みなさんこんにちは!累計30万回以上閲覧されている恋愛・婚活・結婚に関する知識を配信しているメディア「婚活情報JAPAN」の代表木村です!
街コン初心者の方はなにかと不安で、
- 街コンに参加する際、どんな心構えでいれば良いか知りたい
- 街コンの心得があれば先に知っておきたい
上記のように「基本事項を押さえて、なるべく損をせず出会いたい!」と考えていると思います。
私もなるべく損をせず出会いって、コスパを良くしたいなぁと考えながら数多くの方と出会ってきましたので、良く分かります。
今回は、街コンに参加して出会いまくってきた私が、「初心者の頃にこのような心構えで参加していたらもっとお金を使わずに成功していただろう」と感じた失敗経験を元に、街コン初心者のみなさんへ心得をお伝えしていきます。
目次
【損しないために】街コンに参加する際の心得、失敗しない心構え6つ
まず、街コンにこれから参加しようとしている男女向けに
私がこれまで数々の街コンや婚活パーティーに行って失敗を重ねてきた経験を元に、
こうすれば失敗が少なくなるという秘密の心得を紹介します。
街コンの心得1:人気の街コンを押さえて参加する
まず、街コンで失敗しない第一の心得は「人気の街コンに参加すること」です。
アナタは彼氏や彼女候補との新たな出会いが欲しいから街コンに行くんだと思いますが、人がこない街コンに参加しても出会いの機会は少なくなり、お金が無駄になるだけですよね。
また、人が集まらなかった場合には開催しないという街コンや婚活パーティーもあります。
なので私は意図的に「人気の街コンに申し込む」ように心がけています。
とは言え初心者の方はどれが人気の街コンなのか分からないからこの記事を見ていてる、という人も多いと思います。私がこれまでに色々なイベントに参加した結果オススメなのは以下です。
- 音楽好きなら:音楽好き、フェス好きコン
- 口下手なら:ボードゲームコン
- 野外で楽しむなら:ウォーキングコン
これらの街コンはどんな時でも人気の街コンなので、初めに押さえておくと良いですよ。
特にウォーキングコンなどはこの時代でも気を楽にして会いやすいですから、人気の街コンだと思います。
街コンの心得2:会場入りは15分前
街コン開催当日は必ず15分前には会場入りしておくことを私は強くオススメします。
理由は、
- 同じテーブルの男女と打ち解けやすい
- プロフィールカードを埋められる
上記の2つです。
初心者だとあまり実感が沸かないと思いますが、街コンは男女ともに弱肉強食の戦場です。特にイケメンや美人は、ぎょっとするぐらいの争奪戦が繰り広げられます。
そのため、もしアナタが一人で参加する気なら、異性のみならず同性同士で仲良くなって連携を高めておくことは街コンでは非常に重要になってきます。
特に異性と過ごす時間が長いほど心理学的に心を開きやすいため、他の人がくるよりも先に会場入りして話しておくことはライバルを一歩突き放す意味でも重要な戦略です。
街コン初心者がとてもとてもやりがちなのが、プロフィールカードを適当に埋めることです。
これは絶対にやってはいけません!!
どの街コンに参加しても同様にプロフィールカードは書きますが、街コンが始まったら相手と自分の「共通の情報」を探るために活用しなければならない武器がプロフィールカードです。
プロフィールカードを適当に書いたり、そもそも書かないという行為は武器を持たずに戦場に行くのと同じです。わざわざ自分から負けに行っているので、めちゃくちゃアホアホです。
冷静に考えると重要性が分かると思いますが、誰もアナタのことを知らず、興味もないような状態からスタートしているのが街コンや婚活パーティーなので、相手に情報を伝えるための武器を持っていない/磨いていないのは恥ずかしいです。
事前にこのような情報がない初心者の人に差をつけることが出来ますので、プロフィールカードに何を書くのか(趣味や、やりたいこと、最近したこと、好きなこと・グルメ)などはインパクトのあるものを考えておきましょう。
街コンの参加経験がある人ほどプロフィールカードはテンプレート化していて、ウケた内容をブラッシュアップしていっていますのでライバルになると非常に手強いです。無策で街コンに行くのはヤバいので心得ておいた方が良いですよ。
街コンの心得3:食べ飲みしすぎはNG
街コンに行くと必ず数名はいるのが、食べ飲みしすぎている初心者の男女です。
初心者の方は街コンがどんなところか、何をどうすれば良いところなのか、という確信をあまり理解していない人が多いので、手持ち無沙汰や気まずさを解消するために食べ過ぎたり・飲みすぎたりしてしまいます。
街コンではこれからの恋愛相手を見つけることが目的で、ご飯を食べること、飲むことが目的ではないハズなので、食べすぎ/飲みすぎには要注意と心得てください。
女性はソフトドリンクでも全然OKです。男性が頑張ってくれるので、人見知りだから話が進まないかもしれない。お酒で勢いを付けなければ!など気負う必要はありませんよ。
街コンの心得4:常に見られている意識を持つ
街コンでたまに見かけるのですが、つまらなさそうにしていたり、友達とばかり話をしていたりするのは絶対にNGだと心得ておきましょう。
街コンに参加しているということは、彼氏や彼女になれるぐらい仲良くなれそうな、気の合いそうな人を探しに来ているのです。
上記のようにつまらなさそうにしていたり、友達と話すのは街コンじゃなくても良いので、完全に空気が読めていない人になります。
真剣に恋活している人たちから見ると「なんなんあのひと、空気悪くなるしマジ邪魔」という迷惑な存在です。
私も同じテーブルの方が上記のような状態だと、こいつら早く帰れば良いのに。。。と思う時がたまにありますし、そういう人がいるせいで空気が悪くなり、盛り上げている場が白けてしまった失敗もあります。
そのため、街コン初心者の方は常に人から見られている、という意識を持って参加するよう心得ておくと良いとアドバイスします。
そのように振る舞うのは大変なのですが、そうしておくことで良いこともあり、街コンで仲良くなった人から二次会に誘われたりして別の出会いに繋がるため、心得ておきたいこととしてアドバイスしています。
街コンの心得5:LINE交換は重要
街コンに行っているとそりゃぁもう山の数ほどLINEの交換だけしてすぐにブロックする男女がいます。
街コンで交換したLINEは後日活用できるアナタだけの出会いのリストで、アナタの今後の出会いを左右するとても重要なものです。そのため、ブロックするのはめちゃくちゃ勿体ないんです。
私は2019年に結婚しましたが、街コンで知り合った方と繋がりまくり、普段街コンには来ないような妻と知り合うことが出来たのも、上記の秘密に気付き素直に行動したからです。
多くの人が間違った考え方をしているのがここで、とても損をしていると私は思います。
せっかくお金を出して知り合った異性との連絡を簡単に断ってしまうと、その人が持っている人脈と繋がるチャンスも同時に切れてしまうから非常に勿体ないですね。
街コンに参加したことをいかに次へ活かすかという、工夫する思考が重要なんです。
街コンの心得6:自分に合うやり方を見つける
街コンに参加する際の心得として最後にお伝えしたいのは、自分に合った参加の方法、準備の方法を見つけることです。
具体的に言うと、
- 人見知りしないなら、大勢の人がくる街コンに行く
- 人見知りするなら、話題が作りやすそうな街コンに行く
- 疲れてしまうと気が散るなら、着席タイプの街コンに行く
- 友達と行くと奪い合いになるなら、一人で街コンに行く
上記のように自分に合ったスタイルを考えておき、なるべくそこにマッチするイベントに参加して行くと、緊張もしづらいですし、話も上手くしやすくて出会いやすくなります。
街コン初心者の方が一番出来ていないのがこの心得6の部分で、そもそも街コンに色んなタイプがあると知らないため、自分に合った街コンがどれなのか分かっておらず、とりあえず参加してみる!→失敗!!!みたいなケースが多いです。
実際私も街コン初心者の頃はどの街コンに参加したら良いか分からず、とりあえず人が来ている街コンに行ってみた記憶がありますが、一番重要なのは自分に合った街コンに行くことなので、心得ておくと良いですよ。
さいごに
以上、今回は街コンに参加する際の心得、心構えとして6つの注意事項をお伝えしました。
街コン初心者の方はぜひ、記事の内容を参考にして「自分が損をしない街コン」を体験してみてほしいです。
特にLINEを交換した人を「自分だけの出会い用のリスト」だと考えて、自分で出会いを繋げていく方法は面倒くさいからやっている人が少ないのでオススメです。
何事もやっている人が少ないことをやる人に成功が付いてきますから。
☆★次に良く読まれている記事★☆








