ボードゲーム(2回目)→マッチング→解散
私が行ったイベントでは、上記のようにグループを変更してボードゲームを楽しんだのですが、小規模な街コンなので全員の人と喋ることができた点は大きく評価したいところです。
※大規模な街コンだと、全体の半分も話せたら上出来なレベルというところも少なくありません。
ボードゲームコンで良くあるゲーム
ボードゲームコン
で良くやるゲームは以下のようです。
- UNO
- 人生ゲーム
- カルカソンヌ
- ラブレター
人生ゲームとカルカソンヌ(カルカソンヌは私やるまで聞いたことがないゲームでしたが、ボードゲーム好きには有名なゲームらしいです。)以外、カードゲームやんけ!というツッコミはおいておいて。
特に、ラブレターというゲームは良く遊ばれているらしいので、知らなかったという人はYoutubeなどでルールぐらいは知っておくと良いでしょう。
ボードゲームコン参加者たちの服装
ボードゲームコンにきていた人たちの服装ですが、男性は平日夜はスーツ(仕事帰りの人も多かった)、休日はカジュアル。
女性は平日夜も休日もオシャレで清潔感のある、女性らしい服装の方が殆どでした。
街コンというと、男性ならジャケパンスタイルが鉄板だったり。女性ならスカートでちょいオシャレにするのが鉄則(周りの女性も、いつものオシャレよりも更に少しオシャレをしているため)ですが。
ボードゲームコンではあまり服装は気にしなくても良いのではないかな、と感じました。
みなさんどちらかと言うと会話やゲームを楽しみにきていて、ガツガツ恋人を探しに来ました!というよりも、趣味を通じてなにかあれば、ぐらいの姿勢でした。
ボードゲームコンでモテるコツ
ボードゲームコン
でモテるコツは2つです。
- 話に自分から参加して、場を盛り上げる
- ルールについて分からない人がいたら率先してフォローする
上記の2点ができれば、ボードゲームコンで印象が良くなり目立つため、帰り際に連絡先を聞かれる可能性が高くなります。
私が参加したボードゲームコンもそうでしたが、WEBでアンケートを取った際にも同様の回答が3分の2を締めていたことから、間違いなく上記はボードゲームコンの必勝法だと言えます。
何事も沢山の人が真似しだすと上手くいきませんので、この記事を読んでいるあなただけの知識として、早速ボードゲームコンで使ってみてください。
さいごに
以上、今回は趣味コンの中でも一番楽しそうで気になっていたボードゲームコンに行ってみた感想と体験談について紹介しました。
参加を検討していた方の後押しになれば幸いです。