オタク向けの街コンや合コンが多すぎて、どれが自分に合っているのか迷っている方必見!
今回はゲームオタクな筆者が、オタク向けの街コンにきている男性は特にに実際に行ってきた感想から、オタクにオススメだ!と感じた街コンを紹介していきます。
筆者は複数回オタク向けの街コンに参加していますが「コミュニケーション能力によって参加するべきオタク向けの街コンは選ぶべき」だと考えています。
そのため以下から、「コミュ力のレベル別」でおすすめの街コンを紹介していきます(レベル5が最高、レベル1が最低。コミュ障レベルです)。
色々迷っていてこの記事にたどり着いたなら、自分のコミュニケーション能力に適した街コンに参加するようにしてみてください。

☆★各地で開催されるアニコン一覧は以下のリンクから★☆
☆★オタクの結婚相談所ならヲタ婚が断然オススメです★☆
☆★マッチングアプリなら筆者はペアーズが断然オススメです★☆
☆★すれ違いすら出会いに変える「クロスミー(CROSS ME)」もオススメ
目次
コミュ力レベル5のオタクにおすすめの街コン「アニ☆コン」

必要なコミュ力:★★★★★
難易度:★★★★★
集客力:★★★★★
オススメ度:★★★★★
スタイル:立食
向いている人:積極的に異性に出会い取捨選択ができる人
まず、あなたのコミュ力が一般のパリピレベルに高い(例えば街を歩いている人に余裕で話しかけてご飯に行けるレベル)だったら確実に「アニコン」への参加をオススメします。
アニ☆コンはオタクで恋活中の男女だったらほぼみんな知っている、と言っても過言ではないぐらい有名なオタク向けの街コンです。
誰でも知っている街コンなのでオタクはだいたいアニ☆コンに参加するのですが、上手く立ち回れる心得がないとたいていの人が出会えないまま帰ってくることになります。
オタクにおすすめのアニコンにコミュ力が必要な理由

アニコンにコミュ力が必要だと筆者が感じている理由は以下の2点です。
立食スタイルは会話のコントロールが難しい
アニコンはその集客力の高さから立食スタイルでの開催が通常です。
筆者が住んでいる地方の福岡でも毎回の開催人数が100名以上とその他のオタク向け街コンと比べて圧倒的な集客ですが、立食スタイルなのでバリバリ肉食系でガツガツ攻めていける男女でないと結構キツイと実際に何度か参加して感じています。
筆者は肉食系なので「ガンガン行こうぜ!」の精神でとにかく多くの異性に話しかけに行きますが、アニ☆コンにきている同性の殆どは草食系で「話しかけられ待ち」になってしまっています。
着席スタイルだと待ちの姿勢でも全然良い出会いはありますが、立食スタイルは良い人の取り合いなのであなたに攻める気持ちがなければ大人数のオタク向け街コンは向いていないでしょう。
また、ガンガン行こうぜ!戦法で異性に話しかけに行ったとしても、自分が一方的に喋るだけだと、いざLINE交換の際に「あ、飲み物取ってきまーす」とか言って逃げられるので、トーク力がないコミュ障オタクには厳しいフィールドです。
フリータイムに独りぼっちになるオタク続出

また、アニコンにはフリータイムがあります。
着席スタイルだとだいたいすべてのテーブルを時間一杯つかってベルトコンベア形式で回っていくのが通常ですが、フリータイムは違います。
例えるなら「三國無双」のようなワラワラした状態から狙った武将を落としに行くような戦場です。
計画的、且つ戦略的に最短ルートで攻めて行かないと狙った武将は落とせませんよね。
ご自身が参加するアニ☆コンの開催詳細は必ず読んでタイムテーブルにフリータイムがあったら、フリータイムまでに「必ず」お目当ての異性を見つけ・話して共通点を見つけるようにすることがアニ☆コンの初歩中の初歩です。
上記のように戦略的なコミュニケーション能力が求められるため、コミュ力が必要だと筆者は感じています。
自然体で参加して良い人見つけて帰ってこれる人は美人や性格美人、イケメンや金持ちなど「ハイスペックだけ」だと言うことは心得として覚えておくと良いです。
後、人が多すぎてガヤガヤしていて異性が何を話しているのか聞こえないこともしばしばあります。
相手に近付いて話す必要があるので清潔感は男女ともに意識しましょう。
コミュ力レベル3~4のオタクにおすすめ「アニメコン」

必要なコミュ力:★★★☆☆
難易度:★★★☆☆
集客力:★★★★☆
オススメ度:★★★★☆
スタイル:着席
向いている人:席に座ってじっくり話がしたい人、人見知り/ちょっぴりシャイな人
コミュ力レベルが3~4、初対面の人と普通に喋って上手く相手とラリーが続けられるていどのコミュ力を持っているならアニメコンが筆者個人的にはおすすめです。
集客力の点ではオタク向けの街コンの中で非常にメジャーなアニ☆コンに劣りますが、地方の開催でも30人以上参加することもあり、人が少ないということはありません。
1度の参加で10人ぐらいは異性と連絡先を交換できる機会があるので、アニ☆コンと比べてもそこまで遜色はありませんので、一般程度のコミュ力があるならアニメコンへの参加をおすすめします。
オタクにアニメコンがおすすめな理由

アニメコンの良いところ、おすすめする理由は個人的に以下の2点だと感じます。
アニメコンは着席スタイルだから、落ち着いて話せる
アニメコンは着席スタイルが基本。ベルトコンベア形式で席をグループで移動していくため、落ち着いて話ができます。
自分から話に行かないとなかなか目当ての異性と話すことができない立食スタイルと違い、時間経過で必ず別の異性と話せるので着席スタイルは人見知りさんやちょっぴりシャイな人に向いています。
また、趣味が同じ人が多いので自然と会話が盛り上がりやすいこともアニメコンの良いところでしょう。
何人かのグループで着席してゆっくり話せるので、人見知りで初めはモジモジしていた女性でも「あ、それ知ってます!」と途中から入ってきて盛り上がるということもありますのでオススメします。
中規模開催だから弱肉強食感は薄め

アニメコンは30~60人ぐらいの規模感で開催することが多いのでアニ☆コンのようにガヤガヤしていて、相手が何を話しているのか聞き取れないということはほぼありません。
相手の話をしっかりと聞いて、共感できるポイントを見つけることができるので上記の通りシャイな方や人見知りさんにオススメなオタク向け街コンだと筆者は考えています。
コミュ力レベル2のオタクにおすすめな「アニ街コン」

必要なコミュ力:★★☆☆☆
難易度:★★☆☆☆
集客力:★★★☆☆
オススメ度:★★★★☆
スタイル:着席
向いている人:人見知りな人、じっくり仲良くなりたい人、心を開くのに時間がかかる人
オタクにアニ街コンがオススメな理由

コミュ力が一般よりも低めかも。。。あんまりコミュニケーション能力には自信がない、という人に合うオタク向けの街コンは「アニ街コン」がオススメです。
また、出会う相手に条件を付けたい(婚活失敗女子に良くあるパターンなのであまりオススメはしませんが。。。)という方にもアニ街コンは向いていると感じます。
※婚活要素のあるアニ街コンがあるためです。
小規模での開催だから、かなり落ち着いて話せる

アニ街コンは他のオタク向け街コンと比べると小規模での開催が中心です。
そのため、じっくり仲良くなりたい人や心を開くのに時間がかかるオタクに特におすすめな出会いの場所と言えます。
小規模開催の良さは友達同士で開催した合コンのようなアットホーム感。
大規模開催のオタク向け街コンだとスタッフさんの目が届かないことも多いので独りになっていてもフォローは少ないですが、小規模開催のオタク向け街コンであればスタッフさんの目が行き届くのでぼっちになる可能性は少ないです。
コミュニケーション能力がないという方は小規模開催のオタク向け街コンから行ってみて、徐々に自信を付けてランクアップする方が良いですよ。
いきなり大勢が集まるアニ☆コンに行ってしまうと結局楽しく話ができずに、全然出会えなかったと愚痴りながら帰るハメになったりするので勿体無いです。
オタク向けの街コンで絶対にやってはいけない行動

筆者が何度も街コンに参加して得た「オタク向けの街コンで絶対にやってはいけないNGな行動」がありますので、紹介しておきます。
特に男性はできていない人が多いのでそりゃマッチングできないよ、という印象です。
知らないうちにNGな行動を取っていないか注意しておきましょう。
オタク向けの街コン 注意点1:清潔感のある服装を心がける

オタク向けの街コンにきている男性は特に清潔感が全然感じられない不潔な格好の人が多かったので、参加する予定の人は当日着ていく予定のファッションを見直すようにしておくことを強くオススメします。
キャラTやキャラワッペンが付いたリュック、キャップやハーフパンツなど「女性ウケが悪い服装」は絶対にしないこと。
女性ウケが良い服装の鉄板は「シンプル」なので、カットソーや白Tにカジュアルシャツ(ネルシャツはNG、冬用の生地が厚手のものはNG、着るならリネンや麻など軽やかな素材)で爽やかにキメると好印象になりやすいですよ。
最近だと無印良品とかでも凄くオシャレで爽やかな服装が5000円以内で揃います。筆者はユニクロやGUも良いと思いますが、回りとの差別化のためオシャレ初心者な男性は無印でコーディネートを揃えてみると良いと考えています。
オタク向けの街コン 注意点2:体臭や口臭に気をつける

夏場の開催などは特に注意して心がけてほしいのは体臭です。
汗臭い人、髪の毛をいつ洗ったの??というような不潔なオタクはまだまだ多いので、もっと気にしましょう!!!と声を大にして筆者は言いたいです。
不潔な人を好きになる異性はいないので、第一印象が悪くならないように気をつけることをオススメします。
特に女性は100点からの減点方式で男性を見る方が多いです。加点方式の女性に上手く当たれば正直最高ですが稀なので、極力減点されないように身なりは整えましょう。
オタク向けの街コン 注意点3:近付きすぎには要注意

アニコンに言えることですが、イベントも中盤を迎えると周りがガヤガヤしすぎていて相手の声が全然聞こえなくなってきます。
そんな時に結構近付いて異性と話をしなければならないのですが、結構距離感を解っていない男性がいて、近付きすぎて女性からドン引きされていることが多いので心得として記載しておきます。
清潔感があり、周りが盛り上がる中盤頃までにお目当ての異性とある程度仲良くなっていれば問題はないのですが、そうではない方が殆どなので近付きすぎには気を付けましょう。
オタク向けの街コン 注意点4:マシンガントークはNG

これは男女ともに言えることです。
自分の好きなことになると堰を切ったようにマシンガントークが始まる方がオタクには多いです。
フリータイムに1対1で話している、そこそこ仲良くなっているなどの状況であれば問題はないですが、グループトークで突然マシンガントークを初めて共感できる同性などと勝手に盛り上がられた日には目もあてられません。
グループで話しているということを忘れず、自分だけの話に集中するのではなくみんなの話を上手くフォローしながら好みの相手と距離を近付ける品性やテクニックを上手く身につけると良いかと思います。
オタク向けの街コン 注意点5:同性同士で盛り上がらない

上記の項目にも書きましたが、同性同士で盛り上がっていて異性が入る隙がない人がオタク向けの街コンには多いイメージです。
コレ、女性にめちゃくちゃ多いです。
ロクな男性がきていなくて、それなら同じ趣味の同性の友達作って帰ろう!という感じに意識がシフトしているのかな?と筆者は遠い目で見ていますが、男性側からすると迷惑極まりないです。
同性と話すのは決して悪いことではないです。その場合スタッフさんに相談して離脱するなど、周りに配慮した大人な対応をするようにしてほしいところですね。
オタク向けの街コン 注意点5:No More塩対応

これも女性向けの注意点です。
好みの男性から話しかけられていない際にとてつもない塩対応(へーーーー、あーーーそうですか。はいはい。みたいな人として扱っていないような態度)をする女性がいますが、会場にいる色んな異性・同性からその態度が見られていることは意識しましょう。
以前筆者が参加したオタク向けの街コンにきている男性は特にで同じグループにいた男性が上記のような態度で対応されていました。
その後イケメンを見つけて果敢にアプローチをかけるも、「さっき塩対応してたよね?自分めっちゃ性格悪いじゃん!」とあしらわれていたのでイベント中は色んな人から見られている可能性を考え、社会人らしい対応がベストだということは心得としてお伝えしておきます。
まぁ話したくないぐらい興味のない/生理的に難しい人がいるのは分かりますが。。。
さいごに

以上、今回はオタク向けの街コンにきている男性は特にで筆者が実際に行ってきておすすめだと感じたイベントをコミュ力別で紹介しました。
コミュ力は出会いの場で非常に重要なポイントで、自分が持っているコミュ力を理解しないまま街コンに行ってしまうと楽しめるものも楽しめなくなります。
まずは自分のコミュ力に合ったオタク向けの街コンに行ってみて、徐々に慣れたりブラッシュアップして計画的に恋活や婚活をすることを筆者はおすすめします。
☆★各地で開催されるアニコン一覧は以下のリンクから★☆
☆★オタクの結婚相談所ならヲタ婚が断然オススメです★☆
☆★マッチングアプリなら筆者はペアーズが断然オススメです★☆
☆★すれ違いすら出会いに変える「クロスミー(CROSS ME)」もオススメ
☆★綺麗なヲタ女は始めてる!Rcawaii(アールカワイイ)★☆

☆★オタク男子が簡単に街コンでモテるなら「leeap(リープ)」でレンタル★☆
☆★次に良く読まれている記事★☆