オトコン(OTOCON)の婚活パーティーに行ってみたいと考えているけれど、どんな人が来るのか感想が知りたい。
オトコンに行ったことがある人の口コミについて知りたい。
オトコンに行くメリットやデメリットについて知りたい、という人向け。
今回は婚活・お見合いパーティーの中でも有名な「オトコン(OTOCON)」に実際行ってきた感想や注意点を紹介していきます。
また、過去にオトコン(otocon)に行ったことがある男女にアンケート取り、オトコンの感想や口コミなど体験談を聞いてみましたので、そちらも合わせて紹介します。
この記事を読むことでオトコンの婚活パーティーがどんな感じなのか、出会った人がどんな風に出会ったのか知ることができ、安心して参加することができるようになります。

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目次
オトコン(OTOCON)で出会った感想と口コミを紹介

まず、筆者がオトコン(OTOCON)に行ってきた結果と感想から報告します。
筆者がオトコン(otocon)に行った結果、見事にマッチングして帰ってくることができました!
詳しくは後で紹介しますが、人数的にかなり不安な会だったのですが難なくマッチングできる結果に。
参加者10名でかなり小規模の開催でしたが、筆者含め3組のカップル誕生と非常にカップリング率の高いオトコンになりました。
実際に行ってみた感想としては、オトコン(OTOCON)は価格もリーズナブルなので費用対効果は数ある婚活パーティーの中でもトップクラスだと筆者は感じています。
オトコン(OTOCON)に行ってきた結果

それでは、ここからはオトコン(OTOCON)に行ってきた感想を詳細に紹介していきます。
筆者が行ってきたのは福岡で開催されたオトコン(OTOCON)でしたが、さすが美人の街福岡!
女性はたった4名の参加でしたが4名中2名が美人。1名は顔は普通ですがモデル体型と、非常にクオリティが高い婚活パーティーとなっていました。
オトコン(OTOCON)にきていた人の年齢層

オトコン(OTOCON)は20代~50代までの男女が幅広く参加できる、非常に窓口が広い街コンの婚活パーティーです。
そのため、各イベントの参加年齢を見極めて自分が求めている年齢の異性がくるパーティーに参加する必要があります。
今回筆者は男性が27~38歳、女性が23~34歳までの比較的若い世代が中心になっているオトコン(OTOCON)に行ってきました。
※筆者が求めている世代が20代の女性のため、上記の婚活パーティーに参加しています。
男性は20代~30代と幅広く参加。女性は30代が中心、1名のみ20代半ばの女性という参加構成。
男女比は男性6人に対して女性4人のため男性の割合高め。
開催エリアにもよるかと思いますが、会場内にあったのが10テーブルぐらいでしたので、恐らく男女合わせて最大20名ぐらいの開催を想定した「小規模な婚活パーティー」がオトコン(OTOCON)の中心になっているのではないか、と感じました。
オトコン(OTOCON)にきていた人の職業

筆者が参加したオトコン(OTOCON)で多かった職業は、男性が営業職、IT関連、不動産。
女性はST、一般事務、教師となっていました。
特に看護師さんやST/OTなど病院勤務の女性は職場に男性が少なく、シフト勤務で勤務時間が不規則であるため極端に出会いが少ないのか、どの婚活パーティーや街コンに行っても多い印象。
今回のオトコン(OTOCON)でも同様の傾向に感じました。
オトコン(OTOCON)の進行方法

オトコン(OTOCON)の進行方法はシャンクレールなどの一般的な婚活パーティーと同様です。
パーティー開始後に1回目のトークタイム(※1テーブル3分程度)
↓
第一印象カード記入
↓
集計(5分休憩)
↓
印象カード確認(※この人が好印象だったのかふむふむ…というタイム)
↓
2回目のトークタイム(※1テーブル3分程度)
↓
リクエストカード記入(※リクエストカード=告白カード)
↓
マッチング発表、という流れです。
筆者が行ったオトコン(OTOCON)は他の婚活パーティーと異なる点が2つありました。
1つ目は飲み物の注ぎ足しをパーティー中にスタッフの方が随時行ってくれることです。
お水の提供あり、など記載があるものの全くスタッフさんの気が利かない婚活パーティーだと。。。
初期テーブルから一度も水の補充がなく、口の中がカラッカラな状態で愛想笑いすらしない乾いた心の異性を相手になんとかあの手この手で面白くもない話を聞き出すという、まさに苦行のような婚活パーティーもあります。
ところがオトコン(OTOCON)は、トークタイムが終わった後のアプローチカード記入時間などにも随時お水を補充してくれるため、喉が乾いて口臭が気になり話に集中できない、というようなことがなかったことは非常に評価が高いポイントでした(※嘘でしょ、と思うぐらい気が利かない婚活パーティーが多いので、それだけでも高評価です)。
2点目は、1回目のトークタイムと2回目のトークタイムの間に5分の休憩時間があること。
休憩時間の間に2回目のトークタイムでは何の話をしようか、と作戦を練る時間ができるのは戦略的に出会う必要がある婚活パーティーでは大きなアドバンテージといえると感じました。
オトコン(OTOCON)はプロフィールカードで勝負の50%が決まる

上記が実際に筆者が記入したオトコン(OTOCON)のプロフィールカードです。
個人情報が含まれるため所々モザイクにしていますが、だいたい記入するイメージは掴めるかと思います。
項目で筆者がコレは重要だ!と感じたのは、「結婚で重視していること」の項目です。
筆者は「お互いの価値観が同じであること」と書きましたが、ある程度歳を重ねた異性はほっとんど同じことを書いているので、「あ!一緒です!!そうですよね!!」と共感ポイントが作りやすく、楽に会話が運べるようになるため非常に良い項目だと感じました。

ちなみに今回参加していた女性に1名、自己紹介カードの項目を書いていない人がいましたが、自己紹介カードの項目を埋めない=会話の機会をなくすので「やる気がない」「自己PRすら埋められない」とマイナスイメージしか付きませんので、すべての項目を埋めることは必須事項と考えましょう。
もしあなたが会話のプロでプロフィールカードなんかなくても自分のことを上手く初対面の相手に伝えることができる、という人ならば問題ありませんが。。。
むしろ項目を埋めていないことで「この人、面倒くさがりなのかな?」「回答できることしか書かない人なのかな?」などと悪い印象を与えるだけなので、マッチングしたいならすべて埋めることを強くオススメします。
オトコン(OTOCON)にきていた男女の服装

オトコン(OTOCON)にきていた人の服装ですが、シャンクレールなどの婚活パーティーと比べてラフな格好をしている男性が非常に多かった印象でした。
女性はその他の婚活パーティーと同様に、清潔感のある白いノースリーブのワンピースやロングスカートなど、落ち着きと清潔感を上手くアピールしているお洒落な女性が多かったです。
対して男性は、爽やか系イケメン2名のみお洒落に気を使っている感じで、その他の男性はTシャツ1枚などあまりお洒落に気を使っていない印象。
また、夏場の婚活パーティーにフルセットのスーツは不似合いですが、なぜかスーツ姿の男性もきていて大変浮いていました。。。
夏場のフルセット(しかも長袖)スーツは張り切りすぎた感が出るため、男性は服装に気をつけた方が良いでしょう。
婚活は結局のところ顔や服装よりも中身、性格の一致が大変重要なポイントになるため服装に気を使っている=モテるということではありませんが、あまりに気を使っていなさすぎるというのもマイナスポイントなので特に男性は注意しておくと良いでしょう。
オトコンに参加するメリット・デメリット

続いて、オトコン(OTOCON)に参加してみて感じたオトコンのメリットやデメリットについて簡単に紹介します。
まず、オトコンに参加して感じたメリットは以下の通りです。既にこれまでの項目でお伝えしたメリットもありますが、総括する意味で記載します。
- 他の婚活パーティーよりも安い場合がある
- トークタイムが2回ある
- 女性の場合、0円で参加できる可能性がある
- トークタイムの間に5分間の休憩がある
- プロフィールカードの項目が相手の意識に合わせやすい
筆者がオトコン(otocon)に参加して感じたメリットは上記の5つです。
特に女性は何度か参加していると、シャンクレールの婚活パーティーのように人数が足りない場合にワンコイン以下、または0円で参加することができる場合もあるようですので、お得に参加してみたい方は一度足を運んでみておくと良いでしょう。
一方、オトコンに参加して感じたデメリットは1点だけ。
価格が安いため常連の女性もいるようでしたので、常連化した人と何度も当たる可能性があることは懸念点として残りましたので、デメリットとして挙げておきます。
オトコンの体験談・口コミを紹介

ここからは筆者が実際にオトコンに行ったことがある男女に無作為にアンケートを取って聞いてみた、オトコンの体験談や口コミについて紹介していきます。
筆者以外の方の体験談、口コミも知りたいという方はぜひ読んでみてください。
男性会社員:大阪のオトコン(otocon)に行った感想と口コミ

私が参加したのは大阪のオトコン(OTOCON)で、男女4:4の会でした。
30代~40代の事務員さんや看護士さんなどが集まっていて、カジュアルめなワンピースを着てきている方が殆どでした。
私が行ったオトコンは個室で、女性とゆっくり話せたので良かったと思います。また、途中でチェックシートの記載や休憩時間があったので、その間に異性の反応が知れて進みやすく、楽しかったです。
オトコンで失敗したな、と感じたのは1対1の個室トークなので上手く会話が弾まなかったことがあり、後悔しました。
オトコンでマッチングするための私なりの必勝法は、興味のある人には積極的にガンガン攻めていくことです。
好意があると解ってもらえないと話にならないので、アピールすることは大事だなと思います。
女性看護士:東京のオトコンに行った感想と口コミ

地域密着型で開催している箇所も多く、自分のスケジュールに合わせて都合が良い日を選んで参加できるオトコン(OTOCON)に行きました。
私が参加したのは30代限定の回で半個室のような、パーティションで区切った状態だったのですが、どのような人が参加しているのか見渡せるし、条件も分かりやすくて選びやすいと思いました。
パーティションで区切られた場所なので、隣の方の話も耳に入ってくるので良い緊張の中で自分のペースでお話しできるのは良い点だと思います。
後、スタッフさんの気遣いも良かったです。
事前に希望の条件を一人ひとり把握していて、マッチングしなかったときでも同じ日の別の時間帯で希望の年齢に合った回をスムーズに紹介してくれたので、思わず参加OKしてしまいました(笑)。
私のオトコン(OTOCON)必勝法は、相手の情報をしっかりとメモに残すことです。
オトコンはフリートークが頻繁に回ってきます。なのでお相手の特徴はしっかりとメモして次の話のために用意しておいた方が良いです。
オトコンで失敗したなと思ったのは、きれいめのワンピースで行ったことです。
男性の方はほとんどの人が「The普段着」みたいなラフすぎる恰好の人が多くて。。。合コンではないので、女性も気取らない服装の方が良いのかも知れないなと思いました。
でも、清潔感のある白いトップスは男性のウケが良いのでオススメです。あとは必ずスカートを着用して、アクセサリーは控えめで小ぶりなものを選ぶとマッチングしやすいです。
女性OL:東京新宿のオトコンに行った感想と口コミ

私が行ったのは東京新宿のオトコン。ですが、参加男性全員イケていない人でした。
スーツできている人はまだマシな方で、これから山登りでもするのかと思うようなパーカーを着ているような方もいて、全く新しい恋を見つける気にならなかったです。
それから年齢層がすごく高い。。。9割の人が40~45歳。公務員などお堅い職業の男性から自営業、営業職とバラバラな職業の方がきていましたが、男性の服装は全員ダサかったです。
恋をする相手を探しにきているのにオシャレしていないなんて、やる気がないとしか考えられないですね。ダサいなんてもってのほか。パーティーにくるまでに身なりぐらい整えてきておいて欲しいです。
オトコンで失敗したな、と思ったのは2つ。
1つは参加者の年齢上限を確認したほうが良かったと思いました。30~45歳までの回に行きましたが、このような広い範囲での募集だと9割が40代です。
あと、プロフィールカードはもう少し詳しく書いたほうが良かったと後悔しました。
話が弾まない人に当たった時も、ネタがなくて困るということがないので間をもたせることができます。
ということで、アンケートを取った結果から3つ抜粋して紹介しました。
女性の感想で多かったのは「男性の服装がダサい」ということ。筆者もオトコン(OTOCON)に参加した際に感じましたが、きている男性の服装のセンスが街コンなどに比べると格段に低かったです。
確かに、オトコンは30代以上の男女が集まりやすい傾向にあるようなので、男性は必然的にオシャレに気を使わなくなってきている世代がきます。つまり、これらの女性の意見も頷けるかな、と感じます。
男性は参加前に一度自分の服装のセンスを誰か女性に見直してもらった方が良いでしょうね。
さいごに

以上、今回は街コンの恋活、婚活パーティー・お見合いパーティーの中でも有名なオトコン(OTOCON)に行ってきた感想をまとめ紹介しました。
参加の年齢幅が広いので嫌煙していたのですが、いざ参加してみるとあまり年齢差はなくほぼ同世代の人たちと知り合える良い婚活パーティーで、行ってみて非常に良かったと感じています。
狙っていた世代の異性とも出会うことができたため、20代・30代の男女にとってリーズナブルに将来性のある出会いを求めることができる良い婚活パーティーです。
検討中の方に少しでも参考になれば幸いです。
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