みなさんこんにちは!恋愛・婚活情報JAPAN編集部です。

街コンに行けばいい人と出会えると思って行ってみたけれど、全然いい人がいなかった!
という風に、期待して街コンに行ったけれど全然理想のいい人に出会えなかったという経験はありませんか?
今回は年に数十回街コンに行っていて、街コンにいい人がそもそもいるのかを自ら検証してきた編集部スタッフが「なぜ街コンにいい人がいないのか」理由を解説します。
目次
街コンに行って「いい人いなかったね」は負け犬の遠吠えと同じ
自ら街コンに行くことを決定したのに、実際に行ってみたら全然なにもなく帰ってきて。
最終的に、「今回の街コンっていい人いなかったねー」とか言っていたりしませんか?
「街コンいい人いなかったねー」は裏返すと、「ちくしょー!!せっかく街コンに行ったのに全然モテなかったぞバカタレー!!」だったりしますよね。
なぜそう思うのかというと、街コンに行ったけれど全然「箸にも棒にもかからずに」、友達と意気消沈した帰りの居酒屋でやった愚痴大会でこんな話になったことがあるからです(笑)。
ここからは街コンであなたにとっての「いい人」を見つけるためにしておきたい、ロジカルな方法を紹介・解説します。
街コンでいい人を見つけるロジカルな方法
みなさんが行った街コンというイベントはそもそも、普段モテていない人が出会うために集まってくるイベントです。
そして街コンにおいて何が重要なのかというと、「ロジカル・シンキング」です!
ここからは街コンでいい人を見つけるために、「どう順序立てて考えれば、いい人が見つかるのか」ということを優しく解りやすく解説します!
そもそも「いい人」の基準はなに?
街コンにせっかく行っても全然いい人がいない、という方に共通するのは「いい人」の定義がとても漠然としていることです。
アナタにとっての「いい人」とは具体的にどういうスペックの方なのでしょうか。
そしてその「いい人は」いまのアナタのスペックで手に入れられるレベルにいらっしゃるでしょうか。
このように「いい人」を求めているものの実際に「いい人」の定義があやふやだったり、自分がその「いい人」に釣り合うだけの努力をしておらずレベルが足りない場合も失敗する人には多くあり得ます。
いい人の見つけ方として街コンは適しているの?
いい人の定義がしっかりと固まったら次は出会い方です。
アナタが考える「いい人」が例えば、地方福岡で年収500万円以上の20代男性だったとして、その方は街コンにいるでしょうか。
結論、ほぼいないです。
私は長く福岡に住んでいますが、年収500万円を超えている男性にはあまり出会ったことがありません。
年収500万円というとボーナスを考えなければ毎月約42万円の給料をもらっているということです。そんな20代、ほとんど地方にはいないでしょうから、
- いい人の定義を間違えた
- 出会い方を間違えた
- 自分のスペック測定を間違えた
上記のどれかにミスが隠れていると考えると、迷路に迷い込む前にいい人を見つけやすい体質に変わることができるでしょう。
そもそも自分はいい男・いい女なのか知っておく
恋愛や婚活をする際、多くの男性・女性がやってしまうのが自分のレベルを棚に上げて理想を追い求めることです。
ちなみに、長く婚活をして「自分の理想を下げました」という方でも、まだまだ譲れない部分が多いような場合高い理想を追い求めていたりしますから、失敗します。
いい人を定義すること、出会いの場を定義したいい人に定めること。
そして、自分はその理想像に対して釣り合うだけの人間力があるのかを冷静に見極めること。
街コンでいい人に出会いたいのであれば、この3つのステップだけでもしっかりと見ておかないといけないことを知っておきましょう。
いい人に出会う具体的なアクションプラン
最後に今まで話してきたことを中心に、具体的なアクションプラン(行動)まで落とし込んでお伝えします。
- 出会いの数を稼げば出会えるレベルの条件(年収400万円以下、普通の顔レベルでOK)なら、街コンに行く
- 条件が高い(年収400万円以上、ルックス良くないとNG)なら1万円払うぐらいのパーティーに行ったり、習い事をして教養のある人と出会うようにする
- 自分のルックスを高める、または稼ぎを増やす
上記のように目的(いい人と出会うということ)に対して、やるべきことを定めて行動してみてください。
そうすると自然といい人に出会えるようになるでしょう。
さいごに
今回は街コンに期待して行ったものの全然いい人がいなかった。。。という方に向けて、街コンなどでいい人に出会うための方法やマインドセット、具体的なアクションプランを解説しました。
後は今回ご紹介したことを「やらない」か「やる」かの違いだと思います。
良い人は必ずいるので、諦めずに探して行ってください!