街コンにどんな人がくるのかくるのか知りたい、という人向け。
今回は、街コンに行く人の特徴や、街コンによくいる男女の特徴について。
これまで様々な街コンに行ってきた体験や、街コンに行ったことがある人を対象に行ってきたアンケート結果をもとに紹介していきます。
この記事を読むことで、街コンにどんな人がきているのか把握して、初回の街コンでも上手く立ち回れるようになるでしょう。

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目次
街コンに行く人ってどんな人? 街コンによくいる男女の特徴を紹介

街コンは見知らぬ男女が開催店舗に集まり、2時間程度ワイワイと飲み食いしながら会話を楽しみ出会う、いわゆる「合コン」です。
そのため、普段出会わないような様々なタイプの男女と知り合うことができることが、街コンの醍醐味だと筆者は感じています。
この項目では街コンに行く人の特徴や、よく見かける男女のタイプ、職業などについて紹介していきます。
街コンに行く男女の特徴1:出会いがない人、出会いたい人が多い

街コンにきている男女は、ほぼ100%の確率で異性との「出会い」を求めている人です。
友達作りのため同性との出会いを求めている人も中にはいますが、ほぼ100%異性や同性との「新たな出会い」を目的として集まっています。
一言で出会いと言っても真剣な出会い、遊びの出会いなど「出会いの質」は異なりますよね。
街コンでは、真剣な出会いも遊びの出会いも、どちらもひっくるめて「出会いたい人」がきていると考えると良いでしょう。
街コンに行く人の特徴2:友達や上司の付き添いで参加

先の項目で街コンは出会いを求めてきている人が殆どだとお伝えしました。
が、街コンでは出会いを求めている人だけがくるイベントではありません。
街コンにくる人の中には、彼氏/彼女がいない上司の付き添いで参加したという人や、友達作りのためにくる人もいます。
筆者の体感では、20代前半と20代後半の女性のコンビ。
もしくは20代と30代女性のコンビにめちゃくちゃ多いパターンがこれで、年上の方の女性が一人ではなかなか行けないから、若い部下の力を借りて参加するというパターンできていることがあります。
別のパターンとして、いとこと参加していたり、兄弟姉妹で参加していたりする人もいますが、せっかくこの人いいな!と感じても実は付き添いだった、ということがあるため残念な出会いになることもあります。
街コンに行く人の特徴3:女性はタダ飯、暇つぶし目的もいる

筆者が一番ムカつくのはこのパターンですね。
街コンは色んな人がくるイベントなので仕方がないのですが、タダ飯するために来ている、暇だったし参加無料と言われたから来た、という人も女性の中にはいます。
男性はあまり暇つぶしやタダ飯は効果がないのか、混じっていることはありませんし、何より街コンの貴重な収益源こそ「男性」なので、割引かれることはないと思いますが(笑)。
そうして高めの金額を払って参加した街コンでタダ飯目的の女性とLINEを交換、デートに誘ってしまい、何度も飯を奢らされたうえに進展のない無駄な時間まで使わされたという男性側の意見が多いのも、よく聞く街コンの感想ですね。
筆者も数多くの街コンに行ってきましたが、こうしたタダ飯目的の女性とは良く出会います。
筆者はこうしたタダ飯女は「地雷」のひとつと考えています。
街コンに行く人の特徴4:セ○レ探しに来ている

街コンで知り合った男性に多いタイプがこのパターンですね。
街コンにセ○レ探しにきている男性もいます。
見た目がチャラいなど、何かしらの特徴があるワケではないため、上記のような目的できている人を第一印象で見抜くのは不可能に近いでしょう。
また、こうした男性は依存度の高い女性を見つけるのが非常に上手いため、割り切った方が早いでしょう。
街コンでよく見かける男女の職業

筆者は年に20回ぐらいは街コンに行きますので、街コンにきている様々なタイプの男女をみてきました。
また、これまで当サイトの様々な記事において、過去に街コンに行ったことがある男女にアンケートを取ってきた結果を元に、街コンに多い男女の職業についてお伝えしましょう。
街コンでよく見かける男性の職業

街コンでよく見かける職業の人は以下の通りです。
- 営業職
- 公務員(消防士、役所員、その他専門職)
- 介護士
- WEB系(SE、デザイナー、WEBコンサルタント)
- 専門工業系(アンテナ整備士など)
- 個人事業主
筆者のこれまでの経験から、圧倒的に多いのは営業職や公務員です。
特に公務員は1回の街コンで複数人きていることもありますが、女性からは不人気な印象です。
一昔前までは安定した職業の代名詞で、専業主婦を求める女性から花形スターのような扱いでしたが、女性の社会進出が進んだことで生活水準が引き上がった女性も多く、「公務員」のレッテルだけではモテなくなってきています。
最近では女性が男性に求める条件の水準が上がっていて、安定しているのは当たり前。そのうえで、性格が自分に合うかどうかを重視している女性が増えています。
ここまでお話して気付いた方がいるかもしれませんが、以前と比べて街コンを婚活パーティーのような気持ちで利用している女性が増えているのかもしれませんね。
街コンでよく見かける女性の職業

続いて、街コンで良く見かける女性の職業についてお伝えします。
- 医療系(看護士、ST、OT、レントゲン技師、薬剤師など)
- 保育士
- 営業職
- アパレル(服飾からネイルまで様々)
- 公務員
- 事務員
街コンでよく見かける女性の職業は上記が多く、特に20代後半~30代に多いのが医療系のお仕事に就いている女性ですね。
筆者はこの数年で医療系のお仕事をしている女性と2人付き合いましたが、どちらも一般的な「献身的である」「母性がある」といった男性の目線とは真逆。
人間関係でグチグチ、ドロドロしていてストレスが多く、気が強く優しくない女性が多いようで、筆者は医療系で勤務している女性は合わないなと悟りました。
街コンに行く意味、価値はあるのか

出会いがない男女にとって街コンに行く意味、価値は十分にあります。
特に、社会人になると営業職でもない限りは社内の交友関係しかなくなることが殆どなので、学生時代と比べて極端に出会いの数が極端に少なくなります。
それと同時に既婚者が増えてくるため、良いと思った人でも結婚していた、ということが起きてきます。
上記から、出会いがない社会人の男女が出会いを求めて街コンへ行く意味・価値は十分にある、と筆者はお伝えします。
街コンと一言にいっても数多くのイベントがあるので、どれに行って良いのか分からないという方は、以下の記事を参考にしてみてください。
色々な街コンに行ってきた感想や体験談をもとに、各街コンの特徴やおすすめ度について紹介しています。
もしあなたが結婚に対して焦り始めているのであれば、街コンは逆に出会ってから結婚までに時間がかかる可能性が高い出会い方なので、結婚相談所に行ってみた方が早くゴールでき、条件にあった異性が見つかるのではないかと筆者は考えます。
さいごに

以上、今回は街コンに行く人がどんな人なのか、きている人にどんな職業が多いのかについて紹介しました。
基本的に出会いがない人がきているのが街コンなので、私も出会いがない!という方同士、同性とも意気投合しやすいフランクなイベントです。
まだ参加したことがない方はぜひ行ってみることをオススメします。
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