みなさんこんにちは!累計30万回以上閲覧されている恋愛・婚活・結婚に関するノウハウを提供しているメディア「婚活情報JAPAN」の代表、木村です!
- 街コンで失敗しないための注意点を知っておきたい
- 街コンで損をしないために対策を立てておきたい
せっかくお金を払って街コンに行くのですから、少しでも損をせず効率的に彼氏・彼女を作りたいですよね。
今回は街コンで失敗して損をしてしまわないように、街コンの注意点をまとめて紹介していきます。
最後まで読めば、街コン初心者の人でも対策をしっかりと理解できるようになっているでしょう。
目次
街コンの注意点まとめ、街コンで失敗して損をしないために気を付けること
ここからは街コンの注意点について、どんなところに注意しておくことでアナタが損することを回避できるのかについてお話していきます。
まずこの項目では、街コンに「行く前」。
申込をする際に覚えておいた方が良い注意点について解説します。
街コン申込時の注意点
街コンに申し込みをする際に押さえておきたい注意点は3つです。
いずれもシンプルなことではありますが、初めから出来ている人が少ない点です。
これを覚えておくことで街コンに申し込みをする際に損することが少なくなりますので、参考にしてみてください。
街コンの注意点その1:人が多くきていそうな街コンに参加する
これはアナタが街コンに申込をする際、「最も気にしなければならないことが「開催人数」だと思います。
参加している人が少ない街コンに行ってしまうと
- 異性の割合が2割程度だった
- せっかく楽しみにしていたのに開催されなかった
- 異性に良い人が見つからなかった
というハメになってしまう可能性があります。
上記から、出会い厨で街コンに参加しまくっていた私の「申込前に注意すべき点」として気を付けているのは、「人が多くきていそうな街コンに参加することです。
「開催1週間前なのに参加者が50名を超えている」そんな街コンだと人気だと言えますので、安心して参加して良いでしょう。
街コンの注意点その2:自分が話しやすいスタイルの街コンに参加する
実際に複数回言ってみると分かるようになりますが、街コンには2つの開催スタイルがあります。
- 立食スタイル
- 着席スタイル
上記2つのスタイルですね。
立食スタイルは基本的にテーブルをベルトコンベアのように数回移動したら、「長めのフリータイム」に入る場合が多いです。
着席スタイルはテーブルをベルトコンベア形式で数回移動した後、更に移動(2週目)となることが多く、フリータイムがあったとしても時間配分は少なめの場合が多いです。
上記から、「自分が緊張せずに異性と話せるスタイルを選ぶことが街コン成功のカギです。
口下手だったらフリータイムが長い立食スタイルの街コンではなく、着席スタイルの街コンに参加してみることを私はオススメします。
街コンの注意点その3:返金保証がある街コンに参加する
初心者の方は、街コンは必ず開催されるものだと思いがちなのですが、実は開催人数に達しなかったら開催されないです。
つまり、「人が集まらなかった街コンは中止になるんですね。
その際、返金保証のない街コンだと申し込んだお金が戻ってこないことがあり非常に悔しい思いをするため、私はなるべく「返金保証」のある街コンに参加することをオススメします。
また、私は1度ありましたが返金保証と記載がある街コンでも、開催されなかったのに稀に返金が行われていない場合があります。
クレジットカードで決済している方は特に、「後日返金されているのか明細の確認をしておいた方が良いでしょう。
街コン当日の注意点
私は街コンが成功するかどうかは申込時から既に始まっていて、申し込む街コンを間違えると成功も遠のくと経験から感じているため、申し込みの際の注意点を先に教えました。
ここからは街コン「当日」の注意点についてを解説していきますね。
街コン当日の注意点1:受付開始時間に間に合うように行く
アナタが街コンで失敗したくない、損をしたくない!彼氏や彼女を高確率で作れるようにしたい!と本気で考えているのであれば、街コンの開催時間ピッタリに着くより、「早めに着くことを心掛けてください。
色々な街コンに参加して検証してきました私のノウハウから、街コンは「早く着いて異性と喋ったもん勝ち」です。
街コンで損をする、付き合えそうな異性を見つけられないのは、アナタのテクニックが浅くみんなと同じことをしているからです。
主催者が「はい!トークスタートです!」と言うみんなと同じタイミングで異性に話しかけるお行儀の良い人は、気になった異性と喋ったもん勝ちの街コンで負けやすいです。
これは心理学で良く使われるテクニックなのですが、先に話しかけておけば接触時間(話している時間)が長くなり、それだけ親近感を得やすくなります。
そのため、私が街コンに行くときは必ず受付時間に間に合うように到着>しておき、「同じく先にやってきた異性と少し話しておくことにしています。
例えその方に興味がなかったとしても必ず話してください。
そうすることで頭が回転してウォーミングアップにもなりますし、最悪誰も収穫がなかった際に、一番初めに話し込んだ人と仲良くなることが出来ます。
とても言い方が悪いですが。。。要は保険をかけておくワケですね。そうすると精神的にも安心して目当ての異性と話せるようになるんですよね。
街コン当日の注意点2:行ってみてアウェーなら帰る
女性におすすめなのはこの方法ですね。というか実際に途中で帰っちゃう女性は多いです。
例えばあなたが35歳だったとして。
22歳~35歳までの街コンに行って、実際にきている同性を見るとほとんど25歳前後だった場合は完全なアウェーですよね。
何度も街コンに参加している方なら判ると思いますが、女性の場合、残念ながら自分よりも若い女性が多く来ているような街コンだと勝率が大きく下がってしまいます。
そんな場が悪い状況で頑張って2時間フルに使って話したとしても、良い相手を見つけ出せそうない。または、良い相手だと感じる男性がいても、その男性が自分を選んでくれる確率が低いという場合は「途中で帰るものアリだと私は思います。
もちろん無言でいきなり帰るのは人としてマズイので、そんな悪習慣が身に付くのは避けた方が良いです。ちゃんと主催者の方に、何かしら理由をお伝えして帰りましょう。
街コン当日の注意点3:LINEを交換した相手には当日中に連絡する
街コンに行って気になる異性と上手くLINEを交換できたら、街コン終わりですぐにLINEしましょう。または、「街コン終わりに予定があるか「その場」で確認し、二軒目に行く約束を取り付けてください。
これは数多く街コンに行って異性と仲良くなってきた私の、異性を落とす必勝法の1つです。
街コンで「この人を狙いたい」と思ったら攻めまくりましょう。そうでなければ、アナタも相手も街コンで沢山の人と連絡先を交換しているので、時間が経つとどちらもよくわからなくなってしまうんです。
連絡早くしたら相手にガツガツしてると思われるかも、とかウジウジ考える前に「今日はありがとうございました!」とか、直接会いに行って「この後飲みに行きませんか?」と誘いましょう。
相手もそのつもりで来ているワケですから、アナタのことが「ナイ」限りは誘いに乗ってくれます。勇気を出すことに損はありません。
また街コンで出会った異性が好みのタイプではなかったとしても、一応LINEはブロックせずに話だけ合わせておいて、また後日時間を空けて合コンに誘うのが鉄板です。
街コンでお金を払って繋いだ縁を、ただブロックするだけで終わらせたり。「あー、ないな」と一瞬で見切るのはお金を道端に捨てたのと同じです。
相手があなたに気がなくても、その友達や同僚が反応する可能性はあります。
せっかくお金をかけて繋がった人脈なので、活かせるようにすることをおススメします。
さいごに
以上、今回は街コンに行く前/当日/街コンの後の3つの状況から街コンに参加する際に覚えておきたい、失敗しないための注意点を紹介しました。
街コンは新しい出会いがあるので私は大好きで良く行っていました。
あなたにとってもぜひ楽しい街コンになるように、注意点を守って参加してみてください。紹介した「失敗しない注意点」を守れば、きっと楽しい街コンになるでしょう。
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