街コンで良くある失敗談について知りたい。
街コンに初参加するから、失敗しないように前例を知っておきたい。
街コンでなかなか上手くいかず、良くある街コンの失敗事例から上手くやるための対策を立てたい、という男女向け。
今回は街コン参加回数50回以上の筆者が過去に見てきた「街コンでコレをやったら確実に失敗する!」というNG言動をまとめて紹介します。
この記事を読み、内容を守ることで街コンでの失敗率は確実に下がり、お金を無駄にしない街コンにすることが出来るでしょう。
目次
- 1 街コンで失敗する人がやっていること、街コンでありがちな失敗チェックリスト
- 1.1 街コンで失敗する人がやっていること1:服装がダサい
- 1.2 街コンで失敗する人がやっていること2:口臭、体臭ケアしていない
- 1.3 街コンで失敗する人がやっていること3:自分のことばかり話す
- 1.4 街コンで失敗する人がやっていること4:LINE交換が目的になっている
- 1.5 街コンで失敗する人がやっていること5:態度が悪い
- 1.6 街コンで失敗する人がやっていること6:言葉遣いが悪い
- 1.7 街コンで失敗する人がやっていること7:群れている
- 1.8 街コンで失敗する人がやっていること8:受身の姿勢
- 1.9 街コンで失敗する人がやっていること9:相方が悪い
- 1.10 街コンで失敗する人がやっていること10:失敗から学ばない
- 2 さいごに
街コンで失敗する人がやっていること、街コンでありがちな失敗チェックリスト
色々な街コンに行っている筆者が、実際に過去の街コンで失敗したと感じたことや、あの人失敗してるなぁと感じた内容を紹介します。
服装などの基本的なこと以外にも、言動が原因で街コンで失敗している人は非常に多いので、街コンで良い出会いを築きたい方はぜひ一読しておくことをオススメします。
街コンで失敗する人がやっていること1:服装がダサい
街コンにありがちな失敗の1番手は「服装がダサい」ことです。
特に男性に良くある失敗パターンですが、街コンは普段よりもちょっと気合をいれて来ている人が多い出会いの場ですので、男女ともに服装がダサイと全くモテません。
街コンで服装がダサイ男性は「モテない」ぐらいで終わりますが、女性の場合は隙があるように見えるため「ヤリモク」男性が近付いてくる可能性もあり、注意が必要です。
上記から男女ともに服装がダサイことで良いことはありませんので、街コンに適した服装で参加することを強くオススメします。
男性向けの街コンで失敗しない服装は以下の記事で紹介していますので、気になる方は読んでみてください。
女性向けの街コンで失敗しない服装はまだありませんが、エアークローゼットというファッションレンタルサービスを上手に活用して婚活パーティー用の服装をプロにコーデしてもらっている人はいます。
結構便利なサービスで、服装センスがない人向けなので、ファッションレンタルサービスについて知らなかった!という方はぜひ一読してみると良いでしょう。
エアークローゼット(airCloset)のメンズ版はある??男性向け洋服レンタルサービス調査
街コンで失敗する人がやっていること2:口臭、体臭ケアしていない
これは男性に非常に多い注意点です。
緊張している人もいるので一概には言えませんが、口臭ケアや体臭ケアは十分に考慮して参加するのが、失敗を未然に防ぐ最も簡単な方法です。
街コンで女性と話した時に、さっき話していた男性の口が臭かったと笑い話をする機会がありましたが、それ以降、筆者はブレスケアを事前に飲んでおくなど注意するようにしています。
フリスクなどのタブレット系も良いですがすぐ溶けてしまい、また口臭が復活するので口臭ケアには不十分だと筆者は考えています。
また、歯が欠けているとか虫歯がそのままとか、見た目に気を遣っていないことが丸わかりな方も当然ながら全然モテませんので、注意してください。
毎日見る顔なので自分のことはつい曇りがちですが、街コンで出会う異性はほぼ全員が初対面になりますので、第一印象をアップするように対策することが成功のポイントです。
街コンで失敗する人がやっていること3:自分のことばかり話す
街コンでモテない人に多いのは「自分の話ばかりする人」です。
相手からすると「この人、こっちの話を全然聞く気がないんだな、興味ないんだな」と感じさせてしまうので注意が必要です。
男性は自分の話は2割ぐらいがベスト。自分のエピソードを盛り込みつつ、基本は女性の話を聞くことに徹しましょう。
女性は自分の話が7割以上でも問題はないです。むしろ気になる人ほど自分の話を沢山して、相手に打ち解けるキッカケ作りをすると良いでしょう。
普段あまり自分から話さないという女性でも、街コンに行くなら頑張って自分から話しましょう。
街コンはそれこそ弱肉強食で、良い異性をみんなで取り合うゲームのようなものですから、自分から行動しないと「いい人に出会えななかった。。。」と街コンで失敗しやすいです。
街コンや婚活パーティーに全然いい人がいないな。。。とすでに感じている方は、以下の記事を参考に、立ち回りや姿勢を変化させることで街コンや婚活パーティーで成功しやすくなるとアドバイスします。
婚活にいい人がいない、ろくな男がいない理由。理想の男に出会う方法
街コンにいい人がいればと期待したけど、いい人なんていなかった!その理由
街コンで失敗する人がやっていること4:LINE交換が目的になっている
街コンに参加している男性に多いのがこの失敗です。
LINEの交換数をひたすら増やすことが目的になっていて、街コンの時間中に異性と親密になることをスッカリ忘れてしまっているという、最大の失敗パターンがこれです。
街コン初心者に良くありがちな失敗なのですが、LINEの交換数を増やしすぎると後で誰が誰だか分からなくなってしまうため注意が必要です。
着席タイプの街コンだと、ほぼ必ず全員とLINEを交換するため必ずトークで印象を残しておく、相手のことを気になっているという雰囲気を漂わせてモヤモヤさせておかないと、街コン後のLINEは100%返信すら来ません。
筆者はLINEのアカウント表示名(自分でイジれる)にその子の特徴や話したことを交換した際に一緒にメモしていましたが、それでもLINEの交換数=成功する数ではなかったです。
街コンに何十回も行った結論としては、1回の街コンでLINEを交換する女性は1、2人ぐらいだと考え絞ると成功しやすくなります。
LINEの交換数を限定することで自分にも精神的なハードルがかかるため、1つ1つのトークを大切にしていくことになり、コミュニケーションの品質アップに繋がり、成功確率が上がる仕組みです。
女性はコミュニケーションが命なので、大切なのはLINEの交換数ではなく気になった異性と街コンの時間内でいかに親密になるかです。
上記を守れば街コンでの失敗確率は大きく下がるでしょう。
街コンで失敗する人がやっていること5:態度が悪い
男女ともに興味のない相手と話している際に、それはもう露骨に興味がなさそうな態度を取る人がいます。
後でアプローチをかけましたが「あの人、態度悪かったよ。やめなよ。」と耳打ちされてしまい、玉砕ということも結構あるものです。
上記から街コンでは「まんべんなく愛想を振りまく」ことをオススメします。
女性でも態度が悪い人は結構いて、そういう人ほど確実にテーブルが盛り下がっていてつまらなさそうにしています。
やり手の男性なら逆にそうしたテーブルを狙ってフリータイムにアプローチを仕掛け、盛り上げることで女性をお持ち帰りしてしまうことも夢ではありませんが、大抵の人はそういう態度の悪い人を見ると気分が悪くなるため、自分も嫌な気持ちになりたくないから話しかけたくないな。。。と考えるものです。
そうするとどちらも失敗するため、態度は良くしておくことに越したことはありません。ありのままのアナタを好きになるのはアナタだけですから、上っ面は良くしてナンボです。
街コンで失敗する人がやっていること6:言葉遣いが悪い
男女ともに良くある失敗は、言葉遣いの悪さです。
アナタは、言葉遣いが悪いと出会いの質が落ちることはご存知でしょうか。
特にハイステータスな異性を狙いたいと考えている人は言葉遣いと振る舞いを相手に合わせることを覚えておきましょう。
もしくは、同じく言葉遣いが悪い異性と出会えるようにした方が賢明です。
ヤンキーがヤンキー同士で結婚するパターンが多いのと同じく、ハイステータスな人もハイステータスな異性を求める傾向にあります。
具体的には、頭の回転が早く決断に慣れているハイステータスな方は、同じく頭の回転が早く時間を無駄にしない異性との時間を好むというイメージです。
人間は誰しも自分と価値観や品質レベルが合う人と過ごしていると、居心地が良くなるものです。
もしアナタの言葉遣いが悪いなら、街コンでは失敗しやすいかも知れませんので、恋活バーやクラブなど別の場所に出会いを求めた方が良いかも知れません。
街コンで失敗する人がやっていること7:群れている
友達や職場の知人と参加している女性に非常に多い失敗です。
同性の連れとの話が盛り上がってしまい、気付けば街コンが終わりかけていた。
同性とペアでいすぎて、声かけられにくい雰囲気だった。
など、女性が思っている以上に2人参加のデメリットはあります。
不安なので友達や知人と参加するのは良いですが、実際に街コンが始まったらお互いに連携を切り、個別に動いた方が男性も声をかけやすくなるため失敗が少なくなるでしょう。
群れることが悪いとは言いません。街コンは知らない異性が多くくる場所なので、不安な気持ちもあるため、ぜひ複数人で参加した方が良いです。
しかし、例えばアナタが女性なら男性がどういう時に話しかけやすいのかを意識して、気になる男性の前を独りでうろついたり。
群れから離れて行動するようにするなど、考えて街コンで振る舞うと失敗しにくくなるでしょう。
街コンで失敗する人がやっていること8:受身の姿勢
男女ともにフリースタイルの街コンで多いのがこの失敗です。
わざわざお金を払ってやってきている街コンの場で話しかけられ待ちをするなんて、筆者からすると全く意味不明ですが結構います。
逆に街コンで成功する男女は、気に入った異性がいたらグイグイ声をかけにいくタイプです。
筆者が過去に参加してきた街コンでは、女性からグイグイ行った方が上手く行きやすいと感じます。
良い出会いの機会がないから街コンにきている人が多いと思いますので、街コンに参加するなら筆者は男女ともにキャラを変えてグイグイ行くことを強くオススメします。
街コンで失敗する人がやっていること9:相方が悪い
街コンで失敗する女性がよくやっているのが、相方選びが悪いことです。
何度も街コンで見てきましたが、お互いに気になる男性が現れた時、女性はお互いの悪い部分をさらけ出し合って相手の評価を落とそうとして、激しい取り合いを繰り広げることが多いです。
自己紹介の時に「友達と参加しました。高校からの友人です。」とか言うと、あまり友達付き合いが豊富ではない男性も多いため、「それは仲の良い2人だ」と受け止めますが、そんな2人がお互いの悪い部分を晒し合ってバトルする様は失敗のほか何でもありません。。。
女性は不安な気持ちから2人や4人など複数人で街コンに参加しがちですが、相方選びは十分に考慮して、誰と組めばアナタが魅力的に見えるのか。アナタの評価を落とさない相手は誰か、を考えると使ったお金と時間が無駄になり辛くなるでしょう。
街コンで失敗する人がやっていること10:失敗から学ばない
これは一番多い失敗の理由だと感じています。
男女ともに、参加した街コンで失敗した理由は自分のせいではない、と考えている人が多いように思います。
しかし街コンで失敗した理由は往々にして自分のせいです。
声かけができなかった、話を上手く噛み合わせることができなかった、LINEの交換をしすぎて印象が悪くなった、上手く立ち回れず話せた異性が少なかった、外見がダサかった/不潔そうだった、など理由は様々考えられますが。
街コンで失敗するということは、なにか理由があって失敗しています。
街コンが終わった後にどんな立ち回りだったかを振り返り、あの時こうしておけば良かったかも。。。という部分を見つけて次に活かしていくことをオススメします。
エジソンも「失敗したとわかったことが成功だ」と名言を遺していますが、失敗に気付き次の方法を探すことが大切です。
さいごに
以上、今回は街コンに数十回行っている筆者が体験してきた失敗をまとめて紹介しました。
街コンに参加したら必ず失敗はするものですが、そこから何を得て次の成功につなげていくかがポイントです。
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